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マゴ のバックアップ(No.89)


マゴ

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自称2D神。
海外の大会では「MAGO 2DGOD」として表記されることも多い。
TOPANGA所属。

プレイヤーネームの由来:初期はアゴという名前で各大会にエントリーしていた。アーケードゲーム専門誌Arcadiaの記事に取り上げられた際に「マゴ」と誤植されたのをきっかけとして、それ以降はマゴを名乗っている。

スト4シリーズでは最強クラスのサガット、フェイロン使い。
スト4のサガットは、ウメハラをも上回るBP70万という断トツ全国1位の数字を残した。
スト5ではかりん使い。

プレイスタイルは理詰めの一言で、ゲームの仕様や各キャラの性能をとことんまで調べ尽くす研究勢でもある。
研究量を活かし、システマチックな戦術でリスクを背負う事なく一方的に勝ち切る事に重きを置いたストロングスタイルの持ち主。
その豊富な知識を活かして大会などでは実況・解説の役に回ることも多く、ゲームシステムの細かな仕様から上級プレイヤー同士の対戦特有の心理戦までカバーした的確かつ奥深い解説は、多くの格闘ゲームファンから高い評価を得ている。
反面、特に大舞台での対戦中におけるメンタル面の脆さをときどらに指摘されることもある。昇天芸などと称され弄られている。

最強クラスのキャラを選ぶことが多い。キャラの隠れた強みを見抜く洞察力と、それを引き出す開発力を併せ持っている。
サガットに続き、スパ4無印のフェイロンも開発したことで有名。以降、追随する多くのプレイヤーが「マゴ式」の恩恵に預かることとなった。
ウル4になってからはフェイロン、春麗、狂オシキ鬼など様々なキャラを渡り歩いた後に、これまで使用してきたキャラとは大きく性質が異なるヤンをメインに選択。このことについては、選んだ理由を個人配信で触れており
「ウル4は”待ち”が強いゲームだと解っているが本来の自分は”攻めたがり”であり、防御を主体とするキャラを使い続けるのに疲れてしまった」
「フェイロンはトパンガ番付で負けなしの全勝一位という成績を残せたので、自分の中で区切りが付いた」
とファンに説明した。
また、Twitterやブログ上では「フェイロン使いとしての己の強さに限界を感じたので、今までの自分にはない強さを手に入れたい」とも語り、その為に敢えて10強にも入らないと目されるヤンを選んだと語っている。
ストⅣシリーズというゲームの攻略レベルが煮詰まりつつある段階でのキャラ替えによって他プレイヤーとは使用キャラのキャリアの差を突きつけられる形となり、上位プレイヤー達には今一歩及ばなくなる様も見られた。その為ファンの間でもマゴの今後のプロ活動を不安視する声も増え、一部からは辛辣なコメントを寄せられる事もあった。
そんな不穏な空気を打ち破り、2015年にスコットランドで開催されたhyperspotingにてヤンにメインキャラを変更してからは初となる優勝を果たす。強キャラの性能を引き出すだけに留まらないマゴというプレイヤーの新たな可能性を見せつけた。
もっともHyperspotingはNorcalと同時開催であり、比較的上位プレイヤーの参加が少なかったため、楽な大会で優勝した、との声も一部にあった。しかしその後、アジアの強豪が多数参加するSEAM2015において再び優勝したことで、その実力は誰の目にも明らかとなった。
 
ストリートファイターⅤでは予てよりキャラ愛を豪語していたかりんが待望の参戦を果たし、メインキャラに決定。
更なる活躍に期待が集まっている。

「マゴ」というプレイヤー

マゴといえば「卓越したコミュニケーション力を持っている」と誰もが口を揃えるだろう。「格ゲー界のツンデレ」と「フォロー全一」の二つ名を所持。
全国大会の控室で心細そうにしている地方プレイヤーがいれば積極的に声をかけ、ファンからの声があれば気さくに応じる。いわゆる俺様系の口調に隠れがちであるがこれがマゴの真の姿であり、その姿勢に感動し応援するプレイヤーは世界中に多数存在する。

実の所、自ら押していく方ではなく周りから構われるタイプである。言葉の通じない海外でも人懐っこい笑顔と物怖じしない態度でコミュニケーションを取っていけるグローバル系人材で、特に人見知りをする者からは憧れを持って語られるエピソードも多い。ファンからは「英語が話せればもっと活躍の場が…」と惜しまれることも。

彼は個人配信で「俺は嫌いかどうかで相手に対する態度を変えたりしないよ。それがツイッターでも同じだね」と話している。また「コミュ力が高い」と視聴者からコメントされた時には「特別なことをしてるつもりはないけど、あえて言うなら誰とでも同じように付き合うようにしてるかな」とも返している。このような公平かつ裏表のないスタンスが、国内を超え海外のプレイヤーや視聴者からも親しみを持って応援される所以なのである。
元Mad CatzのMarkManはマゴの第一印象を聞かれ「ファンだったのでとても会うのを楽しみにしていた。実際会った彼は物凄くクールだった!」と述べている。

強気な言動が目立つが、実は彼なりの場の空気を盛り上げる配慮であったりもする。サービス精神旺盛で、TOPANGAリーグ3期PVではチンパンという煽りをネタにしたパフォーマンスを行った。視聴者からは大好評を博し「優勝」コメントが随所に流れることとなった。
基本的には拘束を嫌うため群れずに一人で行動することが多い。そして出先で友達を作っていく。しかし寂しがり屋のためいつの間にか戻ってくるという猫のような習性を持っている。

非常に凝ったサインを書くことで有名。プロになる前から練習をしていたらしい。髪型をよく変えており、過去にはHUNTERXHUNTERに登場するキャラクター・ゲンスルーに容姿が似ていた為、配信で「ボマー捕まえた」と書かれたことがあった。
2010年カナダカップ遠征時、現地インタビューにおいて職業は何かと英語で聞かれ、「友達の手伝い」と通訳に対し返答したところ
何をどう間違ったか「ポルノデザイナー」と伝えられるというハプニングがあった。

趣味は漫画とアニメ観賞であり、こちらのジャンルにおいてもかなりの知識量を持つアニメ評論家としても評判。格闘ゲームのみならず漫画アニメの2D神としても知られている。

「奇跡の2D神話」というタイトルのブログを書いている。特徴的な文章と濃い内容が好評。

2011年10月、自社運営のTOPANGAコンセプトマッチを開催し、ふ~どと対戦。
EVO、GODSGARDEN4個人優勝と圧倒的な実績を残している、名実共に世界最強ふ~どフェイロンとの同キャラ対決を行い勝利。
開催前は大会成績が芳しくなかった事から林昇天祭と呼ばれるほど、誰もがふ~どが勝つと予想をしていたが、それを覆した結果になった。
2013年9月、東京ゲームショー内でMCZ主催のエキシビションマッチを開催。
もはや世界最強は実績共にふーどであり、第二期TLAの結果でも散々たる結果であったがまたしても自社主催での対決を実現。
前日の配信で絶対に勝つと強気の発言をするも1-5と予想通りの惨敗。
しかし、翌々日のカプコンカップ日本予選ではふーどにまさかの圧勝。その後も勝ち進みプロとして準優勝と数年ぶりに久々の結果を残した。

複数のサブキャラを使いこなす器用なプレイヤーでもあり、仕上がったキャラにはファンによってマゴの名を冠した名前をつけられることがある。(例:フェイロン→マゴロン、サガット→マゴット、アドン→マドン、キャミィ→マミィ、豪鬼→マゴウキ、鬼→マニ、本田→マンダ、ジュリ→マユリなど)

第3期 TOPANGAリーグ(B)出場選手。
TOPANGA LEAGUE 第3期 Bリーグ|TOPANGA http://topanga.co.jp/topanga_league3B/
TOPANGA LEAGUE 第3期 Bリーグ OPムービー http://www.nicovideo.jp/watch/sm21924021
結果は10勝5敗の得失点差+9で5位。入れ替え戦でYHC-餅との試合の結果にAリーグ昇格をかけることになった。
 
2013年10月27日、第3期BリーグFINAL入れ替え戦でYHC-餅に勝利し、第3期 TOPANGAリーグ(A)出場を決めた。
●●●○● ○●●●○ ●●○● 4 YHC-餅
○○○●○ ●○○○● ○○●○10 マゴ
http://topanga.co.jp/topanga_league3B/

プロゲーマー

2011年6月にアメリカの大手周辺機器メーカー「Mad Catz」とスポンサー契約を結んでいたプロ格闘ゲーマー。
日本ではウメハラに続き二人目である。

Community & Sponsorship Managerを務めるMarkManは対談番組にてマゴを採用した理由について聞かれ、
「初代スト4が稼働した当初から、いち早く強豪として世界でも知られるほどに活躍していたこと、
更にカプコン小野義徳氏のプッシュが在ったことが多くある理由の一つだ」と述べている。
また「Mad Catz」がスポンサードする判断基準については
「勝利だけではなく、ファンが多いか、コミュニティを盛り上げられるかどうかも重要だ」と語った。

現在マゴは大会参加の傍ら次世代の育成に特に力を入れており、定期配信や個人配信、大会・イベント企画、アーケードでのプレイを通じて
一般視聴者へゲームプレイの面白さを伝え、既存のプレイヤーには技術向上の道筋を示すなど、
「一緒に楽しむ」事を軸とした彼ならではの訴求・普及活動を行っている。
これはウメハラが「ゲームプレイヤーの地位向上」の為に文化分野を開拓している事と並び、
ゲームカルチャーの更なる発展に貢献しているプロプレイヤーとして「Mad Catz」を始め内外から高く評価されている。

2016年4月13日、Mad Catzとのスポンサー契約が3月をもって満了し、契約更新はせずに今後はフリーとして活動していくことをTOPANGA TV内で発表した。
TOPANGA TV #240 Crashは1位通過! お話 (1/4) 2016.4.13 http://www.nicovideo.jp/watch/sm28631820

GODSGARDEN Online #2

スパ4の選り優りの精鋭12名(前回優勝者sakoや準優勝者YHC-餅ウメハラなど)による過酷な総当たり戦。
前回と同じくフェイロンを選んだマゴは予選を4位で抜け、迎えた本戦ではなんと全勝という素晴らしい成績で優勝。
優勝賞金50万円と公式特別称号「天下布武」を獲得し、スパ4最強プレイヤーの栄誉を得た。

マゴ 10-2 YHC-餅
マゴ 10-2 うりょ
マゴ 10-7 sako
マゴ 10-3 ももち
マゴ 10-3 ウメハラ

GODSGARDEN ONLINE #2 【本戦8日目】 [第十五試合] ウメハラ vs マゴ part1 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12607790

id GLOBAL TOURNAMENT 2014

2014年3月30日~31日、韓国で開催された。『Capcom Pro Tour』ランキング大会に認定されており、上位16位までポイントが得られる。
スパ4部門の優勝賞金は約40万円。
Infiltration、Justin Wong、Xiaohai、dakou、GamerBee、Gackt、Humanbomb、ときど、マゴ、ボンちゃん、ふ~ど、かずのこといった錚々たる強豪がしのぎを削る激戦の大会となった。
ウィナーズでInfiltration・dakouなどを破り順調にプールを抜けたが、続くTop 8 ウィナーズでときど豪鬼に負けてルーザーズへ落ちてしまう。マゴを今度こそ倒したいボンちゃんサガットを3-2で返り討ち、続いてカナダ・カップでは負けているXiaohaiキャミィに3-1で勝利しトーナメントリベンジ達成。ルーザーズファイナルは因縁の同キャラ対決ふ~どフェイロンを3-0ストレートで破りグランドファイナルへ。
最終、10年来の付き合いになるときどとの対戦は、3-2でリセットにまで持ち込み、ときどが動けなくなるほどの徹底した立ち回りで3-0で勝利、優勝した。

IGT 2014 - Fei Long (Mago) vs. Akuma (Tokdio) [Grand Final] http://www.youtube.com/watch?v=zsF7dddObpg

TOPANGA TV

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TOPANGA公式サイト http://topanga.co.jp/
毎週水曜日 21~23時

ときど、マゴももちがレギュラー出演する対戦格闘ゲーム番組。
プロ活動の近況報告や旬なタイトルのオンライン対戦、イベント告知など多彩な内容でお届けする。
2014年6月11日より、ボンちゃんに替わりももちがレギュラーメンバーとなった。

ガンスリンガーストラトス

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公式サイト http://gunslinger-stratos.jp/

神奈川県をホームに活動している。
2012年11月8日、運営チームによる公式認定プレイヤー制度としてスペシャルメンバーシステムが実装。
ウメハラ、ふ~ど、マゴの3人はスペシャルメンバー”EXPERT”に認定された。
("スペシャルメンバー"について http://gunslinger-stratos.jp/information/2012/11/post-98.html

第一回 ストラトスパーティー! -天空祭- part2 2012.10.8 http://www.nicovideo.jp/watch/sm19076667
第二回 ストラトスパーティー! ウメハラ・マゴ・ふ~ど・にゃん師部分抜粋 http://www.nicovideo.jp/watch/sm19808948

2013年1月13日、第一回賞金制公式全国大会「GUNSLINGER’S BATTLE ARENA」にウメハラ、ふ~ど、にゃん師とチーム【TOPANGA】として出場。
2013年8月31日、第二回賞金制公式全国大会「GUNSLINGER'S BATTLE ARENA -Next-」でチーム【天下布武】として出場。
大阪決勝大会のベスト8に進出。
【ゲーム大会】第二回賞金制公​式大会「GUNSLINGER​'S BATTLE AREN​A -Next-」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv149791953

本名

林賢良

愛称

2D神 まごしぃ MAGO-SAN まごりん

本拠地

神奈川県
東京都(トパンガ事務所)

出身

神奈川県
国籍については、2012年6月、アメリカの大会に参加中に生涯2度目のパスポート紛失をし、その後の経緯により韓国籍であったことが知られるところとなった。
EVOまであと三週間という際立った時期の中、帰国困難となったマゴの滞在を助けたのはJustin Wong(ジャスティン・ウォン)である。ジャスティン邸にて家主を始めPR Balrog(PRバルログ)やMarn(マーン)といったEVO参加の為に集まったプレイヤー達と、英語を話せない中での共同生活が始まる。マゴのアメリカ武者修行編が幕を開けたのだった。
(ジャスティン家のソファで眠るマゴと、朝になり起こしたいEVOスタッフ達の微笑ましい攻防は数分録画されネットの海に転がっている模様)
TOPANGA TV #50 ただいま!! (1/4) 2012.7.11 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18324416
Mago Lost in Translation Japanglish with Bala http://www.youtube.com/watch?v=JlHzNUVCZqM
2014年 帰化申請が通り日本国籍となる。

生年

1985年

血液型

B型

MadCatz関連商品

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Team Mad Catz Tシャツ 白/赤 M (マゴ着用デザイン)

好きな飲物

マゴがリラックスする為に必要なもの、サントリーの「BOSSカフェオレ」。多い時には1日に何本も飲み、糖尿病の心配の声が挙がるほど。
しかしそのこだわりは凄まじく、お篠が別のメーカーのカフェオレをおごった際には
「これじゃないんだよ!カフェオレなら何でもいいって思ってるところが、甘え。お篠はゲームにもその甘えが出てるんだよ!」と激昂しており、
その深いBOSSカフェオレ愛を示すエピソードとして知られている。
ファンからたびたび差し入れされることもあり、マゴといえばBOSSカフェオレと認識されている。
 
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サントリーのBOSSカフェオレ

DJ2D神

読みは「でぃーじぇーつーでぃーしん」。
マゴのマブダチで、ごくまれに表舞台に姿を現す。
見た目通りのフランクな性格で、出身地などの詳細は不明。
アルカディア 2014年8月号より)


マゴのアシスタントとしてゲーム専門誌に登場。
初級者から中級者へ差し掛かるレベル帯向けの軽快なコラムが読める。
“ マブ “同士の二人が織りなす絶妙なトークに注目したい。


DJ2D神・・・いったい何者なんだろうか。

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「色々と"探って"た人もいたみたいだけど、これで真実が明らかにされたね。
"彼"とはなかなか会えないから嬉しかったよ。」(マゴツイッターより)

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称号

2D神
スパIV八傑
特別称号「天下布武」(スパ4 GODSGARDEN Online #2 優勝)
特別称号「2011 夏の陣 制覇」(スパIV AE X 闘劇【夏の陣】 優勝)

所属

MadCatz(MCZ) http://www.madcatz.com/ 2011年6月~2016年3月
TOPANGA

プレイ歴・メインキャラ

CAPCOM vs SNK 2(C本田/サガット/ブランカ、C春麗(ホワイトエンジェル)/サガット/ブランカ)
Capcom Fighting Jam(かりん/アナカリス)
THE KING OF FIGHTERS 2002 (ビリー/キム/チョイ)
THE KING OF FIGHTERS 2003 (K´/デュオロン/大門)
THE KING OF FIGHTERS XI (牙刀/クーラ/オズワルド)
ネオジオバトルコロシアム(キム/Mr.BIG)
北斗の拳(トキ→ラオウ)
GUILTY GEAR XX(ジョニー)
GUILTY GEAR XX #RELOAD(ロボカイ、スレイヤー)
GUILTY GEAR XX ACCENT CORE(紗夢)
鉄拳6(デビル仁)
ストリートファイター





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