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てぃー のバックアップ(No.157)


てぃー

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Tea。リンク使いのTとは別人。
スマブラWiiU、並びにスマブラSPの世界最強パックマン使い。
使用ファイターと併せて「てぃーパックマン」と呼ばれることが多い。派生ネタとして「てぃーカズヤマン」と呼ばれる事も。
 
極めて高いレベルでスマブラの基礎を抑えつつも、柔軟かつ機転を利かせた判断や行動に重きを置いたフリーダムなプレイスタイルの持ち主。
長年に渡りパックマンをほぼ一筋で使い続けており、その経験を武器にパックマンのポテンシャルを最大限引き出す。特に、フルーツターゲットや消火栓を駆使した膨大なバリエーションの連係を巧みに使いこなす。
詳細は後述するがSPではカズヤも新たなメインに加えている。

トリッキーな性能で対策が難しいパックマンと圧倒的な破壊力を持つカズヤの2枚持ちであることと、対戦してみるまで何を仕掛けられるか分からない予測不可能なプレイスタイルから「大会で当たりたくない相手」としてしばしばその名前が挙がっている。
 
ちなみにパックマン・カズヤ共に原作ゲームがバンダイナムコの作品だが、本人曰く意識して選んだ訳ではないらしい。
 
国内での大会はもちろん海外大会にも意欲的に参加し、安定した好成績を残し続けている。そのためかESAMMarssを中心とした海外勢からの評価も高く、日本トップクラスのプレイヤーとも呼ばれている。
2019年 国内ランキングでは日本5位につけた。

KAZUYA MISHIMA

まれにロイ、フォックス、ドンキーコングなどをサブとして起用する機会こそあったものの長らくパックマンをメインとして活動していたてぃーだが、6月末にDLCで新規参戦したカズヤが気に入った様子で、2021年7月下旬頃に「面白いから飽きるまでカズヤを使う」と宣言した。

スマブラの対戦交流Webサービス『スマメイト』のレーティング対戦をカズヤ単騎でやり込み、8月23日にカズヤ使いとしては2人目のレート2100、25日に史上初の2200を達成した。
さらに、30日には国内最大手オンライン大会の1つ『マエスマ1on1』にカズヤ単騎で出場。MASAらを破って決勝に進出し、1本も落とさずにカズヤ単騎で初の優勝者となった。マエスマと双璧をなすオンライン大会『タミスマ』にも、9月18日にカズヤ単騎で出場。準決勝でヤウラのダークサムス・決勝でりぜあすのセフィロスをそれぞれフルセットにもつれ込んだものの下し、こちらでも優勝を勝ち取った。さらに、同日直後に行われた『マエスマ1on1 Champion Series』に続けて出場。シャワーズのインクリングにカズヤで挑んだが敗北を喫し敗者側に回されたが、それからはショーリミ?のピカチュウ及びシャワーズのポケモントレーナーにパックマンを当てた以外はカズヤで勝利し、MASAの待つ決勝に進んだ。プレーオフも制し、1日で2大会の優勝を果たした。
カズヤのプレイについては、Riddlesをリスペクトしているのか、度々配信中にRiddlesの名前を連呼する様子がみられる。

 

SUMMIT4では「KAZUYA MISHIMA」がムーブメントになる事態が起こる。
事の発端は英語を喋れないてぃーが、フリー対戦で撃墜を決めるたびに「KAZUYA MISHIMA」と叫んでいたエピソードから始まる。その後も大会で即死コンボを決める活躍はもちろん、インタビューで「I have FD*1 KAZUYA」と言って実況陣を大いに沸かせるなど、英語力を誤魔化すパッションKAZUYAを擦り続けた結果、実況がてぃー、もといカズヤが出ていない試合でリザルト時に「KAZUYA MISHIMA」と言う面白い事態に。さらにはMkLeoに勝ったProtoBanhamが勝利インタビューで「カズヤ ミシーマ」と言い残すというカオスな状況が出来上がった。大会終了時、運営ツイッターも「KAZUYA MISHIMA」を締めの言葉に使うなど、海外勢からも大いにウケ、以来カズヤの活躍には「KAZUYA MISHIMA」が合言葉となった。ちなみに大会の影響で「カズヤミシマ」がトレンド入りし鉄拳勢を混乱させた。

ちなみにてぃーの英語力の無さは本物であり、しゅーとんも配信で「あいつバカすぎてビビった」と(これはゲームセンターのクイズゲームの話題ではあるが)冗談混じりにネタにしたことがある。

篝火#3

2021年3月27日に東京で行われた大型大会。関東や関西のみならず、オンラインの強豪プレイヤーも参加し、実質的に東VS西VSオンラインの三つ巴ともなった。そんな中てぃーは、クッパをメインとするオンラインの強豪プレイヤーへろー、世界最強のむらびと使いであるkept、ジョーカー・シークを使う関東の強豪プレイヤーEimと、強者揃いのトーナメントで1本も取られることなく勝者側でトップ8に駒を進め、抜群の安定感を見せた。

Winners Semisの相手は関西のクロム、ロイ使い、tk3。なんとここでも1本も取られることなく3-0と圧勝。
続くWinners Finalsでは、同じく関西のポケモントレーナー使いの強豪プレイヤー、あとりえ。今大会1本も取られなかったてぃーが、最初に取られ、追いかける形となり、最終的に2-3であとりえの勝利。てぃーはLosers Finalsに落ちてしまう。

Losers Finalsで待ち構えていたのは、Losers Semisでザクレイに勝利した勇者使いの強豪プレイヤーアカキクス。お互いが2本ずつとった形で5本目、ジャンプと移動回避がつぶれた勇者にフルーツターゲットのオレンジを当てて撃墜。3-2で勝利し、敗者側でGrand Finalsに駒を進めた。

Grand Finals、相手はWinners Finalsで敗北したあとりえ。ポケモントレーナーを相手に2本先制し2-0、てぃーにとってはリセットまであと一本となったところであとりえが選択したのはウルフ。ここからウルフに2本とられて2-2の窮地に立たされる。そして迎えた5本目、両者残り1ストック、ウルフが崖の斜め上から上必殺技で復帰するタイミングにすかさずベルを投げて、そのまま空中後ろ攻撃で撃墜。窮地に立たされながらも、素晴らしい読みと対応力を見せてリセットをかけた。

Grand Finals Reset、1本目のVSウルフ、2本目のVSポケモントレーナーを勝利し2-0、気づけば優勝まで王手がかかった所で、あとりえがだしたのはウルフ。パックマンが復帰阻止し、ストック先行をしたものの、最終的にその場上がりに上スマッシュを合わせられ、1本返されてしまう。2-1となり、あとりえは変わらずウルフを出し、両者一歩も譲らぬ展開のまま最終ストック。ウルフの空中ニュートラル攻撃とパックマンのボス・ギャラクシアンがほぼ同時に消火栓にヒットし、ウルフ側に消火栓が飛んでしまう。そこをてぃーが、空中前攻撃からボス・ギャラクシアンの2ヒット目。その勢いそのまま、空中前攻撃から空中前攻撃、空中下攻撃。ステージ少し右から一気に右側まで押し込んで撃墜。
強豪たちを倒し、パックマン単キャラで篝火#3の覇者となった。

Battle of BC 4

2022年の日本時間6月11日〜6月13日にカナダで行われた中規模大会。
ESAMRiddlesCosmosGlutonnyなど国内外から強豪が参加する中、日本からはてぃーの他にしゅーとんKENコメが遠征を行ったが、並み居る強豪たちをものともせず4人全員がtop8に残る快挙を成し遂げる。WSFで、てぃーの前に立ちはだかったのはGlutonny。直近のPoundでMkLeoを倒して優勝する等安定した成績を残しており、試合はフルセットまでもつれこむ激闘となった。五試合目、お互いラストストックのいつ撃墜してもおかしくない展開、てぃーの崖下への復帰に対しておならで勝負を決めに行ったGlutonnyだったが、それを読み切って紙一重でかわすと、最後はジャンプにベル上スマを決めて勝利を収めた。激闘を制した瞬間飛び上がって喜びを爆発させたてぃーだったが、その勢いで自身のメガネを破壊。喜びから一転、壊れたメガネを手にショックで座りこむ姿は、SPの名(?)ポップオフといっていいだろう。
メガネを仮修復してのぞんだWinners Finalだが、新たにセフィロスを手持ちに加えたKENに苦戦し敗者側に落ちる。Losers Finalで相対するのは、若きウルフ使いOuch!?。コメしゅーとん、さらにはカナダでは敵なしだったRiddlesをも下し、今大会の主人公といえる快進撃で勝ち上がってきたカナダの新星である。
先の試合で世界最強カズヤと言われていたRiddlesのカズヤがOuch!?ウルフに通用せず、さらにはパックマンにとっては一般的に不利相性といわれる*2ウルフという事もあって厳しい戦いが予想された。しかしその予想は、てぃーカズヤが開始13秒でノーダメージで1ストックを奪った事で一気に砕かれる事になる。2ストック目も雷神拳で早々と撃墜、撃墜アピールかまして崖に逃げ復帰をミスして自滅したあと最風、最風、最風、最風、最風、横スマで外に出し、流れを譲らず受け身ミスを誘って圧倒的な強さで一試合目を制した。二試合目も横Bカス当て反転上スマや、完全にブッパな相手の行動を読んだ雷神拳でウルフを76%で撃墜しニ試合目も勝利する。台展開や復帰阻止など要所要所でうまさを見せつつ、カズヤのやりたいことをやって三試合目も勝利し、あまりにもあっけなくOuch!?を撃破。観客の期待を一身に背負った地元の17歳の青年をカズヤで容赦なく破壊してしまう様を見せつけ、現地カナダ勢を絶望のどん底へ叩き落した。この悪魔的所業には応援しているはずの日本人スマブラーさえもドン引きし、試合後Riddlesは「Tea is the best Kazuya.(てぃーこそが最強カズヤだ)」と畏敬のコメントを残した。
その後Grand Finalsに駒を進め、再びKENと対戦し善戦するもKENセフィロスの防御力の前に2-3で敗れ惜しくも準優勝となった。しかし、この活躍はスマブラ界隈に大きな衝撃を与え、彼の実力、メンタルの強さ、そして「てぃーカズヤマン」の脅威を国内外に示すこととなった。
なお某掲示板では「アウェーで地元の神童破壊して『ボコボコにしちゃったぁ!』とか言うレベルの鬼メンタル持ってて何で世界取れないんだ」という声が上がった

Crown 2

Battle of BC 4の1週間後、6月18~19日にアメリカで行われた中規模大会。KEN、しゅーとんも参加している(コメは先に帰国)。
先述の通り、BoBC4では大暴れした大きな爪痕を残したてぃーだったが、その勢いはここでも衰えなかった。
1日目を勝者側で抜け、迎えたWinners戦。初戦では、Klaatu操るピクミン&オリマーをカズヤで瞬殺、3試合連続3タテで勝利。
2戦目はGoblin。Summit 4ではパックマンを出し敗れたこともあり、カズヤを続投。2-1になった後の4試合目では、1ストック目を即死コンボで15秒撃墜したのち、カロスの台上で最風、下強、最風、最風(スカ)、ベク変を見てまたも最風、腿砕き、最風、空N落とし、雷神拳(スカ)というOuch!?戦を彷彿とさせるブッパ立ち回りを見せ、2ストック目の最後は上B暴れを外したロイに魔神拳から雷神拳のコンボでバースト。
これには実況も思わず素の反応で笑ってしまった。その試合も勝ち、3-1でWinners Semiへ。
ここにきて相手はKENセフィロス。BoBC4では彼の堅実な立ち回りに敗れてしまったが、今回はパックマンでさらに堅実な立ち回りを見せ、
終始安定して撃墜に持って行った。特に3試合目では試合開始から空N、事前に置いた消火栓で急接近し空前、空N、空前と運び、
崖でダメージを稼いだ後、最後は崖上がり空前を当ててから、KENの起き上がり先を読んで横スマで0%撃墜。
わずか11秒で1ストックを奪い、最後も伝家の宝刀横スマで勝利。3-0でリベンジを果たし、Winners Finalへ足を運ぶ。
相手はDabuz。対戦成績は3勝1敗と勝ち越していたのだが、今回は5試合目までもつれた後まさかの敗北。2-3でLosersへ落ちる。
Losers Finalで待ち構えていたのはしゅーとん。国内の大型大会でてぃーカズヤの侵攻を止めてきた最大の障壁であり、カズヤでは未だ勝ったことなかった。しかし、崖離しを読んだ下スマメテオ、最風からの空Nメテオ2連など、ピクオリの脆さをついた早期撃墜が光り、2本先取する。先のピクオリ9タテ事件もあり、このままストレート勝ちかと思われたが、そこからしゅーとんが鬼の拒否を見せ圧倒する形で3、4試合を取り切り試合はフルセットになった。最終戦もしゅーとんの勢いは止まらず、無傷で1ストックを先取する圧巻の攻めを見せたが、一瞬のスキをつく横スマで早期撃墜し返し、お互い最終ストック、崖際39%で最風が当たり、そのまま横スマがクリーンヒットして撃墜...と思いきや、オリマーの下Bのアーマーにより吹っ飛びが0になり、試合続行。このときてぃーは既にガッツポーズをしていた最中だったのだが、まさかの事態に動揺し100%までダメージを稼がれるが、最後はオリマーの下Bアーマーを読んでからのレイジドライブで撃墜。画面外に消えるほどのポップオフを見せ、Grand Finalにコマを進めた。なおポップオフの反動でてぃー側にあったカメラが前に傾いた。壊れはしなかったが、眼鏡どころか会場のカメラまでも被害にあった模様
Grand Finalでは再びDabuzと応戦。1、2試合目を取られるが、パックマンを信じた結果、リバースを決め3-2でリセットをかける。
リバース後は1試合目を勝利、2試合目でDabuzはミェンミェンを出すが、ミェンミェンの弱みである復帰を確実に潰し2戦目も勝利、
3試合目のラストはDA、空前、空前、空下の即死コンボでバースト。晴れてCrown 2の勝者となった。
2022年の6月中旬はBoBC4、Gimvitational、Crown 2と、2週間で海外大会が3つあったが、その3つ全てで日本人が優勝した。
Crown 2はあcola参戦中のGimvitationalの裏で行われていたためそこまで話題にはならなかったものの、
てぃーにとっては1年ぶりの海外大会制覇、そして海外にまたもや凄まじい爪痕を残し、てぃーという伏兵の恐ろしさを
世界に知らしめたのである。この勢いはもはや止まることを知らないだろう。

Double Down 2022

2022年7月8~10日、アメリカ・ラスベガスで行われた大型大会。日本からはてぃーの他に、ProtoBanhamコメKEN
がくとしゅーとんShogunれあが遠征し、大型大会では久しく開催されなかったクルーバトルが行われた。
初戦のメキシコ&カリブ海地域(ドミニカ共和国)チームとの戦いで、てぃーがまたしても大事件を起こした。
れあが世界最強ガオガエン使いSkyjay、コメがメキシコのファルコン使いAndrik?、がくとがドミニカのスネーク使い0mart?
メキシコのロボット使いBigBoss、KENがChagと剣術mii使いのCapitancitoを倒す。ShogunはSonixに対し為す術なく敗北したが
会場を大いに盛り上げる。しゅーとんがSonixを下したところで、メキシコチームの大将MkLeoが現れる。
そしてLeoはまさかのジョーカーを引っ提げてしゅーとん、プロトバナムと応戦。両者ともに下し、会場、Twitterは盛り上がりを見せた。
この時点で残機はメキシコチームが1、日本チームが3。
 
ここで登場したのが、この2ヶ月、2つの海外大会で凄まじい爪痕を残し世界中の話題になった(主にカズヤで成し遂げた)てぃー。
が、いくらなんでも相手は世界最強、絶対王者のLeo。それも、かつて世界最強と言われたジョーカーに返り咲き、ノリノリで
日本の強豪を倒しているので、あのカズヤとはいえ...と、世界中の誰もが、果ては実況中のEGSまでそう思っていたのだが。
ステージは小戦場。果たしてどのような試合になるのかと思っていた矢先、開始10秒でLeoに最速風神拳が当たってしまうヒット。
そのままシットジャブ2発からの最風、空N、さらに最風で台に乗せてFerps techで台へ乗り、魔神拳。
もう、このあと何が起こるかは分かるだろう。雷神拳でフィニッシュし、日本チームがメキシコチームに勝利したのである。
それも、世界最強のLeo相手に、カズヤの即死コンボで20秒撃墜という、あまりにも惨く、悪魔的で、てぃーらしい終わり方で。
もちろん日本が勝ったことは事実なので、日本勢は勝利の喜びを分かち合ったが、Twitterでは、KENを筆頭とした様々なプレイヤーたちが
ドン引き(本気ではない)。現地の実況も、「Oh...my...LOL」と言葉を失い失笑。唯一最後まで喜び笑っていたのは、観客、EGS実況組と、日本勢の前でカズヤの勝利演出(腕を組むポーズ)をしていたてぃー本人だけであろう。
その後アメリカ&Riddles(カナダ)チームに惜しくも敗れクルーバトルは準優勝となった。
 
そして始まった本戦では、SkyjayCosmosGoblinを下し、Top 12までWinners側で進む。
最終日のWinners Quarterで当たった相手はSonix。パックマンとソニックという、お互いが癖のあるキャラ同士の
戦いとなったが、3-0で難なく突破。そしてWinners Semiで、MkLeoと今大会2回目の戦いに。
序盤、自身が2ストック110%越え、Leoのベレトが2スト0%の際に、ジャンプ上がりを読んで最風、そのまま
道連れで試合状況を強引にイーブンにするといういつもの悪魔っぷりを見せたが、最初の2試合はLeoにとられてしまう。
後がなくなったてぃーだが、3試合目はあまりにも酷い面白いこととなる。
開始5秒で最風が当たり、そのまま空N、最風、空N、魔神拳とお決まりの流れで雷神拳バースト、即死コンボを決めて会場は盛り上がる。
その後村と街の台でLeoを待ち、何をするかと思えばまさかの道連れ。これにはさすがのLeoも(表情には出さなかったが)
絶句したのか、復活後アピールをして煽り(しゃがみとステップを素早く交互に行った)をしてしまった。
4試合目ではラストストック、空前をベレトに当てた後、その場受け身を読んで魔神拳。
腿砕き→かかと切り→最風→上スマと伝家の宝刀を完璧に当て2-2の展開に。
しかし、MkLeoのページを読んだ人なら分かるが、Leoは5ゲーム目になると滅多に負けないのである。
5試合目の圧倒的な処理能力にはさすがのてぃーカズヤも通じず、2-3でLosers側へ落ちる。
 
Losers Quarterでの相手はKola。(前回戦ったMainstageではパックマンで勝利している)
ここでもカズヤを出しKolaのクラウドを粉砕しに行こうとするが、てぃー曰くこの日のカズヤは調子があまり良かったわけではなく、
0-2となってしまいまたもピンチに。ここでてぃーはパックマンへ移行。
すると途端に覚醒し、3試合目のラストはベルを置いて相手のジャンプを誘い(多少賭けの読みではある)上スマで勝利。
4試合目ではあわやぎんこ式が成功するという展開も見せる。Kolaもこの試合展開に熱くなり、
空下5連発というガチギレ暴れっぷりを見せるが、冷静に対処し勝利。
5試合目でKolaはメインのロイを出すが、クラウドより復帰を狩りやすいこともあり、
復帰に空下が刺さりまくり、最後も空下でバースト。リバース3-2でLosers Semiへ向かう。
相手はDabuz。トランポリンに乗れないという痛恨のミス(EGS実況でTsuが建てたフラグのせい)
で1本落としてしまうなどあったが、3-1でLosers Finalへ。
 
そしてもう一度Leoと対峙することになったが、Leoは本気を出していた。
ベレトにパックマンはあまり相性が良くないこともありカズヤを出したが、処理されてしまい0-2に。
たまらずパックマンを出したが、終始Leoが試合展開を握り、3試合目も敗北。
0-3で散ってしまったが、最終戦績は3位と、文句なしの結果だった。
また、クルーバトルではあるがLeoを倒したこと、そして最終的にProtoBanhamが大会を制したこと、Shogunの快進撃などもあり、
今回の大会ではてぃーに限らず日本勢それぞれが大きな爪痕を残したと言える。

ライブ配信

愛称

てぃーパックマン てぃーカズヤマン 茶神

本拠地

滋賀県

生年

1998年

所属

Revo(SUSANOO GAMING8→GUREN→Revoと、二度の名称変更)
http://teamrevo.jp/ 2020年2月21日~2022年6月30日

プレイ歴・メインキャラ

大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U(パックマン)
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(パックマン、カズヤ)

主な戦績

2015年

  • スマバト6 スマブラWiiU 25位(パックマン)
  • スマバト 闘会議2016 西日本予選 スマブラWiiU 9位(パックマン)

2016年

  • スマバト7 スマブラWiiU 17位(パックマン)
  • スマバト9 スマブラWiiU 5位(パックマン)
  • スマバト for THE BIG HOUSE スマブラWiiU 7位(パックマン)
  • スマバト12 スマブラWiiU 12位(パックマン)

2017年

  • スマバト19 スマブラWiiU 7位(パックマン)

2018年

  • ウメブラ 闘会議予選2018 Day1 スマブラWiiU 9位(パックマン)
  • ウメブラ 闘会議予選2018 Day2 スマブラWiiU 33位(パックマン)
  • スマバト23 スマブラWiiU 13位(パックマン)
  • スマバト24 スマブラWiiU 9位(パックマン)
  • Sumabato x Cyclops #50 スマブラWiiU 優勝(パックマン)
  • スマバト25 スマブラWiiU 7位(パックマン)
  • Sumabato x Cyclops #57 スマブラWiiU 9位(パックマン)
  • ウメブラ33 スマブラWiiU 49位(パックマン)
  • スマバト27 スマブラWiiU 7位(パックマン)
  • SoCal Regionals 2018(アメリカ) スマブラWiiU 準優勝(パックマン) ダブルス 準優勝 てぃー(パックマン)/Sinji(パックマン)
  • Mega Smash Mondays 158(アメリカ) スマブラWiiU 優勝(パックマン)
  • スマバトU Final スマブラWiiU 33位(パックマン)
  • 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U ウメブラ FINAL for Wii U 3位(パックマン)
  • SUMABATO x CYCLOPS #76 スマブラSP 3位(こどもリンク、シーク)

2019年

  • スマバトSP スマブラSP 準優勝(パックマン)
  • スマバトSP2 スマブラSP 優勝(パックマン)
  • 闘龍門 極 #8 スマブラSP 4位(パックマン)
  • Frostbite 2019(アメリカ) スマブラSP 13位(パックマン) ダブルス 3位 てぃー(パックマン)/れあ(ゲッコウガ)
  • 闘龍門 極 #13 スマブラSP 13位(パックマン)
  • TrueGaming Invitational(サウジアラビア) スマブラSP 3位(パックマン)
  • 2GG: Prime Saga(アメリカ) スマブラSP 5位(パックマン) ダブルス 5位 てぃー(パックマン)/T(リンク)
  • Mega Smash Mondays 185(アメリカ) スマブラSP 準優勝(パックマン)
  • SUMABATO x CYCLOPS #93 スマブラSP 優勝(パックマン)
  • ウメブラ Japan Major 2019 スマブラSP 5位(パックマン)
  • スマバトSP4 スマブラSP 準優勝(パックマン)
  • 修羅ブラSP4 スマブラSP 優勝(パックマン)
  • スマバトSP5 スマブラSP 7位(パックマン)
  • カリスマSP3 スマブラSP 準優勝(パックマン)
  • スマバトSP6 スマブラSP 準優勝(パックマン)
  • ウメブラSP4 スマブラSP 17位(パックマン、勇者)
  • SwitchFest 2019 Kickoff(アメリカ) スマブラSP 7位(パックマン)
  • 2GG: SwitchFest 2019(アメリカ) スマブラSP 準優勝(パックマン) ダブルス 5位 てぃー(パックマン)/しゅーとん(ピクミン&オリマー)
  • 2GG: Run it Back(アメリカ) スマブラSP 準優勝(パックマン)
  • Mainstage(アメリカ) スマブラSP 5位(パックマン)
  • ウメブラSP5 スマブラSP 9位(パックマン)
  • Weds Night Fights x Orange County 2019 Off-season 3.10(アメリカ) スマブラSP 準優勝(パックマン)
  • Thunder Smash Thursday! #20(アメリカ) スマブラSP 準優勝(パックマン)
  • Thunder Smash 3(アメリカ) スマブラSP 優勝(パックマン)
  • Smash Ultimate Summit 2(アメリカ) スマブラSP 5位(パックマン、ロイ)
  • Seoul Smash X(韓国) スマブラSP 準優勝(パックマン、ロイ)
  • ウメブラSP7 スマブラSP 17位(パックマン)
  • 2GG: Kongo Saga(アメリカ) スマブラSP 9位(パックマン、ドンキーコング) ダブルス 9位 てぃー(パックマン)/T(リンク)
  • Mega Smash Mondays 219(アメリカ) スマブラSP 9位(パックマン)
  • スマバトSP11 スマブラSP 3位(パックマン、ドンキーコング)

2020年

  • Let's Make Big Moves(アメリカ) スマブラSP 4位(パックマン)
  • EVO Japan 2020 スマブラSP 3位(パックマン)
  • Frostbite 2020(アメリカ) スマブラSP 4位(パックマン) ダブルス 9位 てぃー(パックマン)/満足(トゥーンリンク、リンク)
  • 御堂スマッシュ! スマブラSP 3位(パックマン)
  • 関西上位総当り #1 スマブラSP 準優勝(パックマン)
  • 第51回スマACT スマブラSP 3位(フォックス)
  • マエスマTOP #4 スマブラSP 3位(パックマン) ダブルス 9位 てぃー(パックマン、フォックス)/コメ(シュルク)
  • 関西上位総当たり #2 スマブラSP 優勝(パックマン)
  • スマバトSP15 スマブラSP 9位(パックマン、フォックス)

2021年

  • スマバトSP17 スマブラSP 9位(パックマン)
  • 篝火 #3 スマブラSP 優勝(パックマン)
  • Smash World Tour 2021 Japan Online Qualifier Tamisuma スマブラSP 25位(パックマン)
  • 篝火 #4 スマブラSP 3位(パックマン)
  • スマバトSP19 スマブラSP 優勝(パックマン)
  • マエスマ1on1#249 スマブラSP 優勝(カズヤ)
  • Temple: Hermès Edition(フランス) スマブラSP 優勝(パックマン、カズヤ)
  • タミスマSP310 スマブラSP 優勝(カズヤ)
  • マエスマ1on1 Champion Series#8 スマブラSP 優勝(カズヤ、パックマン)
  • 篝火 #5 スマブラSP 7位(パックマン)
  • Mainstage 2021(アメリカ) スマブラSP 4位(パックマン)
  • Eastern Powerhouse Invitational 2 Day4 スマブラSP 優勝(パックマン、カズヤ)
  • Eastern Powerhouse Invitational 2 FINAL スマブラSP 準優勝(パックマン、カズヤ)

2022年

  • Smash Ultimate Summit 4(アメリカ) Squad Strike スマブラSP 優勝(パックマン、カズヤ、キャプテン・ファルコン、フォックス)
  • Smash Ultimate Summit 4(アメリカ) Crew Battle スマブラSP 優勝 【Team Sparg0】 Sparg0(クラウド)/Tea(パックマン)/Chag(パルテナ)/BassMage(プリン)
  • Smash Ultimate Summit 4(アメリカ) Main Bracket スマブラSP 13位(パックマン)
  • WINNER! #9 スマブラSP 準優勝(パックマン、カズヤ)
  • マエスマTOP #7 スマブラSP 4位(パックマン、カズヤ)
  • 篝火 #7 スマブラSP 9位 (パックマン、カズヤ)
  • Battle of BC 4(カナダ)スマブラSP 準優勝(パックマン、カズヤ)
  • Crown 2(アメリカ)スマブラSP 優勝(パックマン、カズヤ)
  • Double Down 2022(アメリカ)Crew Battle スマブラSP 準優勝【Team Japan】ProtoBanham(ルキナ、ミェンミェン)/てぃー(パックマン、カズヤ)/コメ(シュルク)/KEN(ソニック、セフィロス)/がくと(ネス)/しゅーとん(ピクミン&オリマー)/Shogun(スネーク)/れあ(ゲッコウガ)
  • Double Down 2022(アメリカ)スマブラSP 3位(パックマン、カズヤ)
  • ULTIMATE WANTED 4(フランス)Squad Strike スマブラSP 優勝(パックマン、カズヤ、キャプテン・ファルコン)
  • ULTIMATE WANTED 4(フランス)Shoto War スマブラSP 3位(カズヤ)
  • ULTIMATE WANTED 4(フランス)Crew World Cup スマブラSP 優勝【Team Japan】ザクレイ(ロボット)/しゅーとん(ピクミン&オリマー)/てぃー(カズヤ)
  • ULTIMATE WANTED 4(フランス)Main Brancket スマブラSP 3位(パックマン、カズヤ)

動画

リンク

    *1 「Final Destination」の略称で、ステージ「終点」の英語版。いわゆる台がない構造の終点はカズヤの即死コンボを完走することが容易になるため、カズヤにとって有利なステージの1種。
    *2 飛び道具のフルーツターゲットを軸に戦うパックマンにとって、反射ワザ持ちのウルフはパックマンの基本戦術が通用しにくいカードとされている。




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