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みうら のバックアップ(No.3)


みうら

現代に降臨せし最強のアルカナ武将。
以下は本人が突然発表した驚きの半生である。

7歳のころ、初めて武士としての自覚を持つ。
17歳の頃は女子にモテモテであった。
父親は戦死し、母親は寝たきり。達者な武力と百の剣術を見込まれ伊達政宗公からうちで武士しないかと言われるほどの実力を持つ。
しかし父親を殺したにっくき武田信玄を倒すために上越しなければならず、伊達の勧誘を断る。
寝たきりの母親の世話をしていたある日、母親が床から消えていたことに気付く。
動けるはずがない母親が伊達家の者に連れ去られたことを悟り、武田信玄を打ちのめすことを決意する。
その後風来坊となり日々武田信玄の暗殺の機会を伺っていたある日、川中島の戦いでのチャンスを見出す。

川中島の戦いでは霧が発生していたため上杉軍と武田軍での長い睨み合いが起こっていた。
密かにあの伊達軍も機会を伺っていた。これを好機と判断し、
霧を利用し憎き武田信玄と母を攫った伊達政宗を暗殺する計画を立てる。
名刀草壁月刀(クサカベツキノカタナ)を担ぎまず武田軍に侵入し、本陣に猪のように突撃。
重鎮の侍が蜂のように襲ってきたが敵ではなかった。
武田本陣が陥落寸前となったがそのとき迂闊にも信玄を逃してしまう。
逃げた信玄を追い林の中を走ると驚いたことに信玄の首が転がっており、
何故だと思いみうらが前を見ると居たのは幾万の伊達の軍勢だった。
みうらはまんまと嵌められた。
伊達政宗はみうらの腕を知っており、こうなる事を予測し風来坊のときからみうらをずっと監視していた。
母を拉致し父の仇を利用されたみうらは怒りに我を忘れ、気がついたときには夜になり、辺りは血まみれになっていた。
なお、草壁月刀の由来はここである。
その日、偶然にも上杉軍が旗を上げた日でもあり引き分けとなったが
みうらの修羅のような強さを隠蔽するため史実上引き分けとなった。

仇を伊達にとられたみうらは伊達の残党を殺しにいこうとしたが
伊達政宗は彼を恐れ、監禁していた母親の病を治した上でみうらの元に返した。
みうらは嘘を吐かれ仇をとられたことに許せなかったが、
母親の涙を一度見ると、自然と修羅になった彼の憎しみは消えたという。

愛称

みうら みうらっは

本拠地

越後(北海道)※本人談

生年

戦国時代

プレイ歴・メインキャラ

アルカナハート3(シャルラッハロート)
アルカナハート3 LOVE MAX!!!!!(シャルラッハロート)
アルカナハート3 LOVE MAX SIX STARS!!!!!!(シャルラッハロート)
川中島の戦い(草壁月刀)

主な戦績

1561年

  • 川中島の戦い みうら(草壁月刀)

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