景浦縁 のバックアップ(No.1)
スト5シリーズのバーディー使いとして有名。
当初は「だいこく」の名前で活動していたが、後述の引退後復帰してからは家佐々木(けささき)へと改名。
自称全一バーディーを名乗るプレイヤー。
心の師匠はこじろー。
女性プロゲーマーであるチョコのことを凄いと尊敬している。また人気ゲーム実況者であるこくじんのような人物になるのが目標。
はつめとはライバル関係にありお互いに敵対視している。
最初に海外の大会に出たのは2016年のカナダカップでスト5部門では個人戦で9位の結果を残した。
TWFighter Major 2017で初めてCPTプレミア大会でベスト8入りする。
プロゲーマー
ウェルプレイド株式会社 http://wellplayed.jp/別ウインドウ
2018年1月25日、アカホシが代表を務めるウェルプレイド株式会社とマネジメント契約を締結したことが発表された。
それまでアカホシ運営していた指喧の所属から、本格的に開始したウェルプレイドのマネジメント事業に移動して契約という形になる。
2018年2月、Capcom Pro Tour 2017においてグローバルランキング100位以内に入ったことでJeSU公認スト5部門プロライセンスが発行された。
2019年7月23日、後述する引退騒動を受け、契約不履行を理由に契約を解除された。
2020年5月、JeSU公認スト5部門プロライセンスを自ら返納。JeSUのライセンス保有選手リストからも削除された。
プレイスタイルは「パチンコ」
運ゲーでも勝てればいいという信念のもとに繰り広げられる、ぶっ放し多めの動きが特徴。
お世辞にも洗練されているとは言い難いスタイルだが、誰よりも使用頻度が高い故に日々の対戦経験で研ぎ澄まされたぶっ放しの当てカンは本物。
そんなプレイの中で光る非常に高い弾抜け精度が一番の武器。これに関してはときどやボンちゃんも「弾抜けに関しては一番うまいまである」と認めている。
真偽のほどは分からないが鉄板小話として、Infiltrationと大会で当たった際、インフィルは家佐々木があまりにも弾を抜けてくるので音プレイを混ぜて揺さぶってみるも通用せず運ゲー野郎と思われたのか「チンパンプレイやめろ」とキレられたという。
大舞台でも萎縮する事なく普段通りのプレイができるメンタルも備え、大物食いや下馬評を覆す活躍を見せる事も多いまさにダークホース的な存在。