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あしも のバックアップ(No.54)


あしも

Asimo。
Sea Please Gaming所属。むねキンと並び、世界最強リュウ使いとの呼び声高いスマブラSPプレイヤー。
チームを同じくするヤウラと並び評される四国の強豪。
 
ハンドルネームの由来は、世界初の二足歩行ロボットとして有名なASIMO
過去に通っていた学校で体育の授業を受けた際に「走り方がASIMOみたい」と教師にイジられ、それをきっかけに同級生を中心に彼のニックネームとしてあしもの名前が用いられるようになったという経緯がある。

海外での表記やローマ字表記する時に「Ashimo」と表記されることが多いが、正しくは「Asimo」である。
また、熱烈なプリキュアファンであることを公言しており、プリキュア好きのスマブラーが集うプリキュア窓にも所属している。
 
正確無比なコマンド入力精度、空対空(特にジャンプ読み空後)の当て勘、追い詰められてからの粘り強さ等に定評がある。
スマブラにおいては使用人口が少ないリュウを単騎で使用する希少なプレイヤーの一人。いわゆる格ゲーキャラに分類される他のファイター達と比較した際に、強みが地味とされ目立たなかったリュウというファイターの評価を見直させた立役者でもある。
 
地方出身ながら関西大会のスマバトに参加しつつ、好成績を挙げていた。
徳島大学スマブラサークルに所属しており、月1回の対戦会には必ず顔を出している。
また、徳島にてスマブラ大会「阿波ブラ」を主催として自ら運営するなど、地元のスマブラ界隈の盛り上げにも貢献している。
 
ストリートファイターを始めとした他の格闘ゲームも彼曰く「浅く広く」嗜んでいるようで、コマンド入力の精度はそこで培われているのかもしれない。
 
オフラインだけでなくオンラインでも実績を残している。
スマメイトではリュウ単騎でレート2200を達成しており、オンライン大会での優勝経験もある。
 

関東遠征での大躍進

2022年GWに東京へ遠征し、西武撃#10に参加。
ここでちきんTKM満足りすとsssrに勝利、GFでしゅーとんに惜しくも破れてしまったが、強豪が集う大会で準優勝を獲得する。
 
そして、2022年5月4日〜5日に開催された篝火#7で最大の転機が訪れる。
シード31ながら篝火#4王者のProtoBanham、更に篝火#3王者のてぃーを見事破り勝者側でTOP8進出した。その後もフトがくと等を下す快進撃を見せる。結果としては勝者側・敗者側ともにあcolaに敗れてしまったものの、768人が参加する大会にて見事準優勝を獲得した。
地方在住の身・そしてリュウという使用者が少ないファイターを単騎で使用しながら関東の大規模大会で結果を残す快挙、そして多くの試合で逆境を乗り越え勝利する華やかなプレイを披露した雄姿は、多くのスマブラファンの心を掴む形となった。
 
試合後にインタビューの場を設けられたあしもは「自分の当初の目標(ベスト8進出)を思えば、上振れた結果に思う」「準優勝したからには、次は優勝を狙って頑張ります」と謙虚ながら前向きなコメントを残し、惜しみない喝采の声が贈られた。

海外遠征

篝火#7での準優勝により、2022年6月17~20日のアメリカの招待制大会Gimvitationalにあcolaと共に招待される。
小規模ながら強豪が集まったこの大会は、「あcolaとあしもは海外でどれほど勝てるのか」と、日本勢から大きな注目を集めた。
 
本戦開始前の2本先取のおまかせ1on1のMarss戦では、1-1のフルセットの試合にて、リュウと同じ格闘家キャラであるケンを引き当てて、破顔一笑。その笑みを湛えたまま、Marssの操るブラックピットに電光石火の攻撃を叩き込み、たったの20秒で勝利する。ケンのシルエットが浮かんだ瞬間のMarssが見せた、諦めを悟った表情が全てを物語っていた。
 
始まった本戦のPoolsでは前述のMarss、そしてLightChase?といった世界最高峰のプレイヤー達に当たる。デスブロックと思われたPoolsだったが、あしもはその全員に勝利する。文句なしの一位通過で勝者側へと、いち早く駒を進めた。
大会開始以前、あしもは海外においての知名度がそれほど高い選手ではなかった。しかし、Poolsでの試合内容やその結果は、見る者に衝撃を与え、彼の名前を世界中に大きく轟かせるに至った。
 
翌日のWQFではCosmosから、なんと3本先取のストレート勝ちをもぎ取った。
続くWSF、相手は篝火#7にて優勝を巡って削った因縁の敵であり仲間、あcolaであった。最初の試合で勝利するも、続く試合では惜しくも一歩及ばずといった展開が続き、結果として1-3で敗者側のトーナメントに回ることになった。
 
LSFで待ち受けるは世界最強ロイ使いKola。あしもが2本先取し王手をかけるも、Kolaが怒涛の追い上げを見せ、結果として2-3で敗北を喫する。しかし、セービングを絡めたワンタッチからの撃墜を披露した場面などを始め、試合の要所要所で見せるド派手なプレイは実況陣やコメント欄を大いに湧かせ、本大会のベストバウトとの呼び声も高かった。
 
多分に期待を背負った初海外遠征であったが、強豪ひしめく招待制大会の5位、という好成績を残し、その実力が紛れもない本物であることを世界に、そして何より自身に証明した。

愛称

アシーモ キュア隆 上振れ続ける男

本拠地

徳島県・岡山県

生年

2001年

所属

2021年9月20日、四国のeスポーツ施設「プリーズ」がゲーミングチーム「Sea Please Gaming」を発足。
その初期メンバーとしてヤウラが加入したことを発表した後、あしも選手が加入となった。
https://twitter.com/plz_gaming/status/1439892591328202760

プレイ歴・メインキャラ

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(リュウ)

主な戦績

2021年

  • 岡スマSP7 スマブラSP 優勝(リュウ)
  • ヒメブラ 4th Anniversary Cup スマブラSP 3位(リュウ)
  • 第21回スマバトSP スマブラSP 7位(リュウ)
  • メースマ2 スマブラSP 4位(リュウ)

2022年

  • 篝火 #6 スマブラSP 17位(リュウ)
  • マエスマ1on1 Champion ships #12 スマブラSP 3位(リュウ)
  • 第24回スマバトSP スマブラSP 3位(リュウ)
  • 第25回スマバトSP スマブラSP 13位(リュウ)
  • ヒロスマ19 スマブラSP 7位(リュウ)
  • ヒメブラSP10 スマブラSP 準優勝(リュウ)
  • ももブラ1 スマブラSP 優勝(リュウ)
  • マエスマTOP#7 スマブラSP 33位(リュウ)
  • 西武撃 #10 スマブラSP 準優勝(リュウ)
  • 篝火 #7 スマブラSP 準優勝(リュウ)
  • ヒロスマRevolution4 スマブラSP 優勝(リュウ)
  • 薔薇ブラ #5 スマブラSP 優勝(リュウ)
  • きゃくブラ #11 スマブラSP 優勝(リュウ)
  • 京都DSW #96 スマブラSP 準優勝(リュウ)
  • スマバトSP #26 スマブラSP 3位(リュウ)
  • カミスマ #13 スマブラSP 4位(リュウ)
  • マエスマTOP #8 スマブラSP 9位(リュウ)
  • Gimvitational(アメリカ)スマブラSP 5位(リュウ)
  • 岡スマSP8 スマブラSP 優勝(リュウ)
  • まめブラ #7 スマブラSP 3位(リュウ)
  • マエスマoffline企画 in香川 feat.銭スマ,まめブラ スマブラSP 準優勝(リュウ)
  • 岡スマSP9 スマブラSP 優勝(リュウ)
  • 晴れスマ #3 スマブラSP 優勝(リュウ)
  • 阿波ブラ #3 スマブラSP 準優勝(リュウ)
  • マエスマHIT ”Champion Series” #2 スマブラSP 4位(リュウ)
  • スマバトSP #28 スマブラSP 4位(リュウ)

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