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かずのこ

かずのこ

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Crazy Raccoon所属のプロ格闘ゲーマー。
 
ウルトラストリートファイターIV公式世界大会Capcom Cup 2015王者。
ドラゴンボールファイターズ公式世界大会DBFZ World Tour Finals 2018-19王者。
スト6部門、GGST部門JeSU公認プロライセンス保有者。
 
ギルティギアシリーズなどアークシステムワークス社製の対戦格闘ゲームを中心に手広くプレイするマルチゲーマー。
近年は格闘ゲームのみに留まらず多種多様なゲームを扱うストリーマーとしても活躍中。

来歴、プロフィール

格闘ゲーマー初期は苗字であるイノウエをプレイヤーネームとして活動。
現プレイヤーネーム「かずのこ」は、元々ストリートファイター4をプレイするために用意した名前。「イノウエ」のままでは同名のプレイヤーがいたためカードのプレイヤーネーム登録ができなかった*1こと、当初ストリートファイター4をそこまでやり込む気がなかったという2つの理由で別名を使うこととし、近くにあった寿司屋のチラシから適当に選んだことに由来。
 
無名のアマチュア時代はソウジまちゃぼーと共に埼玉県川越市に存在していたゲームセンター『マグマックス川越』をホームにし、主にギルティギアシリーズをメインにプレイしていた。
 
2010年代はKSK神園レンまりを?猫舌板橋ザンギエフなるおごーし?ふり~だ大須晶、ソウジ、ぺこス、まちゃぼー、えいたナウマンなかお等のメンバーで構成されていた格ゲーマー集団『GODSGARDEN』の中心メンバーの1人として、また、所属のプロゲーマーとしても活動。
 
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猫舌、なるお、KSK、かずのこ、板橋ザンギエフ
 
2011年、eLive所属としてCanada Cupに出場。また、EVO2012にはHORIのアーケードスティック・ファイティングエッジで出場する旨を表明。
2012年、eLiveの解散により脱退。
2015年7月10日、Zeveronからスポンサードを受ける。
2015年8月、Zeveronが解散。契約が消滅。
2016年1月、GODSGARDENがプロゲーミングチーム「Team:GODSGARDEN」を発足し、所属プロゲーマーとして活動。
2019年4月24日、より明確な方向性を持って対戦格闘ゲームに打ち込みたいという理由からTeam:Godsgardenを脱退し、契約を終了。
2019年6月3日、Burning Coreと契約。立川なない大谷と共に活動。
2022年2月、『ARCREVO Japan & Korea 2021』のGGSTでTOP8入賞を果たしたことにより、JeSUプロライセンス取得権を獲得。
2022年2月、JeSU(日本eスポーツ連合)認定GGST部門プロライセンスが発行。 
2024年5月2日、Burning Coreとの契約を終了。 
2024年5月12日、Crazy Raccoonと契約。
  
2024年5月現在、競技シーンではストリートファイター6をメインにプレイしている。
 
私生活では2018年11月25日 『DRAGON BALL FighterZ WORLD TOUR SAGA 6 Japan Round』にて優勝した際の優勝者コメントで、かねてより交際していた女性との入籍を発表。
2021年2月21日、Twitter上にて第一子長男を授かった事を報告。
 
2015年7月10日の顔TV!配信でかずのこがTeam Zeveronのスポンサードを受けることになった旨が発表された際、それまでも複数のプロチームからスカウトを受けていたことを過去に明かしたが、Zeveronに加入することを決めたのは、「条件が飛びきりよかったから」と語った。
EVO2015にはチームのTシャツを着用し、「ZV | Kazunoko」として出場していた。
 
Team:Godsgarden所属のプロゲーマーとして活動時は月給制+賞金という報酬制度で安定した収入を得てプロ生活を送っていることが新聞・テレビなどで紹介された。
 
近年はYoutuber・ストリーマーとしての活動に注力しており、自身が得意とする格闘ゲームのみに留まらず様々なゲームをプレイして視聴者を楽しませている。
共に配信を行った経験もあるアールによると、「隣で聴いていれば不自然なやりとりだが、配信的には映えて見える。そういう立ち回りを含め、早い段階から”配信を攻略”していたと思う」と、かずのこのゲーム攻略のノウハウが配信にも反映されていると語る。

プレイスタイル

状況判断・操作精度・防御技術などと言った格闘ゲームの基本スキル、そしてあらゆるタイトル・あらゆるキャラクターに適応する器用さをトッププロとして十二分なレベルで備えた「センスの塊」。
高難度のテクニックはあまり好まず、理論上の強さと実戦値の高さのバランスを考慮して最も効率が良い戦略を取る事を重視する。
そういったプレイスタイル故か「やられる前にやる」といった攻略に行き着き、いわゆる人読みに重きを置いて相手のあらゆる行動にリスクを与えていく攻撃的なプレイ内容となることが多い。
 
いわゆる理論武装・攻略の最適解を導き出す事には特段拘らないながら、シンプルな読み合いの強さでどんな相手でも押し切っていくそのプレイスタイルは、時に「竹槍」などと揶揄されながらもファンを魅了している。
ゲームの攻略・練達のスピードも並外れており、新作初期に自身なりの効率の良い動き・戦法を素早く編み出して猛威を振るう姿、他の強豪プレイヤーの動きをあっさりと真似て自分の技術に落とし込んでしまう姿は強烈な印象を残す。
日本のベテランプロにはあまり多くない実戦派・野性的なスタイルながらも理論派のトッププレイヤーたちに全く引けを取らない強さを発揮することから、「かずのここそ天才」「かずのこという才能」と言った評判もファンの間でしばしば聞かれる。
 
大会の試合本番でも普段通りのプレイを徹底できるといった、精神力・マインド面の能力にも定評がある。それはCapcom CupやEvolutionといった大舞台でも何度となく上位に食い込んだ様子からも見て取れる。

持ち前のセンスを武器に様々な格闘ゲームで様々なキャラクターを使用してはトップレベルに躍り出ており、2015年に開催された闘神激突では「全ての格ゲーに愛される男」と称された事もある。
特にEVO2017では2014年のJustin Wong以来となる”複数タイトルでのTOP8”を達成し、マルチプレイヤーぶりを世界に証明した。

ストリートファイターシリーズ

 スト4
 スト5
  • ストリートファイター6
    本作の発売と共にストリートファイターの競技シーンに本格復帰。発売直後から様々なキャラクターを練習した後、現在はキャミィがメインに落ち着いている。当初は火力の低さからメイン候補から外れていたが、開拓が進むにつれ火力がぐんぐん伸びたことと、後述するSFリーグのチームメンバーからの後押しもあり、周囲の期待に応える形で決定した。
     
    発売から約一ヶ月ほど経ち、突発的に行われた中国勢との3on対抗戦とその延長戦では「キャミィ戦には自信がある」と豪語していた小孩を圧倒してみせるなど、スタートダッシュに定評のある"東のメガネ"は健在(西のメガネはGO1)。また、あまりにも切れ味の鋭いキャノンストライクから小孩リスナーの間で「酸性雨大魔王」なるあだ名もつけられた。
     
    2024年5月現在、クラシックのキャミィをメインキャラクターとして使用。使用デバイスはアケコン。
    競技シーンでは使用していないがAct:2からはジェイミーをサブキャラクターとして使用。
     
    C:キャミィ/Act:1終了時MR2049
    C:キャミィ/Act:2終了時MR2263 レジェンド15位
    C:キャミィ/Act:1終了時MR2343 レジェンド11位
     
    C:ジェイミー/Act:2終了時MR2238 レジェンド31位
    C:ジェイミー/Act:3終了時MR2178 レジェンド182位

ストリートファイターリーグ

  • SFL 2023シーズン
     
    Fvz_2bRacAAoXC8.jpg
     
    ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023に出場するCYCLOPS athlete gaming OSAKAの一員としてかずのこが参戦。
    GO1フェンリっちどぐら、かずのこというストリートファイター以外にも様々な格闘ゲームで活躍し、特にDBFZの初期Verでは国内の4強と呼んでも過言ではないほどの成績を収めたプレイヤーが集結したドリームチームとして、多大な注目を集めた。
    また、オンラインで公開配信されるCAGのチーム練習風景は”オワっている”トークを中心に人気を博す。
     
    1st stageでは6戦中3勝で50点獲得という成績でチームの2nd stage進出に貢献。
    また、第1節と第10節では大将戦を務め、前者では自チームの先鋒・中堅が敗北するという展開、後者では勝利すればチームの2nd stage進出が確定する状況という、チームの進退において重要な局面を制する勝負強さを発揮した。
     
    続く2nd stageでは結果として惜しくもチームのプレイオフ進出は果たせなかったが、かずのこ個人は8戦中7勝で90ポイント獲得という好成績を収める。最終節終了時のインタビューで総振り返りを求められたかずのこは「(優秀な個人成績を収められたのは)自分にとってキツい場面をチームメイトが肩代わりしてくれたお陰。個人というよりはチームで勝ち取った得点。また機会があればこの4人で組みたい」と、共に戦ったチームメンバーへ労いと感謝の意を表した。
    SFL敗退後のチーム反省会では「CAG最弱決定戦」という最後までちゃんとオワってる企画でファンを楽しませ、SFリーグ2023を締めくくった。
     
  • SFL 2024シーズン
     
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    ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024にチーム【Crazy Raccoon】のメンバーとしてどぐらShutoボンちゃんと共に参戦。

ギルティギアシリーズ

ギルティギアシリーズではトップレベルの聖騎士団ソル使い。闘劇'10では準優勝の成績を収めた。
聖騎士団ソル以外にはエディやテスタメントといったキャラも使用し、これらのキャラでの大会出場経験もある。
 

  • GGXXAC+R
    稼働初期にクリフをメインに変更したが、後の修正を受けてメインキャラを聖騎士団ソルに戻している。
     
  • GGXrd
    では聖騎士団ソルが未参戦の為ソルをメインに据え、海外大会で数多く優勝し、国内大会のARC2015優勝, 闘神激突参戦など活躍した。
    その後レイヴンにキャラ替えし、数々の海外大会で好成績を収めEVO2016EVO2017では2年連続でトップ8入りを果たした。
     
  • ARC REVOLUTION CUP 2015
    2015年8月に開催された公式全国大会「ARC REVOLUTION CUP 2015」のGGXrd部門(3on3)に、どぐら、まちゃぼーとチームを組んで出場。
    ブロック戦3試合目では強豪竹原に敗れたまちゃぼーの敗けをどぐらが、どぐらの敗けをかずのこが取り返す見事なチームプレイを披露。
    準決勝および決勝では、いずれも先鋒を務めたまちゃぼーの6タテによりかずのこ, どぐらの出番はなかったが、大会全体を通して見ると3人共に1敗ずつというお互いが支え合った結果の優勝となった。
     
    優勝者コメントでは「国内の(ギルティギアシリーズの大規模)大会で優勝したのは初めてなので素直に嬉しいです。今日はいい思い出になりました。1週間後の闘神激突もこれくらいレベルの高い試合を見せられるように練習しているので是非見てください。」と語った。
     
    CMdbA7KUAAAsgNr.jpg

ドラゴンボールファイターズ

βテストの段階から精力的にやり込み、数々の大会で好成績を残し続けている。
当初より様々なキャラクターを使用し様々なチームを組んでいたが、魔人ブウ(純粋)/孫悟飯(青年期)/ヤムチャ のチームで落ち着きを見せた。また、DBで一番好きなキャラクターはヤムチャと公言している。
 
DBFZ界隈では発売後数カ月間、GO1の1強、もしくはGO1とSonicFoxの2強と言われる状態が続いていたが、CEO2018でかずのこがその両名を下して優勝を果たしたことで、DBFZのプロシーンの印象を大きく変えることとなった。前述のかずのこチームはコンボ火力(特にアルティメットZチェンジを駆使したコンボのダメージ量)が低いことから他のプロから酷評されることもあったが、魔人ブウ(純粋)のオフェンス力、孫悟飯(青年期)のオールラウンダーさを押し出しつつ高性能なヤムチャのZアシストをフル活用するといった独創的な戦術で数々の強豪プレイヤーに勝利し、自身のチームのポテンシャルを証明した。
その後のアップデートにより魔人ブウ(純粋)からゴテンクスへと変更し、画面端での固めが非常に濃密なチームへとアップグレードした。
 
2018年のDBFZプロツアーでは計4つのドラゴンボールを獲得する快挙を成し遂げた。
4玉持ちの優勝候補として迎えたツアーファイナルでは、その実力を存分に発揮し、見事優勝を果たした。

ブレイブルーシリーズ

ブレイブルーシリーズではν、ハクメン、ツバキ、アラクネ、タオカカ、アズラエルなど様々なキャラに乗り換えてはトップレベルの使い手と呼ばれる器用さを発揮。
特にBBCTでは関東最強ν使いと呼ばれるほどの強さを誇り、闘劇でも優勝候補の一人に数えられていた。
ときどアラクネと対戦した際には20連勝という大勝をおさめ、νの強さに冷めたときどがBLAZBLUEの一線から身を引く原因を作った。
 

  • BBTAG
    当初プレイする予定はなかったようだが、へいほぉの操るルビー/ゴルドーチームを一目見てこのゲームの勝ち方を確信し、急遽EVOに向け参戦。練習期間約1ヶ月ほどでありながら数々の海外大会で優勝をおさめ、EVOでは壇上5位に残る仕上がりを見せた。

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL

ももちハイタニに続く形でスマブラ界に突如として参戦。
まずはスマブラに慣れるためとしてロイを選択し猛烈なやりこみを開始すると、発売から約1年ほど経った過酷な環境下にもかかわらずわずか15日でVIPルームへ到達。その後キャラをフォックスへ変更し6日でVIP達成。
その後はジョーカーをメインに据えた。
 
スマブラにも愛され始めた男の快進撃はかめめあばだんごプリンスなど強豪の目にもとまり、連日行われるスマブラ配信は深夜帯でありながら3,000人以上を集める人気配信となった。

ライブ配信

2024年5月現在、YouTubeをメインに配信。
 

  • YouTube(現在はこちら)
    https://www.youtube.com/channel/UCQ78z42ZYZHLlCiDrUiZoiw
     
  • Twitch
    https://www.twitch.tv/kazunokon
     
  • 顔TV!
    2011年からは顔TV!にレギュラー出演。スーパーストリートファイターⅣ AEだけでなく、ほぼプレイしていないバージョンであるBLAZBLUE CONTINUUM SHIFT EXTENDで開発スタッフであるパチを倒すなどプレイヤー性能の高さを披露した。
    また、裏顔TVでは対戦格闘以外のジャンルのゲームも積極的にプレイ。
    ニコニコ動画のタグにはかずにぃ信者御用達の「ラブリーかずのこリンク」なるものも存在する
    (顔TVバスターズ!エクスタシーOP https://www.nicovideo.jp/watch/sm19115370
     
  • 勝ちたがりTV
    2012年6月12日、新番組「勝ちたがりTV」をふ~どボンちゃんと共に放送開始した。
    番組の主旨は大会に向けての仕上がっていく過程をメインに、詳しくない人が格闘ゲームを観戦する際より楽しめるように
    読み合いや駆け引きが発生しているポイントをわかりやすく解説を交えて伝えていくこと。
    3人それぞれの得意分野を中心に人気の格ゲータイトルをプレイしていく。
    放送日時は毎週火曜日21時から。
    新番組立ち上げの経緯、意気込みなどについては以下の動画で語られている。
    (TOPANGA TV #43 新要素発表!! (4/4) 2012.5.23 https://www.nicovideo.jp/watch/sm17904548
    2015年8月に勝ちたがりTVを離脱。
     
  • BBメガネファンタズマ~KJの魔導書~
    BLAZBLUE初心者である生徒をBBCPひろゆき杯の予選を突破させるための定期番組。月2回木曜に放送。
    講師かずのこ、生徒にせんとす、忍野ぺぺ。
    アークシステムワークス公認。
    番組は開始30分は無料視聴可能、以降は月額¥105の有料放送。
    ニコニコ公式チャンネルゲーム実況ブロマガ「ゲキマガ」(https://ch.nicovideo.jp/gamelive)で放送されていた。
     
    2013年10月31日に第0回放送(番組名決め、今後の番組の説明、生徒の使用キャラ相談などなど)が行われた。
    番組名は他に「私立かずのこ学園」、「教えてかずのこ先生」、「BBKJ教室」の候補があったがリスナー投票により現在のものに決定された。
    【かずのこ、せんとす】『BL​AZBLUE CHRONOP​HANTASMA 』番組#0 https://live.nicovideo.jp/watch/ch2567202
     
  • 半熟GAMERS~かずのこのたまご~
    2014年8月14日に初回放送される番組。通称「はげたま」。
    かずのこを講師として生徒の忍野ぺぺに格闘ゲームのイロハをわかりやすく教えていく。
    教材はPS3版ウルトラストリートファイターIV。Guilty GearXrdなど。
    放送日は月2回、隔週木曜日。
    一部有料放送だがゲーム部分のコンテンツは無料放送である。
     
    【新番組】半熟GAMERS~かずのこのたまご~ #1【はげたま】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv188946914

エピソード

ゲームに対する凄まじい情熱とは裏腹に、基本的に他人にはそこまで深入りしないタイプである。
特に世間のニュースに対して興味が薄いらしく、知らない物事が多いことを配信中によく指摘されたりしている。
【かずのこが知らなかったもの】
・羽生善治
・浜崎あゆみ
・グリコの看板
・光モノ(寿司ネタの)
 
アマチュア時代は格闘ゲーマー特有の煽り合い・ブラックジョークを好み配信中などでもしばしば口にしていたため、それが転じて黒いかずのこ(キャビア)などと呼ばれていた時期もあった。
 
自身のプレイスタイルに関しては「守りに自信がないから攻めているに過ぎない」「(プレイヤーとしての自身の強みについて)特に思いつかない。強いて言うなら、自分の能力の限界を把握していること」と自己分析しており、大胆不敵なプレイも彼なりの攻略・計算により導き出された合理的な判断であることが多いようだ。
 
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密かに女性ファンも多いかずのこ氏withファイティングエッジ"刃
 
「一番仲が良い格ゲーマーは?」との問に対してはソウジの名前を挙げている。
 
主にGGXXACプレイヤーとしてはイノウエのプレイヤーネームが有名。
現在はかずのこの名前で飛躍的に知名度を高めることとなったが、たまに後悔の念を口にすることも。
 

  • トゥーピー
    第1期 TOPANGAリーグ本戦ステージ5位決定戦のvsマゴ戦で、暫定順位上位だったかずのこが
    1P2P側とステージ選択権を決める時に口にしたセリフ。
    (2D神 vs トゥーピー神 https://www.nicovideo.jp/watch/sm17098614
    また、この時の対戦相手であるマゴが自称していた2D(ツーディー)神をもじり、「トゥーピー神」としばらく呼ばれていた。
     
  • ダブルニィ
    魁!こくヌキ王国Vol.2において、参加メンバーとの特殊形式による総当り戦を行い、敗北。
    その罰ゲームとして行われた2分間のモノマネにおいて発言された、一連のモノマネの中の一つ。
    発音が特徴的であったのと、当のベガに実際はそのようなボイスがないことから印象を強めた。
    (魁!こくヌキ王国Vol.2 ゲスト:せんとす、かずのこ (3/7) https://www.nicovideo.jp/watch/sm18608711
     
  • FIGHTING EX LAYERが最初に発表されたときの次の日にアリカ本社に呼ばれベータテストプレイヤーとして呼ばれた。
     
  • 2013年6月1日に裏顔TV!で激ムズアクションゲームとして知られる「I Wanna Be The Guy」(通称アイワナ)をプレイ。
    海外の有名プレイヤーがツイートしたこともあり、かずのこ人気も合わせてMAX5000人の同時視聴者数を記録した。
    裏顔TV! かずのこ「I Wanna Be The Guy」 (1/9) 2013.6.1 https://www.nicovideo.jp/watch/sm21013705

かずのこ公認デザインTシャツ

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かずのこ公認デザインTシャツ
YOUDEALより販売

本名

井上 涼太

愛称

イノウエ キャビア 魔王 かずにぃ かじゅ じゅ KJ 果樹 酸性雨大魔王

本拠地

埼玉県

生年

1988年

血液型

AB型

使用アーケードスティック

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HORI リアルアーケードPro.V HAYABUSA
(2016年6月時点)

称号

特別称号「闘劇2011覇王」(闘劇2011 スパ4AE 優勝)
特別称号「闘劇2012覇王」(闘劇2012 スパ4AE2012 優勝)
特別称号「類稀なる拳豪」(ウルトラストリートファイターIV グレードB統一戦 B-est JAPAN CUP 優勝)

所属

Team:Godsgarden https://godsgarden.jp/ 2016年1月~2019年4月24日
Zeveron 2015年7月(Teamがわずか一か月で解散したため)
Burning_Corelogo_square.png
Burning Core 2019年6月3日~2024年5月2日
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Crazy Raccoon 2024年5月12日~

プレイ歴・メインキャラ

GUILTY GEAR XX #RELOAD (エディ)
GUILTY GEAR XX SLASH (聖騎士団ソル)
GUILTY GEAR XX ΛCORE(聖騎士団ソル)
GUILTY GEAR XX ΛCORE PLUS R(クリフ→聖騎士団ソル)
GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(ファウスト→ザトー→ソル)
GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-(ソル、ジョニー、レイヴン)
GUILTY GEAR Xrd REV 2(アンサー、レイヴン)
BLAZBLUE CALAMITY TRIGGER(ハクメン→ν-No.13)
BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT(ツバキ→アラクネ)
BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT EXTEND?(アラクネ)
BLAZBLUE CHRONO PHANTASMA(タオカカ→アズラエル)
BLAZBLUE CHRONO PHANTASMA EXTEND(ν-No.13)
BLAZBLUE CENTRAL FICTION(獣兵衛)
ストリートファイターIV(サガット)
スーパーストリートファイターIV AE(ユン)
スーパーストリートファイターIV AE2012(セス→ユン)
ウルトラストリートファイターIV(ユン)
アルカナハート(朱鷺宮神依)
アルカナハート3(ヴァイス)
北斗の拳(レイ)
戦国BASARAX(上杉謙信)
THE KING OF FIGHTERS XIII(炎庵/Mr.カラテ/キム)
ソウルキャリバー5(ミツルギ)
鉄拳TAGトーナメント2(フェン)
STREET FIGHTER X 鉄拳(ケン/レイヴン)
STREET FIGHTER X 鉄拳 2013(春麗/ブライアン)
ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ(鳴上悠)
ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド(鳴上悠)
ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3(ウルヴァリン/ドゥーム/バージル)
真・恋姫†夢想 ~乙女対戦★三国志演義~(張飛:鈴々)
UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late(ゴルドー)
電撃文庫 FIGHTING CLIMAX(御坂美琴)
ガンスリンガーストラトス(片桐鏡磨)
ストリートファイターV(ネカリ→キャミィ)
ストリートファイターV AE(キャミィ、いぶき)
ストリートファイターV CE(いぶき)
鉄拳7(フェン)
鉄拳7FR(豪鬼、クラウディオ)
For Honor(ピースキーパー)
MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE(ドルマムゥ/ウルトロン)
DRAGON BALL FighterZ(孫悟空(身勝手の極意)/ゴテンクス/亀仙人)
BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE(ルビー/ゴルドー)
SAMURAI SPIRITS(覇王丸、牙神幻十郎、徳川慶寅)
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(フォックス)
GRANBLUE FANTASY Versus(グラン、ランスロット)
ONE PUNCH MAN A HERO NOBODY KNOWS(ボロス/ワクチンマン/音速のソニック)
GUILTY GEAR -STRIVE-(チップ、ジャック・オー)
バーチャファイター eスポーツ(ジャッキー)
MELTY BLOOD: TYPE LUMINA(翡翠)
鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚(胡蝶しのぶ/竈門禰豆子)
THE KING OF FIGHTERS XV(ヴァネッサ/ククリ/エリザベート)
ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルR(フー・ファイターズ/承太郎(4部))
ストリートファイター6(キャミィ)
GRANBLUE FANTASY: Versus -RISING-(グリームニル)
UNDER NIGHT IN-BIRTH II Sys:Celes(クオン)
鉄拳8(麗奈)
機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST ON (モンテーロ)

主な戦績

 2000年代
 2010年~2014年
 2015年~2019年

2020年

  • EVO Japan 2020 スト5CE 33位(いぶき)
  • Red Bull DRAGON BALL FighterZ World Tour Finals(フランス) 9位(魔人ブウ(純粋)/孫悟空(GT)/孫悟空(超サイヤ人))
  • GBVS出身格ゲー別対抗戦 準優勝 【GUILTY GEAR チームA】 CAG | どぐら(パーシヴァル)/BC | かずのこ(ランスロット)/AMTRS | おみと(ナルメア)
  • RAGE GBVS 2020 Summer powered by AQUOS 17位(グラン)
  • Capcom Pro Tour Online 2020 Asia East 1 スト5CE 65位(いぶき)
  • Dragon Ball FighterZ National Championship JAPAN 優勝(孫悟空(身勝手の極意)/ゴテンクス/亀仙人)

2021年

  • ドラゴンボールゲームスバトルアワー DBFZ 4位 【Team Red】 Wawa/Shanks/NitroBros/Jonathan Tene/かずのこ
  • GUILTY GEAR DUEL ONLINE - OPENING TOURNAMENT レジェンド部門 GGST ベスト16(チップ)
  • EVO 2021 ONLINE Asia GGST 5位(チップ)
  • GUILTY GEAR DUEL ONLINE #1 GGST 5位(チップ、ジャック・オー)
  • 第11回 TOPANGAチャリティーカップ スト5CE ベスト8 【かじゅアルーク3跡地】 ナウマン(ルーク)/金デヴ(あきら)/かずのこ(いぶき)
  • GUILTY GEAR DUEL ONLINE #2 GGST 13位(チップ、ジャック・オー)

2022年

  • ARCREVO Japan & Korea 2021 GGST 7位(チップ、ジャック・オー)
  • 第2回 KOF15 格付けチームバトル ― 三位一体 ― 優勝 かずのこ(ククリ)/なるお(ジョー・ヒガシ/牙刀)/ペコス(ラモン/エリザベート)
  • ARCREVO Japan 2022 GGST 33位(チップ、ジャック・オー)

2023年

2024年

動画

リンク

関連記事

    *1 スト4では別プレイヤーと被る名前を登録できなかった。
    *2 体力ゲージの下にあるスタン値ゲージを見ることでヒット確認の精度・速度を高めるというテクニックのことであり、ヒットした瞬間に上昇しガードもしくは空振りの場合は上昇しないというスタン値ゲージの性質を利用したもの。実用性は高いものの、習得するには非常に地味な反復練習を継続することが求められる。これに対しかずのこは「画面を見ずにボタンを押している奴が強い、格ゲーにあるまじき攻略である」とし、否定的だった。




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