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Hurt のバックアップ(No.133)


Hurt

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(左がHurt、右がTG(トリグリ)、試合前の握手)
 
ハート。
スマブラプレイヤー。
ENTER FORCE.36 所属。スマブラSPのスネーク使い。
 
2024年現在、世界最強スネーク使いと名高いプレイヤーであり、
あcolaミーヤーに次ぐ新世代のオンライン出身プレイヤー筆頭格、世界最上位の一角と評される。

C4が3つ、手榴弾が5個あると冗談半分で語られる芸術的な爆発物の管理スキル、爆発物で崩した相手を追い立てる接近戦の上手さ等、全ての要素がハイレベルでスネークの理想形と称される。
元々メインはゲッコウガ使いであり、スマメイトではレート2200を達成しており、かつてトーナメントシーンにて対ミェンミェンなどピンポイントでの登板が見られたが、現在は殆どの大会にてスネーク単として活躍している。
                                                         
なお、ゲッコウガからスネークに変えた理由として2020年頃に一時期スマブラから離れており、しばらくして再度スマブラを始めるとなった時にこれまでとは違うファイターで遊んでみようと考えスネークを使い始める。また、上位スネーク使いであるシダレザクラの存在もあったからとの事。
また、オンライン出身のプレイヤーでもあった為、現在も精力的にスマメイトで研鑽を積んでいる様子をYouTubeにて配信している。YouTubeでは他にもスネークの立ち回り解説動画などを投稿しており一見の価値あり。
                                                         
因みにストリートファイター6もプレイしており、ガイルを使用しマスターに到達している。また、全一ガイル使いであるひぐちとの交流もある。
                                                         
スマメイトは2024/03/16にレート2500に到達。最高レートは2522。
また、大規模オンライン大会であるタミスマ、マエスマ1on1にて複数回優勝を飾っている。
現在はオフラインでも優秀な成績を残しており、海外大手プレイヤーランキングであるLumiRank2023では世界19位、国内10位にランクインしている。
2024年に入ると更なる結果を残していき、特にBoBC6では昨年世界ランク2位のSparg0を2度倒し優勝、更には篝火#12では世界ランク1位のあcolaを2度倒し準優勝という結果を残すなどの活躍を見せ、世界最上位プレイヤーの一人と評されるまでとなった。

2023/08/24 大阪に拠点に活動しているプロゲーミングチーム、ENTER FORCE.36 (E36) 大乱闘スマッシュブラザーズSP部門の加入を発表した。

オフラインでの活躍

オフラインでは2023年に入ってから頭角を表す。鹿児島県出身の九州勢である為関東や関西のプレイヤーに比べると大会出場頻度は控えめであるも直近で出場した大会ではどれも好成績を収めている。
                                        
2023/01/21に行われた九龍#4にて自身初の100人以上規模のオフライン大会TOP8進出を果たす。                

2023/05/06-07に開催された1024人という大規模かつ最上位の海外勢参戦も注目となった篝火#10では予選勝者側準決勝にて敗者側に落ちるものの、その後怒涛の敗者側9連勝で敗者側8回戦まで駒を進めDabuzと対決。結果はフルセットまでもつれ込み、惜しくも2-3で破れるものの、今大会でのスネーク使いの中で最高順位の13位という結果を残す。
今大会以降Hurtは飛躍的に結果を残すこととなる。 
                              
2023/05/27に福岡にて開催されたみどブラSP#3では勝者側のまま、初の100人以上規模のオフライン大会優勝を飾る。
2023/07/23にはインドネシアの大会ACE-HIGHに出場、渡航費の支援の為7/9〜7/23の間期間限定でflat-工房率いる flat-Gaming 所属となる。そして初海外遠征となった今大会にて同じく遠征した強豪Neoに勝者側決勝で敗北するも敗者側GFまで駒を進め再戦。3-1でリセットをかけ、リセット後は3-0で見事リベンジを果たし、初遠征にて初海外大会優勝を飾る。

下半期からは更に結果を残し、TOP8を逃したメジャー大会はPort Priority8の9位タイのみと安定感のある活躍ぶりを見せ
ることとなった。

九龍 -KOWLOON- #6

2023/06/17に開催された九龍#6は九州最大のトーナメントであり、309人規模となった。この大会にて、HurtはWQFであとりえを3−1で撃破すると、WSFではコメを3−1で破り、WFでヤウラをフルセットの末3−2で下し、勝者側優勝を果たした。そしてGFではヤウラと再戦し、0−3でリセットをかけられるもその後盛り返し、リセット後は3−1で再びヤウラに勝利して九龍#6で300人以上の規模のオフライン大会初優勝を飾った。

マエスマTOP #13.5 "U-22"

2023/08/05に開催されたマエスマTOP #13.5 "U-22"は2001年生まれ以降の22歳以下の選手のみ参加できる大会となり、ヤウラ、あしもスノーからあげらるくんをはじめとした314人もの新進気鋭のプレイヤーが集結することとなった。今大会にて勢いは止まる事なく、シャワーズ、スノー、たまPだいふくラックスといった強豪プレイヤーを撃破、勝者側GFまで駒を進める。GFでは敗者側から駆け上がってきたスノーと再戦を制し見事優勝を果たした。

DELTA#5

2023/09/23-24に開催されたDELTA#5は規模こそ300人に満たないものの、あcola、ミーヤー、しゅーとんザクレイといった国内の最上位勢が集結し、LumiRankでもsupermajor認定されるほど質の高い大会となった。この大会にてHurtは雨飴、TG(トリグリ)を倒した後、WQFでかめめにフルセットの末2−3で破れ敗者側に落ちたものの、その後れの、Leaf、しゅーとん、にえとのKEN、ヤウラ、ミーヤーといった数々の強豪プレイヤーを次々と撃破し、あcolaが待つGFに駒を進めた。GFではあcola相手に善戦し、3−1で勝利してリセットをかけるも、リセット後は惜しくも2−3で破れ準優勝となった。しかし、国内TOP10プレイヤーを次々と撃破し、日本のみならず世界最強のプレイヤーと謳われるあcola相手にもあと1歩のところまで迫るほどの戦いぶりは世界的に評価されるようになった。また、今大会では優勝者がPort Priority8に招待されることになっているが、優勝者であるあcolaが既に招待されているため準優勝者であるHurtが招待されることとなった。

Battle of BC 6

2024/03/29-03/31 (日本時間03/30-04/01)にカナダ・バンクーバーで開催されたBattle of BC 6では投票による招待枠で出場。
                                                            今大会は出場予定であったシード1のSonixが飛行機トラブルによるDQを始め複数プレイヤーのDQが重なり、LumiRankによるtierは当初のスーパーメジャー(Stier)からメジャー(A+tier)に落ちたものの、前回BoBC5優勝者であるSparg0や、GlutonnyRiddlesMkLeoなどといった海外の最上位プレイヤー、そして日本からはヨシドラドラ右ロン、TG(トリグリ)、りゅーおーゴリオカたらことりと同じく招待された日本最上位プレイヤーが一堂に会する注目度の高い大会となった。
                                                            
Hurtは日本人最高シードのシード4を獲得し、予選より持ち味である安定感のある立ち回りで3日目の勝者側まで勝ち進める。3日目勝者側初戦はMkLeoを3-0で下し調子を上げて来ていたTG(トリグリ)との日本人対決となった。Hurtは先に2本先取するも3戦目以降TG(トリグリ)が立ち回りを変えて押し返し始め、対応に追われる事となったHurtは2本取り返され2-2のフルセットとなる。5戦目でもお互い譲らない攻防を繰り広げ、お互いラストストックを迎えた最後の撃墜レース、TG(トリグリ)のバンジョー&カズーイの空中下Bの生成隙にスネークの上強を合わせて撃墜。激闘と制し勝者側TOP8に駒を進める。後のまえだくん配信の優勝インタビューにて『TG(トリグリ)さんが(勝った試合の中で)1番嬉しかった』と語っている。
勝者側準決勝では同じく日本勢のドラ右との対決となった。ドラ右の使用するファイター、ミェンミェンとスネークとの相性は世論ではミェンミェン側有利と評される事の多いカードとされているが、Hurtはドラ右ミェンミェンの高リーチ、得意の崖狩りや復帰阻止にも物ともしない圧巻の立ち回りを見せ3-0を決めて勝者側決勝に到達。勝者側決勝の相手は勝者側準決勝にてヨシドラに勝利した前回優勝者のSparg0であった。これまで数多くの日本人選手を沈めてきたSparg0相手に圧倒する立ち回りを見せ、3-0とストレート勝ちを収め、勝者側でGFに一足先に進むこととなった。本人曰く『(Sparg0戦は)本当色々噛み合った。立ち回りがスマメイトにて当たったクラウド使いのakasaの動きに似ており、先に予習が出来ていた感じだった。』との事。
そしてGF、敗者側がら上がってきたのは敗者側決勝にてヨシドラとのフルセットを制したSprg0であり再戦という形となった。
WFと変わりSparg0が対応を見せ始め、1戦目にて逆転勝ちをされるもその後Hurtが2本取り返し、Hurt 2-1 Sparg0とHurtが後一本取ると優勝となる4戦目、Sparg0クラウドがストック先行し、Hurtはその後なんとか追いつくも、残り一ストック同士でHurtスネークが155%対するSparg0クラウドは0%という厳しい状況となる。しかしHurtはこの状況でも諦めずに一気にダメージを稼ぎ、クラウドの崖上がりからの2段ジャンプ上がりに空対空の空Nを通し、念願の崖展開へともつれ込む。そして最後は復帰阻止のニキータを2発当て切り、逆転勝利。3-1で勝者側から見事優勝を果たし、今大会参加者494名の頂点、そして発売から5年目となるスマブラSPでの史上2人目のメジャー大会にてスネーク単での優勝を飾る。(1人目はAlly。)
2024年のメジャー大会3人目(あcola、ミーヤーに次ぐ)の日本人優勝(海外大会では1人目)となり、300人以上規模の大会では昨年のマエスマTOP #13.5 U-22 以来(ランキング対象大会では九龍#6以来)の優勝となる。
優勝後のインタビューにて応援してくれた日本の皆さんに何か一言という質問に対してHurtは、『皆さん、応援してくれてありがとうございます。そしてスマメイトで鍛えてくれた皆、ありがとう!』と応援してくれた人々、そして彼の原点とも言えるスマメイトで対戦を交えたプレイヤーに向けて感謝を伝え、今大会は幕を下ろす形となった。

ライブ配信

愛称

㍿Hurt、九州の王

本拠地

鹿児島県

生年

2003年09月20日

国籍

Flag_Japan.png 日本

所属

flat-gaming (FTG) 2023/07/09 - 2023/07/23
ENTER FORCE.36? (E36) https://enterforce-36.com/ 2023/08/24 -

プレイ歴・メインキャラ

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(ゲッコウガ→スネーク)
ストリートファイター6 (ガイル)

主な戦績

2022年

  • 篝火 #7 スマブラSP 97位 (ゲッコウガ、スネーク)
  • 篝火 #8 スマブラSP 65位

2023年

  • 九龍 -KOWLOON- #4 スマブラSP 7位(スネーク、ゲッコウガ)
  • マエスマTOP #11 スマブラSP 65位(スネーク、ゲッコウガ)
  • 九龍 -KOWLOON- #5 スマブラSP 13位(スネーク)
  • DELTA #4 スマブラSP 33位(スネーク)
  • 篝火 #10 スマブラSP 13位(スネーク、ゲッコウガ)
  • みどブラSP #3 スマブラSP 優勝 (スネーク)
  • みどブラ1on1#91 (夜) スマブラSP 準優勝 (スネーク)
  • 九龍 -KOWLOON- #6 スマブラSP 優勝(スネーク)
  • tamasuma 極冠 #3 スマブラSP 3位(スネーク、ゲッコウガ)
  • ACE-HIGH(インドネシア) スマブラSP 優勝(スネーク)
  • マエスマTOP #13.5 "U-22" スマブラSP 優勝(スネーク)
  • 九龍 -KOWLOON- #7 スマブラSP 4位(スネーク)
  • DELTA #5 スマブラSP 準優勝(スネーク)
  • 篝火 #11 スマブラSP 7位(スネーク)
  • 知恵捨〜チェスト〜 #2 スマブラSP 準優勝 (スネーク、ゲッコウガ)
  • PLUM#3 スマブラSP 1on1部門 優勝 (スネーク) / チーム部門 優勝 Hurt (スネーク) / ロッキー (しずえ)
  • Port Priority 8 (アメリカ) スマブラSP シングルス 9位 (スネーク) / ダブルス 9位 Hurt (スネーク、ゲッコウガ) / ApolloKage (スネーク、スティーブ)
  • 第16回グランドスラム スマブラSP 4位 (スネーク)
  • Smash薬院#11 スマブラSP 優勝 (スネーク)
  • R smash スマブラSP 優勝 (スネーク)

2024年

  • 九龍#9withスマバト スマブラSP 4位 (スネーク、ゲッコウガ)
  • 知恵捨〜チェスト〜 #3 スマブラSP 優勝 (スネーク)
  • 肥後ブラ #24 スマブラSP 優勝 (スネーク)
  • Smash薬院#22 スマブラSP 優勝 (スネーク、フォックス、ソニック)
  • マエスマ' U22 スマブラSP 4位 (スネーク)
  • BOBC6 Pre-Event (カナダ) スマブラSP 3位 (スネーク)
  • Battle of BC 6 (カナダ) スマブラSP シングルス 優勝 (スネーク) / ダブルス 7位 Hurt (スネーク) / ゴリオカ (ジョーカー)
  • マエスマ'GRAND WARS スマブラSP 3位 (スネーク)
  • DELTA #8 スマブラSP 9位 (スネーク)
  • 篝火 #12 スマブラSP 準優勝 (スネーク)
  • 九龍 -KOWLOON- #11 スマブラSP 優勝(スネーク)

動画

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