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小川 のバックアップ(No.113)


小川

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  • おがわ。
  • ギルティギアシリーズで誰もが認める全一エディ(ザトー)使い。
    同シリーズにおいて長期に渡り最強プレイヤーの一角として君臨し続けている。
  • かつて行われた闘劇には第1回の03から2012まで10年連続本戦出場し続けた数少ない皆勤賞プレイヤーの一人であり、
    うち3度もの覇者となっている。
  • アメリカラスベガスで行われた世界最大規模の大会EVO2015の覇者。
  • コスプレイヤーやグラビアアイドルの熱心なファンとしても有名。推しは赤木クロ。

愛称

暴君  オガちゃん オガニー 人生ザトー 小川ザトー ギルティおじさん フィオガルン 大賢者オガム 萌子たん 有名コテカトー King_of_Shadow Master_of_Darkness

本拠地

埼玉県

生年

1984年

プレイスタイル

  • 「オガニー」の由来は、相手が誰でどんなキャラであろうと意に介さず、淡々と一人プレイ(オ○ニー)で気持ちよさそうにハメ殺す様から。 その完全無欠かつ無慈悲なプレイングから「暴君」の異名で呼ばれ、全国のギルティプレイヤー達から恐れられた。

  • しかし、そのような暴力的なプレイスタイルとは裏腹に、自身について「プレイヤー性能はない。やり込みだけで強くなった」と語る、生粋の努力型プレイヤーとして知られている。
    そのギルティギアに対する狂気的とすら言える熱意は他の追随を許さず、
    ◆ゲーセンにノートを持ち込み、気付いた事や考えた事をひたすらメモに残し続けていた
    ◆ゲームの練習の為に睡眠時間と食費を大幅に削り、そのために闘劇07予選のエリア決勝直前に寝不足と栄養失調で倒れた
    ◆勝てない相手に勝つまで連コは日常茶飯事
    ◆自分が一度でも負けた相手には積極的に話しかけて対策を聞いていた
    ◆納得いかないままに勝って対戦相手が席を離れると「100円払うからもう一度対戦してください」と頼みに行った
    ◆そこで相手に渋られると「じゃあ更にもう100円払うから対戦してください!」と懇願した
    など数々の逸話が存在する。
    青リロ全盛期の活躍に関しても本人は「エディが強すぎただけで、誰でもできること」と謙遜する。無論、小川以外にも大勢存在したエディやその他強キャラ使い達を寄せ付けない強さを発揮したのは、常人では到底真似できない努力量が成せる業である。

  • 本格的にやり込む以前はポチョムキンを使用しており、エディを使い始めた当初の理由は師であるありさかしんやからの「勝ちたいなら強いキャラを使え」という教えに基づくもの。

人間性

  • 大会でのインタビューやSNS等に投下している濃い発言・文章※のため、インターネット上でしか彼を知らない層にはさながら奇人変人であるかのように誤解されやすいが、本質的には生真面目かつピュアな人柄の持ち主で、実際に彼と言葉を交わしたギルティプレイヤーの多くには愛されキャラとして親しまれている。
  • 獣道でのインタビューでは「ギルティがなかったら人生どうなっていたか?」という質問に対し「死んでいる可能性がある、真面目に」と答えている。また配信大会での自身への誹謗中傷コメントに対し怒りを露わにしたこともあり、ギルティそしてザトー、エディへの思い入れ・やり込みは他のプレイヤーとは一線を画す程に強いことが伺える。


    ※EVO2015優勝インタビュー記事を担当・編集したハメコに「おがちゃんのインタビューを整形するのは偲びないものがあるが、聞いたままを書いたら何を言っているのか全くわからなかったからしょうがない」と言わしめたほど。

大会等における活躍

GGXX#R

膨大なやり込みによりエディの強さを引き出し、暴君ぶりを如何なく発揮。
当時のアルカディア紙面で「GGXX#Rは小川とネモのゲーム」と書かれ、GGXX#R後期の頃には彼と連戦をこなして勝ち越せるプレイヤーは存在しないとまで言われた。

◆5on大会

に一人で出場して強豪相手に20タテして優勝、新潟に遠征した際には100連勝を達成するなど圧倒的な強さを誇り、

◆闘劇05

決勝において師匠を含む相手チームに対し逆3タテを決めて優勝している。

GGXX/

エディが大幅な下方修正を受けたにも関わらず紆余曲折を経てエディにメインキャラを戻したというエピソードがあり、今となってはエディ及びザトーが自分の半身も同然の掛け替えのないキャラクターとなっている事が伺える。

GGXXAC

アクアパッツァのシリーズ

後期頃より晴れて就職し引退の噂も囁かれていたが機に格ゲーのやり込みを再開。
第一回目のロケテから参戦し、連勝制限のない筐体でいきなり112連勝を達成した。
当初はこのみを使い、アクアパッツァの全国VPランキング一位に輝く。
その後に環にキャラを変更した。

彩京の脱衣麻雀ゲーム「対戦ホットギミック5」で本人がゲスト出演している(アルカディアの応募より採用された)。
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http://blog.livedoor.jp/m-13_62278/archives/51147143.html
 
2014年2月にGGXrdが稼働開始するとギルティ界に完全復帰。
稼働後数日間で120戦以上して勝率98%という凄まじい戦績が報告されており、そのあまりの強さから早くも小川に積極的に対戦を挑むものがいない状態になってしまった。
稼働一週間後に行われたネモまちゃぼーとのガチでもその暴君っぷりを遺憾なく発揮。オガニーは健在であることを知らしめた。
その対戦風景はニコ生で放送されており、Xrdのストーリーになぞらえて「小川君!バックヤードに帰ろう!」などとコメントされている。
EVO2015の種目にGGXrdが選ばれた際には「実生活との都合が合えば行きたい」と前向きなコメントを残し、世界のオガニーとなることに期待が高まった。

 
現在はGGXrdR2ver2.10へのアップデートを期に予てよりザトーの調整に不満が多かった事を理由にGGシリーズの第一線からは身を引き、新作ゲームであるDBFZのやり込みに尽力している。
 
H30/8/17に株式会社デジタルハーツが運営する「DIGITAL HEARTS Gaming」に所属した事を発表。
なお、小川は以前よりデジタルハーツの社員であり、スポンサー契約などを結んだ従来のプロゲーマーとは異なりあくまで株式会社デジタルハーツのスタッフとしてゲーミング活動をしていく形式とのこと。

EVO2015

2015年7月にアメリカ・ラスベガスで開催された対戦格闘ゲームの世界大会「EVO2015」に参戦。
当然のごとく優勝候補として名が挙がったが、他にも日本からは全国クラスの猛者が多数渡米しての激しい戦いとなった。
本戦前に行った小川組手で米国最強のレオ使いZidaneに二連敗を喫し波乱を予感させるも、
小川の精密にして大胆なプレイぶりは本戦でも存分に発揮され順調に勝ち進み決勝トーナメントへと進出。
WinnersSemiFinalのヲシゲ戦では、ヲシゲがラウンドカウントミスにより勝利したと勘違いして席を立ってしまうというトラブルが発生したが、小川は冷静に最大コンボを決めパーフェクト勝利を収めた。
最終的にWinnersFinalおよびGrandFinalでナゲを敗り、小川がEVO2015 GGXrd部門王者の栄冠を手にした。
優勝トロフィー、優勝賞金$11,808(約146万円 ※$=124yen換算)、MCZ製EVO特別TE2を獲得。

EVO2015 GGXrd WinnersSemiFinal 小川 vs ヲシゲ http://www.nicovideo.jp/watch/sm26745501
EVO2015 GGXrd WinnersFinal 小川 vs ナゲ http://www.nicovideo.jp/watch/sm26745759
EVO2015 GGXrd GrandFinal 小川 vs ナゲ part1 http://www.nicovideo.jp/watch/sm26745937

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http://gallery.rmpaul.com/Esports/Evo-2015

闘神激突

プロゲーマー連合軍を率いるウメハラの対戦相手、ギルティギアのラスボスとして参戦決定。
参戦PVでは「他のゲームをやってギルティも制するなんて、そんな甘い考えはまず効かない」「人間性能よりやり込みが大事」と語り、ウメハラをぶっ潰すと宣言した。
 
闘神激突本戦では予想を遥かに上回るウメハラの堅実なザトー対策と独創的な戦術に苦戦を強いられ、開幕2連敗を喫してしまう。しかし、3試合目以降は落ち着きを取り戻してウメハラの動きに対応した小川が盤石の立ち回りでペースを掴み、そのまま逆3タテを決めて勝利。
勝利後のインタビューでは勝利した喜びと、さながら「勝てて当然、負ければ地獄」と言わんばかりの一般界隈の視線・重圧を振り払った解放感の余りか「(ウメハラに勝てるのか)不安な気持ちが大きかった」と涙ながらに本音を溢し、最後は「素直に勝利を喜び、次回作以降も頑張るので応援して欲しい」と前向きな言葉でインタビューを締めくくった。
また、後日出演したアークシステムワークス公式生放送にて「ARC2015(決勝戦)での敗けがなかったら、ウメハラさんに負けていた可能性が高かった。」と語り、ウメハラの強さとプロゲーマーとしてゲームと真摯に向き合う姿勢を賞賛した。
http://livedoor.blogimg.jp/jin115/imgs/b/a/bae4624b.jpg

闘神祭2017

3on方式の全国大会である本大会にはるきダル?の両名とチームを結成し参加。
関東勢の小川、関西勢のるき、韓国勢のダルとそれぞれ出身地域や国が異なり、使用キャラクターもそれぞれザトー、ディズィー、イノとやや偏ったバランスの編成と言える異色チームとなった。
また、大会開催前でインタビューの場を設けられた際には「自分達の優勝確率は100%」と強気なコメントを残し期待を集めた。

大会当日はチーム3人で互いを支え合う形で決勝まで進出。
決勝では相手チームの先鋒の2タテにより窮地に陥るが、大将として登場した小川がそのまま逆3タテを決め見事優勝。開催前インタビューで述べた言葉を有言実行してのけ、弱体化により最早強キャラとは評されなくなったRev2ザトーの可能性を見せつける形となった。
表彰式では「2人のチームメイトを、特に韓国勢のダルさんをどうしても優勝させてあげたかった」「海外勢だって、凄く強いんです!みんな褒めてあげて下さい!」と、仲間の活躍を懸命に讃える熱いコメントを残した。

獣道

DaigothebeasTVの新企画、ウメハラが見たい“獣”とそれに対する挑戦者の意地と意地のぶつかり合いをコンセプトとした本イベントにて、GGXrdR2の“獣”まちゃぼーに対する挑戦者として、小川が堂々の名乗りを上げた。

予告PVでは、それまで多くの格ゲープレイヤーが抱えるイメージとは対称的な「光の小川」「闇のまちゃぼー」といった構図を皮切りに、互いの格闘ゲーム観及びギルティギアに対する取り組み方、向き合い方をぶつけ合う様を披露した。
この喧騒の様はギルティギア界隈の一部プレイヤーを中心に物議を醸したが、慣れ合い要素を完全に排除しあくまで格闘ゲームを通じて育んだ己の尊厳を賭けて二人の漢が全力でぶつかり合う様はいちエンターテイメントとして視聴者の心を掴み、多大なる注目を集めた。

2018年1月3日に行われた本試合ではお互いが連勝しあう一進一退の攻防となり、本イベント随一の接戦となったが最後は10-8で小川が見事勝利。極限まで磨き抜いたザトーのポテンシャルと、ギルティギアで幸せを掴んだ男としての矜持を見せ付けた。
勝利後インタビューでは「あいんさん、りおんまん、ありがとう!」と大きな声で叫び、自身の練習試合に協力してくれた友人に感謝の意を述べた。

○●●○○○○○●●●●●○○●○○10 小川(ザトー)
●○○●●●●●○○○○○●●○●●8  まちゃぼー(カイ)

KEMONOMICHI - Machabo VS Ogawa https://www.youtube.com/watch?v=Sd3ZiyXbBls

ライブ配信

プレイ歴・メインキャラ

GUILTY GEAR X(ポチョムキン→ザトー=ONE)
GUILTY GEAR XX(エディ)
GUILTY GEAR XX #RELOAD(エディ)
GUILTY GEAR XX SLASH(カイ→エディ)
GUILTY GEAR XX ΛCORE(エディ)
GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(ザトー=ONE)
GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-(ザトー=ONE)
GUILTY GEAR Xrd REV 2(ザトー=ONE)
MELTY BLOOD Act Cadenza(翡翠&琥珀)
AQUAPAZZA(柚原このみor向坂環/高瀬瑞希→猪名川由字→十波由真)
BLAZBLUE CHRONO PHANTASMA(μ-12)
THE KING OF FIGHTERS XIV(不知火舞/八神庵/草薙京)
DRAGON BALL FighterZ(孫悟飯(青年期)/人造人間16号/ベジータ)
GRANBLUE FANTASY Versus(メーテラ)

主な戦績

2003年

  • 激闘劇場 GUILTY GEAR XX #RELOAD 準優勝(エディ) 【小川100%】 小川/麦/コイチ

2004年

  • 格闘維新 GUILTY GEAR XX #RELOAD 優勝(エディ) 【行け!オガニウム!】 小川/kaqn/コイチ
  • 闘劇04 GGXX#R 本戦出場 【小川にもえキャラ】 シュウト(アクセル)/小川(エディ)/コイチ(ミリア)

2005年

  • 闘劇05 GGXX#RELOAD 優勝 【マヲリキャプター小川】 kaqn(紗夢)/小川(エディ)/パチ(ファウスト)
  • GGXX#RELOAD全国大会 GUILTY GEAR GIGS 優勝(エディ)

2007年

  • 闘劇07 GGXXAC 優勝 【おにがにー】 小川(エディ)/にが(スレイヤー)/しょーぢ(テスタメント)

2008年

  • 闘劇08 GGXXAC ベスト8 【サラリーギア小川】 小川(エディ)/mike(紗夢)/(ザッパ)

2010年

  • 闘劇10 GGXXAC 優勝 【銀と金】 フィオガルン(エディ)/少年(テスタメント)/RF(ファウスト)

2011年

  • 闘劇11 AQUAPAZZA ベスト4(柚原このみ/高瀬瑞希)

2012年

  • 闘劇2012 特別予選 ニコニコ超闘劇 AQUAPAZZA 準優勝(柚原このみ/十波由真)

2015年

  • Northwest Majors VII(アメリカ) GGXrd 優勝(ザトー)
  • GODSGARDEN #10 GGXrd 3位(ザトー)
  • EVO2015(アメリカ) GGXrd 優勝(ザトー)
  • 公式全国大会 ARC REVOLUTION CUP 2015 GGXrd 準優勝 【おがりんこ】 コイチ(イノ)/かりんちゅ(ミリア)/小川(ザトー)
  • Drunkards GGXrd ベスト4(ザトー)
  • 公式全国大会 APM D-1 FIGHTING FESTIVAL GGXrdR 本戦出場(ザトー)

2016年

  • 闘会議GP GGGXrdR 早稲田式2on2大会 ベスト4 【リベンジャーズ】 小川(ザトー)/コイチ(イノ)
  • 高田馬場ミカド GGXrdR ミカド天下一武道会 GGXrdR 準優勝(ザトー)
  • 第1回 日本eスポーツ選手権大会 GGXrdR 5位(ザトー)
  • 第三回企業対抗格ゲートーナメント GGXrdR 優勝 【デジタルハーツ】 Leo(ファウスト)/螢一(ヴェノム)/小川(ザトー)
  • EVO2016(アメリカ) GGXrdR 5位(ザトー)
  • 第1期 YOUDEAL LEAGUE GGXrdR 5位(ザトー)
  • 公式全国大会 ARC REVOLUTION CUP 2016 in 闘神祭 GGXrdR ベスト4(ザトー)
  • 第2期 YOUDEAL LEAGUE GGXrdR 優勝(ザトー)

2017年

  • KVO2017(KVO x TSB KSB2017) GGXrdR2 準優勝(ザトー)
  • EVO Japanプレ大会: 賽 [sài] GGXrdR2 3位(ザトー)
  • EVO2017(アメリカ) GGXrdR2 17位(ザトー)
  • 闘神祭 2017 CHAMPIONS CARNIVAL GGXrdR2 優勝 【天下三分の計】 小川(ザトー)/るき(ディズィー)/ダル(イノ)

2018年

  • ARC SYSTEM WORKS FIGHTING GAME AWARD 2017(ASW-FGA 2017) GGXrdR2 5位(ザトー)
  • 第三回 高田馬場ミカド GGXrdRev2 ミカド天下一武道会 7位(ザトー)
  • EVO Japan 2018 GGXrdR2 9位(ザトー)

2019年

動画

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