ページ新規作成

新しいページはこちらから投稿できます。






































































プロ格闘ゲーマー のバックアップ(No.39)


プロ格ゲーマーとは

主にスポンサーの支援を受けて対戦格闘ゲームの大会に出場、及び広報活動をする職業。
欧米を中心とした海外では既に市民権を得ている感はあるが、日本では格闘ゲーム発祥の地であるにもかかわらず
ゲーム全般に対しての世間一般の評価が低く、ゲームが上手くても食べてはいけない状態が続いていた。
2010年にウメハラがプロ格ゲーマー(米マッドキャッツ所属)になり、世間の注目を集め出すと
日本でも続々とプロ化への道が開け、2012年までに十数人のプロが誕生している。
 
職業と言っても資格や試験があるわけではなく、プロとアマチュアの明確な区分けは不明瞭である。
強いて言えばスポンサー企業のチームに所属し、金銭的支援を受けているか否か。
スポンサーによっては月給制は取らずに、大会への遠征費用(移動滞在費)のみを負担するなど
契約によってその形態は様々である。
 
米MadCatzのマネージャーMarkManによれば、プロ採用基準の例として、"大会などで前へ出てくる人"、"ファンに好まれるプレイヤーであること"、"コミュニティを盛り上げてくれること"なども重視すると語っている。
 
主な収入源としては大会参加によるギャランティ、大会優勝や上位入賞による賞金賞品、メディアへの出演や執筆活動など。
プロとして第一に求められるものは当然ながら強さであり、優れた実績を残していけば注目度は自然と高まり
より良い待遇が得られる。反面、弱肉強食の世界は敗者には厳しく、勝てない人間はプロとして生活していくのは厳しい。
一般企業で正社員として働きながらプロ活動をする人や、アルバイトで生活費を稼ぎつつ大会で実績を重ねる人などもいる。
2013年時点では世界的に見てもプロ活動だけで生活をする専業プロの形態をとっているプレイヤーは少なく、ほとんどは別に生活基盤となる本業を持つ兼業プロとして活動しているプレイヤーが大多数である。
2015年になると大会賞金額も高額となり、ストリートファイター公式世界大会Capcom Cupの優勝賞金が$125000(約1538万円)、準優勝でも$60000(約738万円)など、トップクラスの結果を出したプレイヤーは賞金だけで1年間十分な生活が送れる環境になってきている。ちなみに日本の同年の民間給与の実態調査(国税庁)によると、年収は全体平均で男性511万円、女性272万円。現在のプロゲーマーのメイン年齢層と言える30代男性で450万円、20代男性では270万円である。
 
日本でのプロ格闘ゲーマーの歴史は始まったばかりであり、これからの発展に期待する分野である。

国内プロ

TEAM MAD CATZ

logo_madcatz.jpg ウメハラ 

TEAM HORI

team_hori.jpg sako 

TEAM EVIL GENIUS

Evil_Geniuses.jpg ももち チョコ 

TEAM RAZER

logo_razer2.jpg ふ~ど 

TEAM BLACK EYE

logo_blackeye.jpg AO Takumi 

TEAM VGBootCamp

logo_vgbootcamp.jpg aMSa 

TEAM DetonatioN Gaming

logo_detonation.jpg にえとの 板橋ザンギエフ 立川 かめむし 

TEAM BrawL eSports

logo_brawl.jpg ハイタニ 

TEAM Red Bull

logo_redbull.jpg ボンちゃん ウメハラ 

山佐

logo_yamasa.jpg ノビ ユウ 

Team:GODSGARDEN

logo_godsgarden_2.jpg かずのこ 神園 ふり~だ 

CyberZ

logo_cyberz.jpg ヌキ

You Deal

506adb6f0d8c4c73aa08d096b3a0635a.jpeg ハイタニ ゆかどん

Magnolia Factory

トンピー

AlienWare

ネモ

COOAS

チクリン





プレイヤー人気ページランキング(2024/07/02~2024/07/09)
もっと見る
更新日時:07/09 18:00
ゲームタイトル人気ページランキング(2024/07/02~2024/07/09)
もっと見る
更新日時:07/09 18:00