てぃー のバックアップ(No.159)
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- 24 (2019-07-08 (月) 13:42:20)
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- 36 (2019-09-17 (火) 04:08:50)
- 37 (2019-09-23 (月) 19:26:06)
- 38 (2019-09-23 (月) 19:37:43)
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- 40 (2019-10-14 (月) 13:37:18)
- 41 (2019-10-14 (月) 13:47:33)
- 42 (2019-10-14 (月) 13:57:32)
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- 46 (2019-10-29 (火) 13:49:55)
- 47 (2019-10-29 (火) 13:56:54)
- 48 (2019-11-04 (月) 20:30:14)
- 49 (2019-11-18 (月) 03:45:32)
- 50 (2019-12-09 (月) 16:54:29)
- 51 (2019-12-11 (水) 15:37:14)
- 52 (2019-12-11 (水) 15:37:34)
- 53 (2019-12-11 (水) 19:42:18)
- 54 (2019-12-16 (月) 01:37:20)
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- 56 (2020-01-06 (月) 21:16:07)
- 57 (2020-01-26 (日) 16:07:04)
- 58 (2020-01-29 (水) 23:16:25)
- 59 (2020-02-23 (日) 02:03:03)
- 60 (2020-02-24 (月) 22:59:15)
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- 62 (2020-02-28 (金) 04:56:20)
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- 73 (2021-04-20 (火) 17:45:36)
- 74 (2021-06-30 (水) 05:42:16)
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- 153 (2022-08-12 (金) 19:58:23)
- 154 (2022-08-27 (土) 12:59:36)
- 155 (2022-08-29 (月) 10:12:22)
- 156 (2022-08-29 (月) 10:36:45)
- 157 (2022-09-08 (木) 13:51:57)
- 158 (2022-09-08 (木) 13:54:38)
- 159 (2022-09-08 (木) 13:56:34)
- 160 (2025-06-06 (金) 16:57:36)
- 161 (2025-06-06 (金) 20:09:48)
- 162 (2025-06-28 (土) 17:49:35)
- 163 (2025-06-28 (土) 17:51:44)
- 164 (2025-06-28 (土) 17:52:26)
- 165 (2025-06-28 (土) 17:52:58)
- 166 (2025-06-28 (土) 17:59:19)
- 167 (2025-06-28 (土) 18:00:46)
- 168 (2025-06-28 (土) 18:02:43)
- 169 (2025-07-05 (土) 12:21:32)
てぃー
Tea。リンク使いのTとは別人。
スマブラWiiU、並びにスマブラSPの世界最強パックマン使い。
使用ファイターと併せて「てぃーパックマン」と呼ばれることが多い。派生ネタとして「てぃーカズヤマン」と呼ばれる事も。
極めて高いレベルでスマブラの基礎を抑えつつも、柔軟かつ機転を利かせた判断や行動に重きを置いたフリーダムなプレイスタイルの持ち主。
長年に渡りパックマンをほぼ一筋で使い続けており、その経験を武器にパックマンのポテンシャルを最大限引き出す。特に、フルーツターゲットや消火栓を駆使した膨大なバリエーションの連係を巧みに使いこなす。
詳細は後述するがSPではカズヤも新たなメインに加えている。
トリッキーな性能で対策が難しいパックマンと圧倒的な破壊力を持つカズヤの2枚持ちであることと、対戦してみるまで何を仕掛けられるか分からない予測不可能なプレイスタイルから「大会で当たりたくない相手」としてしばしばその名前が挙がっている。
ちなみにパックマン・カズヤ共に原作ゲームがバンダイナムコの作品だが、本人曰く意識して選んだ訳ではないらしい。
国内での大会はもちろん海外大会にも意欲的に参加し、安定した好成績を残し続けている。そのためかESAM、Marssを中心とした海外勢からの評価も高く、日本トップクラスのプレイヤーとも呼ばれている。
2019年 国内ランキングでは日本5位につけた。
KAZUYA MISHIMA
まれにロイ、フォックス、ドンキーコングなどをサブとして起用する機会こそあったものの長らくパックマンをメインとして活動していたてぃーだが、6月末にDLCで新規参戦したカズヤが気に入った様子で、2021年7月下旬頃に「面白いから飽きるまでカズヤを使う」と宣言した。
スマブラの対戦交流Webサービス『スマメイト』のレーティング対戦をカズヤ単騎でやり込み、8月23日にカズヤ使いとしては2人目のレート2100、25日に史上初の2200を達成した。
さらに、30日には国内最大手オンライン大会の1つ『マエスマ1on1』にカズヤ単騎で出場。MASAらを破って決勝に進出し、1本も落とさずにカズヤ単騎で初の優勝者となった。マエスマと双璧をなすオンライン大会『タミスマ』にも、9月18日にカズヤ単騎で出場。準決勝でヤウラのダークサムス・決勝でりぜあすのセフィロスをそれぞれフルセットにもつれ込んだものの下し、こちらでも優勝を勝ち取った。さらに、同日直後に行われた『マエスマ1on1 Champion Series』に続けて出場。シャワーズのインクリングにカズヤで挑んだが敗北を喫し敗者側に回されたが、それからはショーリミ?のピカチュウ及びシャワーズのポケモントレーナーにパックマンを当てた以外はカズヤで勝利し、MASAの待つ決勝に進んだ。プレーオフも制し、1日で2大会の優勝を果たした。
カズヤのプレイについては、Riddlesをリスペクトしているのか、度々配信中にRiddlesの名前を連呼する様子がみられる。
SUMMIT4では「KAZUYA MISHIMA」がムーブメントになる事態が起こる。
事の発端は英語を喋れないてぃーが、フリー対戦で撃墜を決めるたびに「KAZUYA MISHIMA」と叫んでいたエピソードから始まる。その後も大会で即死コンボを決める活躍はもちろん、インタビューで「I have FD*1 KAZUYA」と言って実況陣を大いに沸かせるなど、英語力を誤魔化すパッションKAZUYAを擦り続けた結果、実況がてぃー、もといカズヤが出ていない試合でリザルト時に「KAZUYA MISHIMA」と言う面白い事態に。さらにはMkLeoに勝ったProtoBanhamが勝利インタビューで「カズヤ ミシーマ」と言い残すというカオスな状況が出来上がった。大会終了時、運営ツイッターも「KAZUYA MISHIMA」を締めの言葉に使うなど、海外勢からも大いにウケ、以来カズヤの活躍には「KAZUYA MISHIMA」が合言葉となった。ちなみに大会の影響で「カズヤミシマ」がトレンド入りし鉄拳勢を混乱させた。
ちなみにてぃーの英語力の無さは本物であり、しゅーとんも配信で「あいつバカすぎてビビった」と(これはゲームセンターのクイズゲームの話題ではあるが)冗談混じりにネタにしたことがある。
篝火#3
2021年3月27日に東京で行われた大型大会。関東や関西のみならず、オンラインの強豪プレイヤーも参加し、実質的に東VS西VSオンラインの三つ巴ともなった。そんな中てぃーは、クッパをメインとするオンラインの強豪プレイヤーへろー、世界最強のむらびと使いであるkept、ジョーカー・シークを使う関東の強豪プレイヤーEimと、強者揃いのトーナメントで1本も取られることなく勝者側でトップ8に駒を進め、抜群の安定感を見せた。
Winners Semisの相手は関西のクロム、ロイ使い、tk3。なんとここでも1本も取られることなく3-0と圧勝。
続くWinners Finalsでは、同じく関西のポケモントレーナー使いの強豪プレイヤー、あとりえ。今大会1本も取られなかったてぃーが、最初に取られ、追いかける形となり、最終的に2-3であとりえの勝利。てぃーはLosers Finalsに落ちてしまう。
Losers Finalsで待ち構えていたのは、Losers Semisでザクレイに勝利した勇者使いの強豪プレイヤーアカキクス。お互いが2本ずつとった形で5本目、ジャンプと移動回避がつぶれた勇者にフルーツターゲットのオレンジを当てて撃墜。3-2で勝利し、敗者側でGrand Finalsに駒を進めた。
Grand Finals、相手はWinners Finalsで敗北したあとりえ。ポケモントレーナーを相手に2本先制し2-0、てぃーにとってはリセットまであと一本となったところであとりえが選択したのはウルフ。ここからウルフに2本とられて2-2の窮地に立たされる。そして迎えた5本目、両者残り1ストック、ウルフが崖の斜め上から上必殺技で復帰するタイミングにすかさずベルを投げて、そのまま空中後ろ攻撃で撃墜。窮地に立たされながらも、素晴らしい読みと対応力を見せてリセットをかけた。
Grand Finals Reset、1本目のVSウルフ、2本目のVSポケモントレーナーを勝利し2-0、気づけば優勝まで王手がかかった所で、あとりえがだしたのはウルフ。パックマンが復帰阻止し、ストック先行をしたものの、最終的にその場上がりに上スマッシュを合わせられ、1本返されてしまう。2-1となり、あとりえは変わらずウルフを出し、両者一歩も譲らぬ展開のまま最終ストック。ウルフの空中ニュートラル攻撃とパックマンのボス・ギャラクシアンがほぼ同時に消火栓にヒットし、ウルフ側に消火栓が飛んでしまう。そこをてぃーが、空中前攻撃からボス・ギャラクシアンの2ヒット目。その勢いそのまま、空中前攻撃から空中前攻撃、空中下攻撃。ステージ少し右から一気に右側まで押し込んで撃墜。
強豪たちを倒し、パックマン単キャラで篝火#3の覇者となった。
Battle of BC 4
2022年の日本時間6月11日〜6月13日にカナダで行われた中規模大会。
ESAMやRiddles、Cosmos、Glutonnyなど国内外から強豪が参加する中、日本からはてぃーの他にしゅーとん、KEN、コメが遠征を行ったが、並み居る強豪たちをものともせず4人全員がtop8に残る快挙を成し遂げる。WSFで、てぃーの前に立ちはだかったのはGlutonny。直近のPoundでMkLeoを倒して優勝する等安定した成績を残しており、試合はフルセットまでもつれこむ激闘となった。五試合目、お互いラストストックのいつ撃墜してもおかしくない展開、てぃーの崖下への復帰に対しておならで勝負を決めに行ったGlutonnyだったが、それを読み切って紙一重でかわすと、最後はジャンプにベル上スマを決めて勝利を収めた。激闘を制した瞬間飛び上がって喜びを爆発させたてぃーだったが、その勢いで自身のメガネを破壊。喜びから一転、壊れたメガネを手にショックで座りこむ姿は、SPの名(?)ポップオフといっていいだろう。
メガネを仮修復してのぞんだWinners Finalだが、新たにセフィロスを手持ちに加えたKENに苦戦し敗者側に落ちる。Losers Finalで相対するのは、若きウルフ使いOuch!?。コメ、しゅーとん、さらにはカナダでは敵なしだったRiddlesをも下し、今大会の主人公といえる快進撃で勝ち上がってきたカナダの新星である。
先の試合で世界最強カズヤと言われていたRiddlesのカズヤがOuch!?ウルフに通用せず、さらにはパックマンにとっては一般的に不利相性といわれる*2ウルフという事もあって厳しい戦いが予想された。しかしその予想は、てぃーカズヤが開始13秒でノーダメージで1ストックを奪った事で一気に砕かれる事になる。2ストック目も雷神拳で早々と撃墜、撃墜アピールかまして崖に逃げ復帰をミスして自滅したあと最風、最風、最風、最風、最風、横スマで外に出し、流れを譲らず受け身ミスを誘って圧倒的な強さで一試合目を制した。二試合目も横Bカス当て反転上スマや、完全にブッパな相手の行動を読んだ雷神拳でウルフを76%で撃墜しニ試合目も勝利する。台展開や復帰阻止など要所要所でうまさを見せつつ、カズヤのやりたいことをやって三試合目も勝利し、あまりにもあっけなくOuch!?を撃破。観客の期待を一身に背負った地元の17歳の青年をカズヤで容赦なく破壊してしまう様を見せつけ、現地カナダ勢を絶望のどん底へ叩き落した。この悪魔的所業には応援しているはずの日本人スマブラーさえもドン引きし、試合後Riddlesは「Tea is the best Kazuya.(てぃーこそが最強カズヤだ)」と畏敬のコメントを残した。
その後Grand Finalsに駒を進め、再びKENと対戦し善戦するもKENセフィロスの防御力の前に2-3で敗れ惜しくも準優勝となった。しかし、この活躍はスマブラ界隈に大きな衝撃を与え、彼の実力、メンタルの強さ、そして「てぃーカズヤマン」の脅威を国内外に示すこととなった。
なお某掲示板では「アウェーで地元の神童破壊して『ボコボコにしちゃったぁ!』とか言うレベルの鬼メンタル持ってて何で世界取れないんだ」という声が上がった
Crown 2
Battle of BC 4の1週間後、6月18~19日にアメリカで行われた中規模大会。KEN、しゅーとんも参加している(コメは先に帰国)。
先述の通り、BoBC4では大暴れした大きな爪痕を残したてぃーだったが、その勢いはここでも衰えなかった。
1日目を勝者側で抜け、迎えたWinners戦。初戦では、Klaatu操るピクミン&オリマーをカズヤで瞬殺、3試合連続3タテで勝利。
2戦目はGoblin。Summit 4ではパックマンを出し敗れたこともあり、カズヤを続投。2-1になった後の4試合目では、1ストック目を即死コンボで15秒撃墜したのち、カロスの台上で最風、下強、最風、最風(スカ)、ベク変を見てまたも最風、腿砕き、最風、空N落とし、雷神拳(スカ)というOuch!?戦を彷彿とさせるブッパ立ち回りを見せ、2ストック目の最後は上B暴れを外したロイに魔神拳から雷神拳のコンボでバースト。
これには実況も思わず素の反応で笑ってしまった。その試合も勝ち、3-1でWinners Semiへ。
ここにきて相手はKENセフィロス。BoBC4では彼の堅実な立ち回りに敗れてしまったが、今回はパックマンでさらに堅実な立ち回りを見せ、
終始安定して撃墜に持って行った。特に3試合目では試合開始から空N、事前に置いた消火栓で急接近し空前、空N、空前と運び、
崖でダメージを稼いだ後、最後は崖上がり空前を当ててから、KENの起き上がり先を読んで横スマで0%撃墜。
わずか11秒で1ストックを奪い、最後も伝家の宝刀横スマで勝利。3-0でリベンジを果たし、Winners Finalへ足を運ぶ。
相手はDabuz。対戦成績は3勝1敗と勝ち越していたのだが、今回は5試合目までもつれた後まさかの敗北。2-3でLosersへ落ちる。
Losers Finalで待ち構えていたのはしゅーとん。国内の大型大会でてぃーカズヤの侵攻を止めてきた最大の障壁であり、カズヤでは未だ勝ったことなかった。しかし、崖離しを読んだ下スマメテオ、最風からの空Nメテオ2連など、ピクオリの脆さをついた早期撃墜が光り、2本先取する。先のピクオリ9タテ事件もあり、このままストレート勝ちかと思われたが、そこからしゅーとんが鬼の拒否を見せ圧倒する形で3、4試合を取り切り試合はフルセットになった。最終戦もしゅーとんの勢いは止まらず、無傷で1ストックを先取する圧巻の攻めを見せたが、一瞬のスキをつく横スマで早期撃墜し返し、お互い最終ストック、崖際39%で最風が当たり、そのまま横スマがクリーンヒットして撃墜...と思いきや、オリマーの下Bのアーマーにより吹っ飛びが0になり、試合続行。このときてぃーは既にガッツポーズをしていた最中だったのだが、まさかの事態に動揺し100%までダメージを稼がれるが、最後はオリマーの下Bアーマーを読んでからのレイジドライブで撃墜。画面外に消えるほどのポップオフを見せ、Grand Finalにコマを進めた。なおポップオフの反動でてぃー側にあったカメラが前に傾いた。壊れはしなかったが、眼鏡どころか会場のカメラまでも被害にあった模様
Grand Finalでは再びDabuzと応戦。1、2試合目を取られるが、パックマンを信じた結果、リバースを決め3-2でリセットをかける。
リバース後は1試合目を勝利、2試合目でDabuzはミェンミェンを出すが、ミェンミェンの弱みである復帰を確実に潰し2戦目も勝利、
3試合目のラストはDA、空前、空前、空下の即死コンボでバースト。晴れてCrown 2の勝者となった。
2022年の6月中旬はBoBC4、Gimvitational、Crown 2と、2週間で海外大会が3つあったが、その3つ全てで日本人が優勝した。
Crown 2はあcola参戦中のGimvitationalの裏で行われていたためそこまで話題にはならなかったものの、
てぃーにとっては1年ぶりの海外大会制覇、そして海外にまたもや凄まじい爪痕を残し、てぃーという伏兵の恐ろしさを
世界に知らしめたのである。この勢いはもはや止まることを知らないだろう。