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ハイタニ のバックアップ(No.239)


ハイタニ

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2024年5月現在、REJECTの格闘ゲーム部門所属ストリーマー。
 
ウメハラヌキときどsakoと並び“格ゲー五神”と評される。
ウメハラやsakoを凌駕するとも噂されたカリスマプレイヤー。関西出身だが、現在は東京に拠点を移している。
 
近年では“格ゲー五神”のほか、2023年の格闘ゲーム世界大会EVOのスト6部門での活躍やスト6コーチング活動の実績から格ゲー界隈以外にも“世界大会5位”“ハイタニ先生”としても名を知られる。

プロゲーマーとしての来歴

2015年8月17日、BrawLと契約したことを発表。公式サイト本人による契約発表ツイート
契約形態は兼業プロで、以後はプロ格闘ゲーマーとして本業の仕事とスケジュールを合わせながら海外大会への遠征も行っていくとした。

ハイタニ加入を記念して制作されたムービー『Haitani Joins BrawL
 
2015年9月23日、YOUDEAL?に加入。
2016年2月14日、『ハイタニ地球紀行』にてMajestic Athleticと契約を発表。
2017年3月6日、Team GRAPHT?への加入を発表。
2017年10月31日、Team GRAPHTとの契約満了。
2018年3月1日、YOUDEALとの契約満了。
同日、SHINOBISM Gaming Team Fudoh(不動)に所属することを発表
のちにチーム名が「忍ism Gaming」に変更。
 
2021年頃からは家庭優先と後進育成を理由に競技シーンからは一線を引き、ストリーマーとしての活動に重点を置く。
 
2023年2月28日、契約満了により5年間所属した忍ism Gamingを脱退。
2023年5月26日、REJECTに加入。格闘ゲーム部門に所属し、ストリーマーとして活動。
  
2023年8月、CPTに含まれる世界大会EVOのスト6部門に出場し、最終的に7083名出場中5位タイという成績を残す。
競技シーンの最前線で戦うトッププロからは一歩引いた現ストリーマーという立ち位置ながら最終日TOP6に進出し、「世界大会5位」という出場した日本選手ではときどに次ぎ、と並んで2番目という結果と最終日に残った6名のうちモダン操作を使用していたプレイヤーはハイタニのみという点でも注目を浴びた。
 
2023年6月のスト6発売以降はストリーマーとしての活動に主軸を置きつつも再び競技シーンで選手としての活動も行い、2024年3月現在はストリーマー活動、主にスト6から格闘ゲームを始めた初心者プレイヤーへのコーチング、公式大会やイベント大会の解説を行っている他、スト6公式大会、ストリーマー大会に選手として出場もしている。

人物像・プレイスタイル等

プレイスタイルは野生の一言。針の穴を通すが如き一点読みを次々と通していく様に定評があり、その獰猛なプレイスタイルは対戦相手に一瞬たりとも気を抜く事を許さない。
アグレッシブなプレイングを持ち味としながらも猪突猛進ではなく、相手に圧をかけ続けながらも細かい駆け引きや状況把握を完璧にこなすことでチャンスを作り、作ったチャンスで最大限のリターンをもぎ取るというクレバーさも併せ持つ。
読み・勝負強さだけのプレイヤーではなく、天性の勘と豊富な経験により、ゲーム攻略の要点を即座に見抜く慧眼の持ち主でもある。
 
常連客として、一時期は店員として、長い時間をゲーセンで過ごしている。また、ゲーセンで流行った格闘ゲームであれば一通りを卒なくこなすマルチプレイヤーとしての一面も持つ。
ヴァンパイアセイヴァーやストリートファイターシリーズでの実績が有名だが、KOF等もかなりの腕前を持つ。
 
ゲーセンゲーマーらしく若い頃は極度の負けず嫌いかつひねくれ者としても有名であったが、現在は多くのファンに愛され支えられていると言う自覚を持ち、関西出身らしい軽快なトークで界隈を盛り上げ、ファンサービスを欠かさない人物へと成長している。
格ゲー五神と呼ばれていた当時は「そんな大それた存在じゃない」と戸惑う様子を隠さなかったが、近年は「光栄だ」と語るようになったことからも心境の変化が見て取れる。
 
sakoとはハイタニが高校生の頃から対戦させてもらっているとインタビューで語っており、私生活でも交流がある。
sakoはハイタニとの対戦について、「ハイタニは何を考えているかわからん」とコメントしている。
(トパンガコンセプトマッチ ハイタニ インタビュー https://www.nicovideo.jp/watch/sm16140340
 
2017年4月5日、ツイッターで入籍を発表。(https://twitter.com/hai090/status/849529600472494080
2019年9月18日、第一子長女誕生。
2024年4月9日、第二子長男誕生。

ストリートファイターシリーズ

  • スト3(3rd)
    主にまことを使用。
    ボスと並び評されるまこと使い。
     
  • スト4
    スト4シリーズでは主にまこと、ルーファスを使用。
     
    まことを勧めたのはときどネモで、理由はハイタニのプレイスタイルにピッタリだからとの事。
    その強さとプレイスタイルから配信の視聴者・動画勢からの人気は当時から抜群に高く、大会配信や動画サイトでハイタニが登場すると、
    「ハイタニィィィィ!」 「ハイハイハイハイハイタニィィィィ」
    などのコメントで溢れていた。
     
  • スト5
    ネカリ、豪鬼、ララを使用。
     
    スト5では当初はネカリをメインキャラに選んでおり、最強クラスのネカリ使いと評された。
    比較的スタンダードな性能を持ったネカリを使用しながら前ジャンプや前ステップでガンガン前に出る、Vトリガーを惜しまず使うといった豪快なプレイングで注目を集めた。
     
    スト5中期まではプロとして競技シーンの第一線で活動し、後期以降は競技シーンからは退き、ストリーマーとして活動。
    スト5のディフェンシブなゲーム性が自身のスタイルと合わないと取れる話をすることもあった。
     
  • スト6 
    競技者としての一線を退いて迎えたスト6では、当初はこれと言ったメインキャラを持たず様々なキャラクターを使用。
    その結果、発売1か月余りにしてランクマッチにてクラシックタイプの全キャラクター+モダンタイプのランダムでマスターに到達するという(恐らく)世界初の実績を獲得。
    蓄えた豊富な知識を武器に、様々な大会・イベントにて解説者やコーチとしてその腕を振るうようになる。
    後にモダンタイプの春麗をメインとして仕上げ、EVO2023スト6部門に参戦。
    数年ぶりの競技シーン復帰戦となったこの舞台は7061人というEVOの歴史において過去最多数のプレイヤーが参加する過酷なトーナメントとなったが、その中でハイタニは国内外問わず数々の強豪を下して勝ち進み、最終的に5位という好成績を収める。日本人としてはときどの4位に次ぐ順位であり、その実力は未だ健在であることを世界に知らしめる形となった。
    この快進撃についてハイタニは「全てのキャラクターを使えるよう練習した上でモダン春麗というレアキャラで臨んだため、ほとんどの人相手に知識不足・対策不足を一方的に突く流れに持ち込めたのが勝因」と自己分析している。
     
    2024年8月現在、C:春麗をメインキャラクターとして使用。使用デバイスはアケコン。
    Act:4終盤にモダンからクラシックに変更した理由について、スト6を楽しむために2年目はクラシックを使用することにしただけで今後モダンを一切触らないということではないとしている。
     
    Act:終了時MR
    Act:1-M:春麗/2049MR
    Act:2-M:春麗/2203MR レジェンド70位
    Act:3-M:春麗/2213MR レジェンド102位
    Act:4-C:春麗/2159MR レジェンド260位
     
  • ハイタニのスト6のボタン配置(モダン)
    ・使用デバイス‐アケコン:Razer Panthera Evo(8ボタン)/2024年2月28日以前
     
    上段左から=①弱 ②中 ③強 ④パリィ
    下段左から=①アシスト ②SP ③SA ④インパクト
    https://twitter.com/hai090/status/1677519731123953665
     
     
    ・使用デバイス‐アケコン:Razer Panthera Evo(8ボタン)/2024年2月29日以降
    ※2024年2月27日の調整にてモダン操作に「投げ専用ボタン」が追加されたことによりボタン配置を更新。
     
    上段左から=①弱 ②中 ③強  ④パリィ
    下段左から=①アシスト ②SP ③投げ ④インパクト
    https://twitter.com/hai090/status/1763163074121621783
     
     
    ・使用デバイス‐レバーレス(ボタン増設。方向ボタン除き計10ボタン)/2024年3月16日時点 
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    上段から=
    ①未使用
    ②弱 ③中 ④強 ⑤パリィ
    ⑥SP ⑦投げ ⑧SA ⑨インパクト
    ⑩アシスト
    https://twitter.com/hai090/status/1769002247218999758
    https://twitter.com/hai090/status/1771081603072102620

スト6コーチング / “ハイタニ一門”

2023年6月のスト6発売以降はストリーマーやVTuberにスト6のコーチングも行っており、クラシック、モダン問わずコーチングをしているが主に格闘ゲーム初心者、かつ、モダンでスト6を始めたプレイヤーに教えることが多い。また、コーチングを受けた者は“ハイタニの弟子”、または、“ハイタニ一門”と呼ばれることがあり、ハイタニ自身は教え子やハイタニのコーチング活動を知っているものから“ハイタニ先生”と呼ばれる。
2024年8月現在、コーチングを受けたプレイヤー、かつ、後述のスト6内のクラブ『HAITANIFAMILY(ハイタニファミリー)』に参加しているメンバーが特に“ハイタニ一門”として認識されることが多い。
 
イベント系の大会に向けてや依頼を受けて超短期的コーチングを行うことが多いが、後述の天鬼ぷるるのように長期的な視点でコーチングを行っている者もいる。
大会での勝利を最優先とした勝つための動きを超短期間で詰め込むようなコーチングは大会後や将来的にその人の格闘ゲームへのモチベーション低下を招いたり格闘ゲーム自体を嫌いになってしまう可能性があるという懸念から本来は長期的な視点でのコーチングを理想としている。
 
指導する際はプレイヤーの現時点での実力に合わせて教える技術や知識はシンプル、かつ、必要最低限なことを優先して極力絞り、教えた内容を弟子自らが考え実践、トライ&エラーを行う期間を待ってから再度指導するという、決して焦らせずに長い時間や期間を掛けてでも少しずつ段階を踏ませることを重視した指導方針だが、弟子が疑問に思ったことや質問、知りたがった技術に関しては難しい内容でもなるべくわかりやすいように噛み砕いた表現をしつつ積極的に答える姿勢を取っている。
 
下記にハイタニのコーチングを受けた主なプレイヤーとコーチング当時の使用キャラクター、操作方法を記載。
※黄色表示は『HAITANIFAMILY』に参加しているメンバー。
 

takera/C:ディージェイおぼ/M:本田乾伸一郎/C:キンバリー天鬼ぷるる/M:ジュリもこう/M:ザンギエフ
Zerost/C:ケンXQQ/M:ルークよしなま/M:ルーク椎名唯華/M:ルーク社築/C:ケン
飛良ひかり/M:マリーザ高木/M:ブランカ律可/C:ルークおじじ/M:春麗わいわい/M:ブランカ
不破湊/C:リュウdtto./M:ジュリGero?/C:ルーク鈴木ノリアキ?/M:春麗季咲あんこ?/M:キャミィ
日ノ隈らん?/M:ジュリ柚原いづみ?/M:キャミィ風見くく?/M:JP茜音カンナ?/M:リリー天羽衣?/M:ザンギエフ
佐々木久美/M:春麗小坂菜緒/M:ジュリ丹生明里/M:ケン山口陽世/M:ダルシム平尾帆夏/M:ブランカ
トナカイト/M:ラシードファン太/M:本田伊織もえ/M:ブランカとおこ/M:春麗空星きらめ?/M:キャミィ
ふらんしすこ?/M:エド/:/:/:/:

 

  • クラブ『HAITANIFAMILY(ハイタニファミリー)』
    ハイタニがスト6のクラブ機能を用いて作成した招待制クラブ。
    ハイタニのスト6のフレンドリストとフォローリストに登録したプレイヤーが増えてきたことでコーチングしたプレイヤーをリストから探しづらくなったため、クラブのメンバーとして集まった方がリプレイや戦績などのデータも把握しやすくなるのではないかという意味合いも込めて作成された。
     
    決まった参加条件は特に無く、リスナーなど一般的なプレイヤーは除き、「ハイタニのコーチングを受けたプレイヤー、ストリーマー、VTuber」、または、「ハイタニと面識があるプレイヤー」などが基準となっている。
    参加も強制ではなく任意であり、ハイタニから適当に招待を送ったり、参加を希望するプレイヤーがハイタニにクラブ参加希望を直接伝えることで加入出来る。
     
    クラブに加入するとスト6のメインメニュー画面や対戦画面にプレイヤー名と共に『HAITANIFAMILY』のアイコンとクラブ名が表示されるようになる。
     
    メンバーはハイタニと主に前述のハイタニ一門で構成される。
     
    2023年6月9日、『REJECT FIGHT NIGHT』に【チームB】としておぼ乾伸一郎とチームを組み出場。
     
    同年7月~10月、REJECTのスト6コーチング企画として当時個人勢VTtuberとして活動していた天鬼ぷるるのコーチを担当。
    企画終了後もぷるる本人がスト6を継続する意思を示し、ハイタニによるコーチの継続も希望したことから以降も不定期でコーチングを行っている。
     
    同年9月、ウメハラからの依頼により、『TGS2023×CR CUP STREET FIGHTER 6』に出場するもこうのコーチを担当。
     
    同年10月、ストリーマー交流イベント『VCR ARK』に参加。
    ZerostXQQと初めて関わる。
     
    同年10月~12月、カプコンの公式企画【目指せ100万ドル。よしなまが挑む!『ストリートファイター6』CAPCOM Pro Tour 2023 オンラインプレミア 日本大会への道!】にて、計4回に渡りよしなまへのコーチングを行った。
     
    同年12月、『VCR GTA』に参加。
    Zerostがリーダーを務めるギャングに勧誘され、共に行動。後にギャング名が【CRAZYRASCAL】に決定。
    メンバーとしてtakeraYamaton?高木なども参加。
    高木と初めて関わる。
     
    同年12月28日、飛良ひかりからの直接の依頼を受け、コーチングを行う。
     
    2024年8月12日~13日、渋谷ハル主催『VALORANT』招待制大会『ハルヴァロ Act2』にラプラスチームのBグループメンバーとして出場。
    ふらんしすこ?が同チームBグループのコーチを担当。
    8月19日、同大会で関わったことを切っ掛けにふらんしすこにコーチングを行う。
     
    H A I T A N I F A M I L Y (ハイタニファミリー)
    所属プレイヤーメインメイン最高ランク or Act終了時MR備考
    1.REJECTハイタニC:春麗Act:4-2159MR レジェンド260位
    2.REJECT天鬼ぷるるM:ジュリAct:4-1508MRコーチング企画
    3.RIDDLE高木C:ブランカAct:4-2043MRVCR‐GTA
    4.Sengoku GamingZerostC:ケンAct:4-1689MRVCR‐ARK
    5.UUUM?よしなまM:ルークAct:4-1791MRコーチング企画
    6.ななしいんく飛良ひかりM:マリーザAct:4-1445MRコーチング依頼
    7.忍ism GamingtakeraC:ディージェイAct:3‐1700MR忍ism所属時同僚
    8.もこうM:ザンギエフAct:4-1047MR第2回スト6CRカップ
    9.ZETA DIVISIONXQQM:ルークAct:4-1630MRVCR‐ARK
    10.Crazy Raccoonおじじ?M:春麗ブロンズ3コーチング依頼
    11.Crazy RaccoonおぼM:春麗/M:本田Act:3‐1358/Act:4‐1704MR第1回RFN
    12.乾伸一郎C:キンバリーAct:1‐1612MR第1回RFN
    13.Crazy Raccoonふらんしすこ?M:エドシルバー2ハルヴァロ Act2
     
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    ハイタニ、天鬼ぷるる、Zerost、高木、よしなま、おぼ、XQQ、ありけん
    2024年3月24日開催イベント『RAGE STREET FIGHTER』有明GYM-EX会場にて

ストリーマーエキシビションマッチ企画『ハイタニ道場』

企画の告知から練習、対策の期間を設けてハイタニが見届け人となって行われるスト6の10先真剣勝負企画。
 

  • 第1回(2024年1月11日開催)  おぼ vs よしなま  実況:大和周平/解説:ハイタニ
    結果… ◯おぼ(M:本田/1572MR) ― ●よしなま(M:ルーク/1631MR)
     
    おぼ   ◯◯◯◯◯◯●●●●◯◯●●◯◯ =10
    よしなま ●●●●●●◯◯◯◯●●◯◯●● =6
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  • 第2回(2024年1月22日開催)  Zerost vs XQQ  実況:ふり~だ/解説:ハイタニ
    結果… ●Zerost(C:ケン/1268MR) ― ◯XQQ(M:ルーク/1517MR)
     
    Zerost ◯●●●◯●●◯◯●◯◯●◯●● =7
    XQQ   ●◯◯◯●◯◯●●◯●◯◯●◯◯ =10
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  • 第3回(2024年2月15日開催)  ドンピシャ vs こく兄  実況:大和周平/解説:ハイタニ
    結果… ●ドンピシャ(C:ガイル/1615MR※Act:2‐1704MR) ― ◯こく兄(C:ケン/1658MR※Act:2‐1782MR)
    ※Act:3開始直後の開催だったため、Act:2最終MRを参考に記載。
     
    ドンピシャ ◯●◯●●●●●◯●●●● =3
    こく兄    ●◯●◯◯◯◯◯●◯◯◯◯ =10
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  • 第4回(2024年3月14日開催)  高木 vs しんじさん  実況:大和周平/解説:ハイタニ
    結果… ○高木(C:ブランカ/MR1607) ― ●しんじさん(M:ザンギエフ/MR1667)
     
    高木     ○●●○●●○●○●○○○○●●●○○ =10
    しんじさん ●○○●○○●○●○●●●●○○○●● =9
    GHn5rMwaAAAZggR.jpg
     
  • 第5回(2024年4月16日開催)  ありけん vs 歌広場淳  実況:大和周平/解説:ハイタニ
    結果… ●ありけん(C:ダルシム/1878MR) ― ○歌広場淳(C:ケン/2019MR)
     
    ありけん  ○●●●●●○●○●●○●● =4
    歌広場淳  ●○○○○○●○●○○●○○ =10
    GKIEHnYbAAA5l2z.jpg
     
  • 第6回(2024年5月14日開催)  SPYGEA vs 天鬼ぷるる  実況:大和周平/解説:ハイタニ
    結果… SPYGEA(C:ディージェイ/1572MR) ― 天鬼ぷるる(M:ジュリ/1451MR)
    ※SPYGEAが10本先取後もぷるるが勝敗数を失念し再戦を押し続けたこととそれにSPYGEAが対応、同意したことで10先決着後も試合を延長。最終的に計19試合を行った。
     
    SPYGEA   ○○●●○○●○●○●○○○●○ =10 ※+●○○=12
    天鬼ぷるる  ●●○○●●○●○●○●●●○● =6  ※+○●●=7
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  • 『ハイタニ道場 一番弟子決定戦』 (2024年5月27日開催)  実況:大和周平/解説:ハイタニ
    ルール:3先シングルトーナメント
    参加者:おぼ、天鬼ぷるる、Zerost、XQQ、よしなま、もこう、高木、飛良ひかり、takera、乾伸一郎 + しんじさん、ありけん
    ※乾伸一郎はネット環境の不具合により辞退。
     
    結果…
    【1回戦】
    ○よしなま ― ●天鬼ぷるる 1-3
    ●Zerost ― ○しんじ 1-3
    ○ありけん(C:豪鬼) ― ○もこう 3-1
     
    【2回戦】
    ○高木 ― ●飛良ひかり 3-1
    ●おぼ ― ○よしなま 1-3
    ●takera ― ○しんじ 0-3
    ●XQQ ― ○ありけん(C:ダルシム) 2-3
     
    【準決勝】
    ●よしなま ― ○しんじ 0-3
    ●ありけん(C:ガイル) ― ○高木 0-3
     
    【決勝】
    ●しんじ ― ○高木 2-3
     
    GOLXeYYbgAARSlj.jpg
     
    順位プレイヤー使用キャラMR or ランク備考
    優勝高木C:ブランカ1905MR2回戦シード
    準優勝しんじM:ザンギエフ1702MR
    ベスト4ありけんC:豪鬼/C:ダルシム/C:ガイル1501MR/1766MR/1610MR
    ベスト4よしなまM:ルーク1631MR
    ベスト8XQQM:ルーク1623MR2回戦シード
    ベスト8takeraC:ディージェイ1703MR2回戦シード
    ベスト8おぼM:春麗1479MR2回戦シード
    ベスト8飛良ひかりM:マリーザ1423MR2回戦シード
    11位タイもこうM:ザンギエフ1328MR
    11位タイZerostC:豪鬼ダイヤ4
    11位タイ天鬼ぷるるM:ジュリ1332MR

ヴァンパイアシリーズ

サスカッチをメインに使用。
 
2004年のヴァンパイアセイヴァー闘劇覇者。
ヴァンパイアセイヴァーを始めてわずか2年で優勝(当時17歳)し、若き天才としてその名を轟かせた。
セイヴァーを始めたのはCAAに「自分このゲームやりーや。面白い事だけは保証するで」と誘われたことがきっかけ。
 

  • ヴァンパイアセイヴァー闘劇覇者ハイタニによるセイヴァーキャラ分析(2013/3/9)
    使いやすい→サスカッチ、ガロン、フェリシア、オルバス 
    普通→モリガン、リリス、デミトリ、QB、バレッタ 
    難しい→ザベル、ジェダ、ビシャモン、レイレイ、アナカリス 
    弱い→ビクトル
    https://twitter.com/hai090/status/310630344502161409

配信活動

2023年12月現在はTwichをメインに配信。YoutubeにはTwich配信での切り抜き動画がアップロードされている。
 

エピソード

  • ダルシムスプーン
    2012年1月17日、ココイチコラボのダルシムスプーンを見事引き当てた、強運の持ち主。
    しかも当選日はキャンペーン開始初日とのことであり、おそらく1発で当選したと思われる。
     
  • 僕のお菓子5神
    ガルボミニ オレオビッツサンド じゃがりこ クリームコロン 果汁グミ
    https://twitter.com/hai090/statuses/68632178447220736
     
  • ラスカル
    某掲示板においてハイタニを現すAAはラスカル。
    その元ネタは、セイヴァー大会優勝を記事にした優勝者画像がラスカルだった事に由来する。
    元ネタ
    haitani_motoneta1.jpg haitani_motoneta2.jpg
     
    無類の動物好きであり、オーストラリア遠征の際に現地の動物園に大興奮していたらしい。ポケモンにも詳しい。
     
  • 名言
    「自分に情熱を与えてくれる人間はかけがえのない存在だと思う。
    そしてもし自分が誰かにとってそんな存在になれたら、それはとても良い事だと思う。」
    12.2.27 ツイッターより
     
    「人間最後まであきらめなかったらいいことあるな、ってのがわかった」
    16.1.9 プレクーペ決勝前インタビューにて
     
  • 3D酔い体質
    極度の3D酔い体質であり、マインクラフトでも酔ってしまう。
    ストリーマー交流イベント『VCR』に参加する際などは常時酔い止め薬を服用しながら参加している。
  • “ハイタニ○○中”
    元ネタはもこうのスト6配信で書き込まれる弾幕コメントの“ハイタニ絶望中”から。
    そこから派生して前述のハイタニ一門のメンバーとハイタニが交流した時やメンバーの発言、プレイ内容に応じて“ハイタニ○○中”とネタとして書き込まれる。

大会・イベント時のエピソード

2013年7月、アメリカ・ラスベガスで開催されたEVO2013の為に渡米。EVO参戦は去年に続き2回目。
参加種目はスパ4AE2012、KOF13、サイドトーナメントのヴァンパイアセイヴァーなど。
スパ4部門では6回戦で中国の小孩に敗れルーザーズへ。
去年と同じ苦しい展開だが、Alex ValleK-BradLatif大口などを撃破し、決勝トーナメントまで勝ち進む。
決勝トナメではGamerBeeを倒すが、続くPR Balrogとの激しい打撃戦の末に敗退した。
ハイタニまことがウルコンの正中線五段突きを決めるたびに「セイチュウセンゴダンヅキッ!」の大合唱となるなど、
その過激なプレイスタイルは現地アメリカの観客でも大きな人気を博した。
 
[AE] [EVO2013] Latif (Viper) vs Haitani (Makoto) https://www.youtube.com/watch?v=iSLxXeYMxI4
EVO 2K13: SSF4 AE Haitani (Makoto) vs Dakou (Cammy) [HD] https://www.youtube.com/watch?v=Fi4qom3AgzI
 
最終結果は初参戦EVO2012の9位から順位を上げて5位という結果を残している。
KOF13部門は「そんなにやり込めてないのでプール抜けが目標」と語っていたが17位と大健闘。
サイドのセイヴァー部門はヴァンパイアリザレクション発売で海外のレベルも上がっていた中、オールストレート勝ちで2連覇を果たした。
 
2013年9月21日、東京ゲームショウ2013インディーズゲームコーナー内のヤタガラス特別ゲストとして出演。
インディーズゲーム×実況プレイヤー 【インディーズゲームフェス2013メインチャンネル】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv151281404
 
2014年2月15日、最新アーケードゲームの展示会「ジャパン アミューズメント エキスポ(JAEPO) 2014」のタイトーブースにて、「ウルトラストリートファイターIV スペシャルステージ」と「ヤタガラス・スカルガールズ スペシャルステージ」に出演。
直送!! JAEPO2014タイトーブース 生放送 https://live.nicovideo.jp/watch/lv169089293
 

  • 東京ゲームショウ2013 MadCatz主催 スパIV AE 日本大会(Capcom Cup 2013予選)
    https://www.madcatz.co.jp/events/event130823.html
    2013年9月22日に幕張メッセで開催されたTGS2013 MadCatz主催 スパIV AE 日本大会に参戦。
    ウメハラときどふ~どInfiltrationXianJustin Wongといった世界レベルのプレイヤーをはじめ、
    多数の国内強豪プレイヤーが覇を競い合う激戦となったが、
    ゲーマービーが「アブナイ」とまで評した攻撃的なスタイルを貫き、準決勝でジュソ、決勝戦でマゴを破り、見事優勝を飾った。
     
    TGS2013 スパ4AE日本大会(CapcomCup予選) 準決勝 ジュソ vs ハイタニ https://www.nicovideo.jp/watch/sm21884478
    TGS2013 スパ4AE日本大会(CapcomCup予選) 決勝part1 https://www.nicovideo.jp/watch/sm21884785
     
    優勝トロフィー、特別称号「戦の調べ」(イクサノシラベ)、Team Mad Catz Arcade FightStick Versus Series SH (静音)、
    F.R.E.Q.5 Stereo Gaming Headset for PC & Mac、「カプコンカップ」の日本代表シード権を獲得。
    2013年12月に米国で開催されるCapcomCup2013に出場を決めたのはXiansakoChris Gに続いて4人目。
     
    MadCatzの配信を日米合わせて20000人以上が視聴し、優勝が決まったあとは「ハイタニ」がツイッターのトレンドに登場した。
     
    041.jpg

開発スタッフとして関わっていたゲーム作品

・THE KING OF FIGHTERS XI (PS2)- テスター
・THE KING OF FIGHTERS 2002 UNLIMITED MATCH - スペシャルサンクス
・KOF MAXIMUM IMPACT REGULATION "A" - テスター
・THE KING OF FIGHTERS'98 ULTIMATE MATCH - ゲームプランナー
・サムライスピリッツ閃 - ゲームプランナー
・ぷよぷよテトリス - プランナー

使用デバイス

  • アケコン:Razer Panthera Evo

本名

灰谷 達也(はいたに たつや)

愛称

クレイジーラスカル、タツヤ、ハイタニ先生、マッドラスカル、リアルアカギ、アフリカマン、hypetani、昼の王、格ゲータモリ、“モダンの父” 

本拠地

大阪府→東京都

出身地

大阪府

生年

1986年9月4日

血液型

AB型

称号

格ゲー五神

所属

Team BrawL eSports https://twitter.com/brawlesports 2015年8月17日~?
logo_brawl.jpg

YOUDEAL https://youdeal.co.jp/ 2015年9月23日~2018年3月1日
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Majestic Athletic https://www.majesticathletic.com/ 2016年2月15日~?
logo_majestic_athletic.jpg

Team GRAPHT https://gographt.com/ 2017年3月6日~2017年10月31日
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忍ism Gaming(SHINOBIZM GAMING) 2018年3月1日~2023年2月28日
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REJECT 2023年5月26日~

プレイ歴・メインキャラ

ヴァンパイアセイヴァー(サスカッチ)
ストリートファイターIII 3rd STRIKE(まこと)
GUILTY GEAR XX #RELOAD(エディ)
CapcomFightingJam(レオ/かりん)
THE KING OF FIGHTERS XIII(大門/シェン/Mr.カラテ)
ストリートファイターIV(ルーファス)
スーパーストリートファイターIV(ヴァイパー)
スーパーストリートファイターIV AE(まこと)
スーパーストリートファイターIV AE2012(まこと、ルーファス)
ウルトラストリートファイターIV(まこと、ルーファス)
ヤタガラス(雛、チャダ)
GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(ザトー=ONE)
GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-(ザトー=ONE)
ストリートファイターV(ネカリ)
ストリートファイターV AE(豪鬼)
ストリートファイターV CE(ララ、豪鬼)
THE KING OF FIGHTERS XIV
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(ウルフ、リュウ)
GRANBLUE FANTASY Versus(ファスティバ)
GUILTY GEAR -STRIVE-(ザトー=ONE)
バーチャファイター eスポーツ(ベネッサ)
THE KING OF FIGHTERS XV(クリス/舞/テリー)
ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルR(花京院典明、ジョルノ・ジョバァーナ)
ストリートファイター6(M:春麗など)

主な戦績

 2004~2009
 2010~2019

2020年

  • EVO Japan 2020 スト5CE 33位(ララ)
  • GBVS出身格ゲー別対抗戦 ベスト32 【ストリートファイターIII 3rdStrike】 ハイタニ(ファスティバ)/こくじん(グラン)/梅園(カタリナ)
  • Tokyo Online Party 3on3 スト5CE ベスト4 【551】 ハイタニ(ララ)/うりょ(セス)/sako(セス)
  • Tokyo Online Party 3on3 2nd スト5CE ベスト8 【ザ・ラスト・オブ・アス】 クラッシャー(バーディー)/アンドウ(ユリアン)/ハイタニ(ララ)
  • Capcom Pro Tour Online 2020 Asia East 1 スト5CE 49位(ララ)

2021年

  • ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2020 グランドファイナル スト5CE 6位 【モモチスプラッシュ】 ももち(セス、コーリン)/藤村(春麗、豪鬼、いぶき)/ハイタニ(ララ、豪鬼)/ジョニィ(G、かりん)
  • 第1回ハイタニ杯 VFes 優勝(日守剛) ※自身の配信内で開催
  • 灼熱!格ゲーマーだらけのバーチャ祭り VFes 準優勝 【D】 ハイタニ(ベネッサ)/MOV(ブラッド)

2022年

  • 第12回 TOPANGAチャリティーカップ スト5CE 優勝 【ゆうたつもとき】 ハイタニ(豪鬼)/ももち(コーディー)/大谷(ルーク)

2023年

2024年

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