コト のバックアップ(No.3)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- コト へ行く。
- 1 (2015-04-15 (水) 19:38:36)
- 2 (2015-04-15 (水) 20:39:04)
- 3 (2015-04-16 (木) 08:34:55)
コト
関西を本拠地とするスマブラDXの上位プレイヤー
オフ参加は2001年の発売当初からで、現在はスマブラdx・プレイ歴14年の最古参として活動中。
初期のHNは「サンダース」であったが、2006年のケツバト時代から「コト」に変更している。
驚異的な操作精度から繰り出される連携火力は一級品のものであり、海外では「Thunders Combo」という名でセンセーションを巻き起こした。
フォックスのリフ絶で一分間往復したり、ルイージの下Bで終点・下ルーペ状態から復帰する超人芸も非常に有名。
またその実力のみならず、界隈の盛り上げにも大きく寄与してきた一面も備える。
2000年代初期には静岡・熱海の旅館で「64人の参加者による総当たり戦」という、度肝を抜くようなイベントを主催。
「連合オフ」と称されたこの大会は、今でも古参勢や引退勢の語り草となっているようだ。(当時の画像募集中)
さらに2000年代後半には台ステを使用する「Meleeルール」の導入に尽力、海外環境への適応に一役買った。
コト理論
WiiUでも使用可能なGCコントローラーの性能に関する独自の理論を持っている。
以下「コト理論」の詳細 (一部抜粋・改変)
10年間GCコントローラを触り続け、
今もGCコントローラを30個持ってる俺の個人的ランキング
透明>>無線コン>>>>エメラルド>銀>>>黒>オレンジ&紫&紫透明ハーフ>>白
※その他限定色はレビューなし。
【透明】
透明は品質安定(個体差の少なさ)ピカイチ。買い換えてもファイアフォックスがずれない。
そもそもスティック角度精度も抜群。ちゃんと後期の固い奴になってて
新品箱から開けてLRのグリスアップのみですぐ使える
唯一の欠点は透明素材は剛性がやや低め。ただ、GCコンのボディは上部なのでそこまで問題にならない。
【無線コン】
無線はスティックラバーの材質が違う。圧倒的にハイグリップで狐のリフコンの完走率が段違い。
モーターがないのでそれほど重くない。単4アダプタ&マンガン使用すれば
重心の関係もあってヒットストップずらしはむしろやりやすい。
無線の通信速度・遅延については体感できないレベル。
でも遅れているのは間違いない(構造的な問題で)
【エメラルド&銀】
エメラルドと銀は後期の追加カラーなので個体差が少ない。
これより上と下でスティック角度の精度にはひとつ差がある。
今のところハズレを引いたことは無いがよくも悪くも標準的。
【黒】
初期カラーのなかでは黒が精度が良く感じる。顔料の関係でボディ剛性も一番。
Made in Japanも見たことあるのは黒だけ。当たりを引けばエメラルド・銀を超える。
【オレンジ&紫&紫透明ハーフ】
初期からあった三色はどれも生産時期によって個体差のばらつきがひどく、
LRのガイドや可変抵抗、ボタンのゴムの硬度、スティックバネの硬度、ボックスの材質、
基盤の防湿コーティング、ボディの補強リブ、しまいには生産国までばらつきが多くある。
速い操作には初期のスティックやボタンのゴムが都合が良く
正確な操作には後期のスティックが向く。
LRガイドを除き、基本的に後期のものほど剛性が向上している。
【白】
白はスティック精度が最低。スティックが傾いてるだけじゃなく
左右真横でそれぞれ傾き具合が異なる異常事態。
それだけでもうオワコン。コスパだけナンバーワン~
以下俺的理論上最善のチューニング。
やわらかい操作感が欲しい時はスティックのバネ、ボタンのゴムを交換が手っ取り早い。
きっちりアタリを出したいなら慣らしで磨耗させるべき。
特にスティックは硬いものを慣らせばすぐニュートラルに戻る上に反対側に反発しない抜群なやつが作れる。
ニュートラルに戻る速さとやわらかさの両立は難しいので、慣らしながら自分なりのバランスを作る。
慣らす時はスティックのガイドをアルミテープで保護して磨り減り防止。
LRは買ってすぐグリスアップ。つんのめるような引っ掛かりがなくなる。
スティックラバーは無線に交換してハイグリップ、基盤は透明、ボディは黒
ボタンゴムは初期のやわらかいものに交換。