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小川 の変更点


#author("2023-11-22T03:26:06+00:00","","")
#author("2024-04-10T12:02:35+00:00","","")
*小川
&ref(http://fujisangames.up.n.seesaa.net/fujisangames/image/E5B08FE5B79DE382B6E38388E383BC.jpg);
 
おがわ。
ギルティギアシリーズで誰もが認める全一エディ(ザトー)使い。
同シリーズにおいて永年に渡り最強プレイヤーの一角として君臨し続けている。
かつて行われた闘劇には第1回の03から2012まで10年連続本戦出場し続けた数少ない皆勤賞プレイヤーの一人であり、
うち%%%''2005年、2007年、2010年の3度に渡りGG部門の覇者''%%%となっている。
アメリカラスベガスで行われた世界最大規模の大会EVO2015の覇者。
コスプレイヤーやグラビアアイドルの熱心なファンとしても有名。推しは赤木クロ。

**プレイスタイル
「オガニー」の由来は、相手が誰でどんなキャラであろうと意に介さず、淡々と一人プレイ(オ○ニー)で気持ちよさそうにハメ殺す様から。 その完全無欠かつ無慈悲なプレイングから「暴君」の異名で呼ばれ、全国のギルティプレイヤー達から恐れられた。
しかし、そのような暴力的なプレイスタイルとは裏腹に、自身について「プレイヤー性能はない。やり込みだけで強くなった」と語る、生粋の努力型プレイヤーとして知られている。
そのギルティギアに対する狂気的とすら言える熱意は他の追随を許さず、
◆ゲーセンにノートを持ち込み、気付いた事や考えた事をひたすらメモに残し続けていた
◆ゲームの練習の為に睡眠時間と食費を大幅に削り、そのために闘劇07予選のエリア決勝直前に寝不足と栄養失調で倒れた
◆勝てない相手に勝つまで連コは日常茶飯事
◆自分が一度でも負けた相手には積極的に話しかけて対策を聞いていた
◆納得いかないままに勝って対戦相手が席を離れると「100円払うからもう一度対戦してください」と頼みに行った
◆そこで相手に渋られると「じゃあ更にもう100円払うから対戦してください!」と懇願した
といった数々の逸話が存在する。 
青リロ全盛期の活躍に関しても本人は「エディが強すぎただけで、誰でもできること」と謙遜する。無論、小川以外にも大勢存在したエディやその他強キャラ使い達を寄せ付けない強さを発揮したのは、常人では到底真似できない努力量が成せる業である。~
本格的にやり込む以前はポチョムキンを使用しており、エディを使い始めた当初の理由は師である[[ありさかしんや]]からの「勝ちたいなら強いキャラを使え」という教えに基づくもの。

**小川という人間
大会でのインタビューやSNS等に投下している濃い発言・文章((EVO2015優勝インタビュー記事を担当・編集したハメコに「おがちゃんのインタビューを整形するのは偲びないものがあるが、聞いたままを書いたら何を言っているのか全くわからなかったからしょうがない」と言わしめたほど。))のため、インターネット上でしか彼を知らない層にはさながら奇人変人であるかのように誤解されやすいが、本質的には生真面目かつピュアな人柄の持ち主で、実際に彼と言葉を交わしたギルティプレイヤーの多くには愛されキャラとして親しまれている。~
獣道でのインタビューでは「ギルティがなかったら人生どうなっていたか?」という質問に対し「死んでいる可能性がある、真面目に」と答えている。また配信大会での自身への誹謗中傷コメントに対し怒りを露わにしたこともあり、ギルティそしてザトー、エディへの思い入れ・やり込みは他のプレイヤーとは一線を画す程に強いことがうかがえる。

**株式会社デジタルハーツ
2018年8月17日に株式会社デジタルハーツが運営する「DIGITAL HEARTS Gaming」に所属した事を発表。
なお、小川は以前よりデジタルハーツの社員であり、スポンサー契約などを結んだ従来のプロゲーマーとは異なりあくまで株式会社デジタルハーツのスタッフとしてゲーミング活動をしていく形式とのこと。

**ギルティギアシリーズ
***◆GGXX#R
当時のアルカディア紙面で「GGXX#Rは小川と[[ネモ]]のゲーム」と書かれ、GGXX#R後期の頃には彼と連戦をこなして勝ち越せるプレイヤーは存在しないとまで言われた。

#region(主な大会結果)
-[[ギルティギアXX#リロード大会 ~5on5大会~:http://www.spolan.com/ssl-9/html/eve/200412/11/index.html]]
5onの大会にも拘わらず、&size(18){%%%''何故か一人で出場''%%%};、&size(18){%%%''そして20タテして優勝''%%%};、しかも強豪相手にである。

-闘劇2005
2005年5月開催、【マヲリキャプター小川([[kaqn]]/小川/[[パチ]])】として体操着のコスプレをして本戦へ出場。
ベスト8を賭けた試合では【DCと明王とひろゆきverねず([[壁際のDC]]/[[ねず]]/ひろゆき)】チーム相手に小川が3タテ。
続くベスト4を賭けた試合でも 【おぐまっしぐら♪([[012]]/[[シャロン]]/おぐま)】チーム相手に小川が3タテ。
準決勝ではチームメイトのパチが 【がめんを見たら負けだと思っている([[金デヴ]]/[[RF]]/[[kubo]])】相手に2タテ、小川が1タテ。
と圧倒的な強さを見せつけ決勝に進出する。
決勝の相手は師匠であるありさかしんや、全一ザッパ使いの呼び声が高い[[芋]]、そして本ゲームにおけるもう一人のラスボスであるネモで結成された【(有)牛丼チェーン店「信屋」】。
序盤に先鋒のありさかしんやのロボカイにいきなりチームメイトが2タテをされ早々に大将である小川が引きずりだされてしまう。
絶対絶命のピンチに陥ったかにも思えたが、ここまで圧倒的な強さで勝ち上がってきた小川の強さは盤石であり、ラウンドこそ落とすも逆3タテを決め見事優勝を果たした。
絶体絶命のピンチに陥ったかにも思えたが、ここまで圧倒的な強さで勝ち上がってきた小川の強さは盤石であり、ラウンドこそ落とすも逆3タテを決め見事優勝を果たした。

-全国大会 GUILTY GEAR GIGS
2005年9月開催、暴君ぶりを如何なく発揮、圧倒的強さで他を寄せ付けず、決勝戦へと進出。
その様は「小川のプラクティスモードォォォ!!!」と実況で叫ばれる程。
決勝戦の相手は後に小川との数々の名勝負を生み出すこととなる[[FAB]]。
エディに対し絶望的な相性を持つポチョムキンではあったが「やりこみ魔人」「無限の可能性」の謳い文句は伊達ではなく、ラウンドを取られ僅差まで追い詰められる。しかし本作最強キャラのエディを全一で使いこなせる小川にとって、FABもオガニーの例外ではなく、徹底した間合い管理とセットプレイにより、最終的には2-0で小川が勝利、優勝を飾った。~
ちなみにこの大会(主にこの試合)の実況では多くの名言が生まれており、現在でも改変され使われることも多い。
◆「スタイルは自由、ポチョムキンが秘める無限の可能性は、現在ギルティの頂点に君臨する男を越えられるかぁ!
しかしながらぁ!その可能性がぁ!ポチョムキンの可能性がつかまらなければならない確率は
小川を四回殺すという…限りなく…難しい…そこを、やはり見せて欲しい奇跡を見せて欲しいFAB!今日の君ならやれるぅ!」
◆「開幕のダムドファング、小川が図々しいぃぃぃぃ!」
◆「ポチョムキンバスターからポチョムキンバスターが繋がっているぅぅぅぅ!?」
等々~
他にも新潟に遠征した際には100連勝を達成するなど途轍もない記録を残している。

#endregion

***◆GGXX/
エディが大幅な下方修正を受けたにもかかわらず紆余曲折を経てエディにメインキャラを戻したというエピソードがあり、今となってはエディ及びザトーが自分の半身も同然の掛け替えのないキャラクターとなっている事がうかがえる。
また弱体化を受けた中でもエリア予選をくぐり抜け闘劇2006本戦にも出場している。

***◆GGXXAC
エディが最強キャラの1角に返り咲き、暴君小川も完全復活。
その相変わらずの強さから高田馬場ミカド等の対戦動画(ニコ動)では、「暴君」「オガニー」「小川のプラクティスモード」といったタグが付けられている。

#region(主な大会等の戦績)
-闘劇07
[[にが]]、[[しょーぢ]]と共に【おにがにー】を結成、埼玉の最終予選を突破し本戦へ出場を決める。
チームメイトの2人も強く、どちらも相手チームに対し3タテしており、%%%''なんと小川の出番が無いまま準決勝まで進出''%%%。~
このままマスコットで優勝か?なんて可能性も想定されたが、迎えた準決勝、遂に大将として小川に出番が回ってくる。
そして対戦相手は、後に最大の宿敵として立ち塞がる[[まちゃぼー]]。本作でお世辞にも強キャラとはいえない、カイを別キャラの如く使いこなし、凄まじい強さで準決勝まで上がって来ていた。
互いに大将戦であり、後がない状況の中、試合は一進一退の接戦となり最終ラウンドまでもつれこむ。
最終ラウンドでは分身を消すためにまちゃぼーが撃った空中からのスタンエッジをインヴァイトヘルで防ぐという驚きのプレイを見せつけ、そのまま分身とのコンボで一気にまちゃぼーを追い詰める。まちゃぼーも粘りを見せ、あと一歩というところまで迫るが、起き攻めに仕掛けた飛びに対し超低空空投げを決めそのまま小川が勝利。この試合は闘劇07のGGベストバウトと謂われるほどであり、時を経た現在でも記憶に残る対戦となった。~
迎えた決勝、相手チームは師であるありさかしんや率いる【パイレーツ・オブ・カリビアン】(&size(10){''ちなみに師匠はマスコットとなっていた。''};)
しょーぢが先鋒戦を制するが、カレイドスターこと[[mike]]にチームメイトを2タテされ窮地に陥る。しかしこの状況下でも我関せずと言わんばかりの安定した立ち回り・セットプレイを展開。ラウンドを落としても崩れることは無く、そのままmike、[[サトシ]]を2タテして見事2年ぶりに闘劇優勝を果たした。~
-高田馬場ミカド 東西対抗戦09' 23on23
2009/8/15ミカド内で行われた。関東と関西の全23キャラのトッププレイヤーが終結しての東西23on対決。
関西がRFの勝利で1歩リードしたところで関東側の18人目として小川が出陣。関西は残すところあと7人であった。~
以下小川の犠牲者達
[[RF]](ファウスト)
[[トゥーリオ]](イノ)
[[サミット]](チップ)
[[ネコミミ]](アクセル)
やむじぃ(ジョニー)
はま(聖ソル)
[[LOX]] (紗夢)~
上記強豪相手に7タテである。(ちなみにこの試合[[エン]]も関西勢相手に9タテしている。)
そして関東が勝利した。

-闘劇10
本タイトルが選ばれるのは4度目、そしてAC最後の闘劇となった。
稼働から長きに渡るキャラ攻略・研究がされており、かなりレベルの高い大会となった。
小川が組んだチームは、AC最強プレイヤーの一角と目され昨年の闘劇09でも優勝を果たした全一テスタメント使いの[[少年]]、
そして本闘劇にて前人未到の2冠王を達成することとなる全一ファウスト使いの[[RF]]によるチーム【銀と金】。
優勝候補と目されながら、なかなか予選突破を出来ずにいたが、苦戦の末アミューズメントUFO八王子店代表として本戦出場を決める。
本戦は少年、RFの活躍により小川の出番が無いまま決勝へ進出。
ここでついに小川が先鋒として出陣、迎えた相手はFAB。ミカドではもはや日常茶飯事と呼ばれた組み合わせてあり、お互いの対策は極限に達していたが、さすがのキャラ相性であり、小川が終始立ち回りで圧倒しFABに勝利。
続く相手は闘劇07においても激戦を繰り広げたまちゃぼー、今大会はカイではなくテスタメントで参戦。
試合が始まると小川が1ラウンド目を怒涛のセットプレイでオガニー、しかし2ラウンド目はまちゃぼーが逆に小川を圧倒。
迎えた最終ラウンドでもまちゃぼーペースは変わらず、分身をテスタメントのエグゼビーストによってことごとく消されたことにより、最大の強みである分身とのセットプレイが展開出来ず敗北。
自信はここで敗北したが、その後少年、RFが勝利、チームメンバ―全員が活躍する形で3年ぶりの見事闘劇優勝を果たした。

#endregion

-また本作最強プレイヤーと目される[[ヲシゲ]]や2代目暴君とも呼ばれた[[ミツルギ]]との超ハイレベルな野試合は必見である。
・[[ヲシゲ VS 小川:https://www.youtube.com/watch?v=ViZBiktIafY]]
・[[ミツルギ VS 小川:https://www.youtube.com/watch?v=ViZBiktIafY]]

***◆GGXrd
晴れて就職し引退の噂も囁かれていたが、2014年2月に稼働開始するとギルティ界に完全復帰。
稼働後数日間で120戦以上して勝率98%という凄まじい戦績が報告されており、そのあまりの強さから早くも小川に積極的に対戦を挑むものがいない状態になってしまった。
稼働一週間後に行われたネモ、まちゃぼーとのガチでもその暴君っぷりを遺憾なく発揮。オガニーは健在であることを知らしめた。
その対戦風景はニコ生で放送されており、Xrdのストーリーになぞらえて「小川君!バックヤードに帰ろう!」などとコメントされている。
EVO2015の種目にGGXrdが選ばれた際には「実生活との都合が合えば行きたい」と前向きなコメントを残し、世界のオガニーとなることに期待が高まった。~
#region(主な大会結果)
-[[EVO2015]]
2015年7月にアメリカ・ラスベガスで開催された対戦格闘ゲームの世界大会「EVO2015」に参戦。
当然のごとく優勝候補として名が挙がったが、他にも日本からは全国クラスの猛者が多数渡米しての激しい戦いとなった。
本戦前に行った小川組手で米国最強のレオ使い[[Zidane]]に二連敗を喫し波乱を予感させるも、
小川の精密にして大胆なプレイぶりは本戦でも存分に発揮され順調に勝ち進み決勝トーナメントへと進出。
WinnersSemiFinalの[[ヲシゲ]]戦では、ヲシゲがラウンドカウントミスにより勝利したと勘違いして席を立ってしまうというハプニングが発生したが、小川は冷静に最大コンボを決めパーフェクト勝利を収めた。
この模様は2022年7月27日放送のTV番組「水曜日のダウンタウン」で「芸人が今まで一番面白かった瞬間は誰が見ても面白い説 第5弾」という企画で、芸人のマヂカルラブリー野田クリスタルによって選出され、7年の時を経て地上波の全国放送で流れるに至った。
最終的にWinnersFinalおよびGrandFinalで[[ナゲ]]を敗り、小川がEVO2015 GGXrd部門王者の栄冠を手にした。
優勝トロフィー、優勝賞金$11,808(約146万円 ※$=124yen換算)、MCZ製EVO特別TE2を獲得。~
・[[EVO2015 GGXrd WinnersSemiFinal 小川 vs ヲシゲ:http://www.nicovideo.jp/watch/sm26745501]]
・[[EVO2015 GGXrd WinnersFinal 小川 vs ナゲ:http://www.nicovideo.jp/watch/sm26745759]]
・[[EVO2015 GGXrd GrandFinal 小川 vs ナゲ part1:http://www.nicovideo.jp/watch/sm26745937]]~
&ref(http://gallery.rmpaul.com/Esports/Evo-2015/Day-3/i-JRDdzWX/0/S/RP2_9562-S.jpg);
(http://gallery.rmpaul.com/Esports/Evo-2015)

-闘神激突
プロゲーマー連合軍を率いる[[ウメハラ]]の対戦相手、ギルティギアのラスボスとして参戦決定。
[[参戦PV:https://www.youtube.com/watch?v=rGUEa6SWgJ8]]では「他のゲームをやってギルティも制するなんて、そんな甘い考えはまず効かない」「人間性能よりやり込みが大事」と語り、[[ウメハラ]]をぶっ潰すと宣言した。
闘神激突本戦では予想を遥かに上回るウメハラの堅実なザトー対策と独創的な戦術に苦戦を強いられ、開幕2連敗を喫してしまう。しかし、3試合目以降は落ち着きを取り戻してウメハラの動きに対応した小川が盤石の立ち回りでペースを掴み、そのまま逆3タテを決めて勝利。勝利後のインタビューでは勝利した喜びと、さながら「勝てて当然、負ければ地獄」と言わんばかりの一般界隈の視線・重圧を振り払った解放感の余りか「(ウメハラに勝てるのか)不安な気持ちが大きかった」と涙ながらに本音を溢し、最後は「素直に勝利を喜び、次回作以降も頑張るので応援して欲しい」と前向きな言葉でインタビューを締めくくった。
また、後日出演したアークシステムワークス公式生放送にて「ARC2015(決勝戦)での敗けがなかったら、ウメハラさんに負けていた可能性が高かった。」と語り、ウメハラの強さとプロゲーマーとしてゲームと真摯に向き合う姿勢を賞賛した。~
http://livedoor.blogimg.jp/jin115/imgs/b/a/bae4624b.jpg~
-第2期 YOUDEAL LEAGUE
(株)YOUDEAL主催。ギルティギアのトッププレイヤーによるオンラインリーグ及びオフライントーナメント戦。
2つのリーグに分かれて総当たりを行い、各リーグの上位3名(計6名)が決勝トーナメントに進めるというもの。
小川は前回大会で5位の成績により本リーグへの招待となった。~
参加選手:FAB(ポチョムキン)、小川(ザトー)、[[おみと]](ジョニー)、サミット(チップ)、ドシン(ポチョムキン)、どぐら(レイヴン)、中村(ミリア)、ナゲ(ファウスト)、[[はせ]](スレイヤー)、まちゃぼー(シン)、[[まっきぃ]](ディズィー)、[[りおん]](カイ) 計12名~
小川は同リーグ内でまちゃぼー、どぐら、中村、FAB、まっきぃの5名と対戦。
結果3勝2敗でリーグ内3位となり決勝リーグへ駒を進めた。
またリーグ戦ではEVO2016を優勝し、他を寄せ付けない圧倒的な強さ誇っていたまちゃぼーに対し、敗北するもあと一歩まで追い詰める(4-5)という接戦を繰り広げている。~
続く決勝トーナメントでは1回戦でサミットと対戦。直近の戦績ではあまり奮っていない相手ではあったが、%%ドミー%%バースト読みや、龍柳を用いた超強力な起き攻めを耐えしのぐ等、序盤からプレイが冴え渡りの5-3で勝利。
続く準決勝、相手は%%%''まちゃぼーと並び本作最強プレイヤーと評されるおみと''%%%。前回のリーグではなすすべなく0-5で敗北しており、小川にとってかなり厳しい闘いになることが想定された。しかしこれまでおみとや[[かりんちゅ]]といった強豪ジョニーに対する敗北から、多くの対策を積み重ねてきており、終始安定した立ち回りを展開、最後はガー不連携を決め、小川が5-2で勝利した。
迎えた決勝、対戦相手はキャラをシン→レイヴンに変えてリーグに参加したどぐら。第1回のリーグから決勝に至るまで全て小川に敗北しており、どぐらとしては何としても勝ちたい一戦であった。
レイヴンは起き攻めが強力で、この頃は対策もあまり進んでいないキャラではありリードを許すこともあったが、5先の長期戦ということもあり、小川が徐々に動きに対応、レイヴンの滑空を空投げする等の驚きのプレイも見せつけ、最後は5-3で小川の勝利。本リーグの優勝を飾った。

-闘神祭2017
3on方式の全国大会である本大会には[[るき]]、[[Daru]]の両名とともにチーム【天下三分の計】を結成し参戦。
関東勢の小川、関西勢のるき、韓国勢のダルとそれぞれ出身地域や国が異なり、使用キャラクターもそれぞれザトー、ディズィー、イノとやや偏ったバランスの編成と言える異色チームとなった。また、大会開催前でインタビューの場を設けられた際には「自分達の優勝確率は100%」と強気なコメントを残し期待を集めた。
大会当日の準々決勝では【おみとは少し生意気([[でぃ]]/[[ロズ]]/おみと)】と対決。KSBでは個人、チーム戦共におみとに優勝を阻まれており、リベンジマッチとなった。試合はダルがロズ、るきがおみと、小川がでぃをそれぞれ倒しチームで支え合う形で見事勝利した。
その後も順調に勝ち上がり、迎えた決勝戦で【ランダムボタン暴れ([[T5M7]]/[[タカ]]/[[勇]])】と対決。
序盤、相手チームの先鋒の勇によりるき、ダルが2タテされ窮地に陥る。大将として出番が周ってきた小川だったが、落ち着いて少し長めのインターバルにてキャラ対策の確認と瞑想を行った後、勇と対決。勇も2タテして勢い付いていたが、小川も動じることなくいつも通りの立ち回りを徹底、また2ラウンド目には勇の受け身からのブーメランを読んだ小川がシャドウギャラリーを事前に置いておくことで大ダメージを与えるコンボを見せつけそのまま勝利。
負け続きの悪い流れを断ち切った小川はそのままT5M7、タカにも続けて勝利、見事逆3タテを決めチームを優勝へ導いた。
開催前インタビューで述べた言葉を有言実行してのけ、弱体化により最早強キャラとは評されなくなったRev2ザトーの可能性を見せつける形となった。
表彰式では「2人のチームメイトを、特に韓国勢のダルさんをどうしても優勝させてあげたかった」「海外勢だって、凄く強いんです!みんな褒めてあげて下さい!」と、仲間の活躍を懸命に讃える熱いコメントを残した。
余談ではあるが2017年はrev2へのバージョンアップに伴い、ザトーへの著しい下方修正を受けながらもKSB2017準優勝、EVO Japanプレ大会: 賽3位、本大会優勝と好成績を残しており、その年で優秀な成績を残した8名のプレイヤーしか参加出来ないトーナメント大会であるASW-FGA 2017(出場者:小川、おみと、ナゲ、りおん、[[竹原]]、サミット、るき、ダル)への出場権も獲得している。

-獣道
DaigothebeasTVの新企画、ウメハラが見たい“獣”とそれに対する挑戦者の意地と意地のぶつかり合いをコンセプトとした本イベントにて、GGXrdR2の“獣”まちゃぼーに対する挑戦者として、小川が堂々の名乗りを上げた。~
予告PVでは、それまで多くの格ゲープレイヤーが抱えるイメージとは対称的な「光の小川」「闇のまちゃぼー」といった構図を皮切りに、互いの格闘ゲーム観及びギルティギアに対する取り組み方、向き合い方をぶつけ合う様を披露した。
この喧騒の様はギルティギア界隈の一部プレイヤーを中心に物議を醸したが、慣れ合い要素を完全に排除しあくまで格闘ゲームを通じて育んだ己の尊厳を賭けて二人の漢が全力でぶつかり合う様はいちエンターテイメントとして視聴者の心を掴み、多大なる注目を集めた。~
2018年1月3日に行われた本試合ではお互いが連勝しあう一進一退の攻防となり、本イベント随一の接戦となったが最後は10-8で小川が見事勝利。極限まで磨き抜いたザトーのポテンシャルと、ギルティギアで幸せを掴んだ男としての矜持を見せ付けた。
勝利後インタビューでは「[[あいん]]さん、りおんまん、ありがとう!」と大きな声で叫び、自身の練習試合に協力してくれた友人に感謝の意を述べた。~
○●●○○○○○●●●●●○○●○○10 小川(ザトー)
●○○●●●●●○○○○○●●○●●8  まちゃぼー(カイ)~
KEMONOMICHI - Machabo VS Ogawa https://www.youtube.com/watch?v=Sd3ZiyXbBls

#endregion

現在はRev2のアップデート(ver2.10)を期に、予てよりザトーの調整に不満が多かった事を理由にGGシリーズの第一線から退き、新作ゲームであるDBFZやGBVSのやり込みに尽力しているが、依然としてGGシリーズへの復帰を望む声も多い。
また最新作であるGGstriveにてザトーの参戦が決定しており、今後の彼の動向にも注目である。

**AQUAPAZZA(アクアパッツァ)
第一回目のロケテから参戦し、連勝制限のない筐体でいきなり112連勝を達成した。
当初はこのみを使い、AQUAPAZZAの全国VPランキング一位に輝く。
その後に環にキャラを変更した。
また2011年、2012年はAQUAPAZZAにて闘劇本戦出場を果たしている。

**彩京の脱衣麻雀ゲーム「[[対戦ホットギミック5:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AE%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF_%28%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%29]]」
本人がゲスト出演している(アルカディアの応募より採用された)。
&ref(http://livedoor.blogimg.jp/m-13_62278/imgs/3/3/33d189a4.jpg,120x160);
(http://blog.livedoor.jp/m-13_62278/archives/51147143.html)

**愛称
暴君 オガちゃん オガニー 芙蓉楓 人生ザトー 小川ザトー ギルティおじさん フィオガルン 大賢者オガム 萌子たん 有名コテカトー STO King_of_Shadow Master_of_Darkness ちいかわ ハッピーケンイチオガス

**本拠地
埼玉県

**生年
1984年

*プレイ歴・メインキャラ
GUILTY GEAR X(ポチョムキン→ザトー=ONE)
GUILTY GEAR XX(エディ)
GUILTY GEAR XX #RELOAD(エディ)
GUILTY GEAR XX SLASH(カイ→エディ)
GUILTY GEAR XX ΛCORE(エディ)
GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(ザトー=ONE)
GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-(ザトー=ONE)
GUILTY GEAR Xrd REV 2(ザトー=ONE)
MELTY BLOOD Act Cadenza(翡翠&琥珀)
AQUAPAZZA(柚原このみor向坂環/高瀬瑞希→猪名川由字→十波由真)
BLAZBLUE CHRONO PHANTASMA(μ-12)
THE KING OF FIGHTERS XIV(不知火舞/八神庵/草薙京)
DRAGON BALL FighterZ(孫悟飯(青年期)/人造人間16号/ベジータ)
GRANBLUE FANTASY Versus(メーテラ、ベリアル)
GUILTY GEAR -STRIVE-(ザトー=ONE)

*主な戦績
//------------------------------------------------------------------
// 戦績の書式
// 大会名 ゲーム名 順位 (使用キャラ、団体戦なら【チーム名】 チームメンバー1/チームメンバー2/・・・)
// 時系列順に正確に記述するようにしてください。記憶が曖昧の場合でもググれば大体出てきます。
//------------------------------------------------------------------
**2003年
-激闘劇場 GUILTY GEAR XX #RELOAD 準優勝(エディ) 【小川100%】 小川/麦/コイチ

**2004年
-格闘維新 GUILTY GEAR XX #RELOAD 優勝(エディ) 【行け!オガニウム!】 小川/[[kaqn]]/コイチ
-闘劇04 GGXX#R 本戦出場 【小川にもえキャラ】 [[シュウト]](アクセル)/小川(エディ)/[[コイチ]](ミリア)

**2005年
-闘劇05 GGXX#RELOAD 優勝 【マヲリキャプター小川】 [[kaqn]](紗夢)/小川(エディ)/[[パチ]](ファウスト)
-GGXX#RELOAD全国大会 GUILTY GEAR GIGS 優勝(エディ)

**2007年
-闘劇07 GGXXAC 優勝 【おにがにー】 小川(エディ)/[[にが]](スレイヤー)/[[しょーぢ]](テスタメント)

**2008年
-闘劇08 GGXXAC ベスト8 【サラリーギア小川】 小川(エディ)/[[mike]](紗夢)/[[芋]](ザッパ)

**2010年
-闘劇10 GGXXAC 優勝 【銀と金】 フィオガルン(エディ)/[[少年]](テスタメント)/[[RF]](ファウスト)

**2011年
-闘劇11 AQUAPAZZA ベスト4(柚原このみ/高瀬瑞希)

**2012年
-[[闘劇2012]] 特別予選 ニコニコ超闘劇 AQUAPAZZA 準優勝(柚原このみ/十波由真)

**2015年
-Northwest Majors VII(アメリカ) GGXrd 優勝(ザトー)
-GODSGARDEN #10 GGXrd 3位(ザトー)
-[[EVO2015]](アメリカ) GGXrd 優勝(ザトー)
-公式全国大会 ARC REVOLUTION CUP 2015 GGXrd 準優勝 【おがりんこ】 [[コイチ]](イノ)/[[かりんちゅ]](ミリア)/[[小川]](ザトー)
-Drunkards GGXrd ベスト4(ザトー)
-公式全国大会 APM D-1 FIGHTING FESTIVAL GGXrdR 本戦出場(ザトー)

**2016年
-闘会議GP GGGXrdR 早稲田式2on2大会 ベスト4 【リベンジャーズ】 小川(ザトー)/コイチ(イノ)
-高田馬場ミカド GGXrdR ミカド天下一武道会  GGXrdR 準優勝(ザトー)
-第1回 日本eスポーツ選手権大会 GGXrdR 5位(ザトー)
-第三回企業対抗格ゲートーナメント GGXrdR 優勝 【デジタルハーツ】 Leo(ファウスト)/螢一(ヴェノム)/小川(ザトー)
-[[EVO2016]](アメリカ) GGXrdR 5位(ザトー)
-第1期 YOUDEAL LEAGUE GGXrdR 5位(ザトー)
-公式全国大会 ARC REVOLUTION CUP 2016 in 闘神祭 GGXrdR ベスト4(ザトー)
-第2期 YOUDEAL LEAGUE GGXrdR 優勝(ザトー)

**2017年
-KVO2017(KVO x TSB KSB2017) GGXrdR2 準優勝(ザトー)
-EVO Japanプレ大会: 賽 [sài] GGXrdR2 3位(ザトー)
-[[EVO2017]](アメリカ) GGXrdR2 17位(ザトー)
-闘神祭 2017 CHAMPIONS CARNIVAL GGXrdR2 優勝 【天下三分の計】 小川(ザトー)/[[るき]](ディズィー)/[[ダル>Daru]](イノ)

**2018年
-ARC SYSTEM WORKS FIGHTING GAME AWARD 2017(ASW-FGA 2017) GGXrdR2 5位(ザトー)
-第三回 高田馬場ミカド GGXrdRev2 ミカド天下一武道会 7位(ザトー)
-[[EVO Japan 2018]] GGXrdR2 9位(ザトー)

**2019年
-[[EVO Japan 2019]] GGXrdR2 9位(ザトー)

**2020年
-ARCREVO Japan ONLINE 2020 グラブルVS ベスト16(ベリアル)
-RAGE GBVS 2020 Winter 33位(ベリアル)

**2021年
-GUILTY GEAR DUEL ONLINE #1 GGST 17位(ザトー)

**2022年
-ARCREVO Japan & Korea 2021 GGST 17位(ザトー)
-ARCREVO Japan 2022 GGST 13位(ザトー)

**2023年
-[[EVO Japan 2023]] GGST 33位(ザトー)

*動画
-[[GGXX AC 8月15日 高田馬場ミカド 東西対抗戦09'23on23 その1:http://www.nicovideo.jp/watch/sm7966834]]
-[[GGXRD 2/27/2014 Mikado - Ogawa (Zato) VS Nemo (Faust) Part 1/3:https://www.youtube.com/watch?v=kgiXB2MXLP0]]
-[[GGXRD 2/27/2014 Mikado - Ogawa (Zato) VS Machabo (Ky) Part 1/2:https://www.youtube.com/watch?v=KqIUb2KOegs]]
-[[NorthwestMajors7 GGXrd GrandFinal 小川 vs どぐら:http://www.nicovideo.jp/watch/sm26120191]]
-[[GGXrd Ogawa(ZA) vs. Sharon(EL) FT10:https://www.youtube.com/watch?v=HnV4QPlxOg8]]
-[[PS4™ ×『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』"闘神激突" 小川 vs ウメハラ:http://www.nicovideo.jp/watch/sm26991149]]
-[[コイチ邸格ゲ塾 GGXrd基本キャラ別攻略編〜ザトー=ONE〜#3【ゲスト:小川氏】|OPENREC.tv (オープンレック):https://www.openrec.tv/movie/uxRnQ0Xl_gg]]
-[[高田馬場ミカド GGXrdR ミカド天下一武道会 2月28日(日) 決勝リーグ 二回戦 もっちー(SO)VS小川(ZA):https://www.youtube.com/watch?v=x_SxMZNqTGw]]
-[[KOF XIV DREAM MATCH: Program movie [JP]:https://www.youtube.com/watch?v=XArXpKwpawk]]
-[[OGAWA GGXRD INTERVIEW, EVO 2017:https://www.youtube.com/watch?v=ZlTA9Cck3MI]]
-[[FIGHTING GAME AWARD 2017 - Entries' Introduction (Guilty Gear):https://www.youtube.com/watch?v=XAmfKnsohfE]]

*ライブ配信・リンク
-[[twitter:https://twitter.com/ogawazato]]
-[[小川健一のオガニーブログ~「ガチキモい」は褒め言葉です~:http://ogawaeddie.blog.fc2.com/]]
-[[ニコニコ生放送「おがちゃんのおがちゃんによる愛され配信?」:http://com.nicovideo.jp/community/co2961165]]/開設日:2015年09月08日 
-[[Youtube DIGITAL HEARTS Gaming:https://www.youtube.com/channel/UC76HSd9WPybvTO6g5OYLHkg]]

*関連記事
-[[ウメハラ、マゴ、ときどたちスタープレイヤーが集った超闘劇2日目をリポート【ニコニコ超会議2012】:http://www.famitsu.com/news/201204/30014060.html]]
-[[『GUILTY GEAR Xrd-SIGN-(ギルティギア イグザード サイン)』全キャラクタープレイリポート!:http://www.famitsu.com/news/201308/09038202.html]]
-[[【格闘ゲーム通信】『GUILTYGEAR Xrd-SIGN-(ギルティ ギア イグザード サイン)』暴君・小川さん&古豪・シャロンさんインタビュー!【対戦動画アリ】(1/3):http://www.famitsu.com/news/201506/20081307.html]]
-[[「GUILTY GEAR Xrd」部門の優勝は,なんとチップ使いのサミット選手。 名試合が続出した「GODSGARDEN #10」初日フォトレポート:http://www.4gamer.net/games/232/G023276/20150703116/]]
-[[『ギルティ』小川、「ウメハラ潰す!」。“闘神激突”での100%勝利を宣言:http://dengekionline.com/elem/000/001/092/1092737/]]
-[[ウメハラ vs 小川の夢の対決が実現――『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』“闘神激突”大会リポート (1/2):http://www.famitsu.com/news/201508/24086567.html]]
-[[『ザ・キング・オブ・ファイターズ XIV』トッププレイヤー4名が激突! 8月19日“DREAM MATCH”のWeb配信が決定:http://www.famitsu.com/news/201608/10113068.html]]
-[[sako選手のダイナソーが,Justin選手の庵が大暴れ。4人の有名プレイヤーによって争われた「KOF XIV DREAM MATCH」フォトレポート。優勝はGO1選手の手に:http://www.4gamer.net/games/317/G031749/20160822001/]]
-[[全11部門で頂点が争われた,格闘ゲーム全国大会「闘神祭2016」。2日間にわたる激戦を,フォトレポートで紹介:http://www.4gamer.net/games/225/G022539/20161018098/]]
-[[写真で振り返るEVO Japanプレ大会「賽[sài]」の2日間。メインタイトルの優勝者インタビューも掲載:http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20170523041/]]
-[[EVO2015の歴史的珍事「早すぎたガッツポーズ」の裏側にあったもの “勝負を分けたカウンターヒット”を生んだ「0.1秒の駆け引き」 (1/3) - ねとらぼ:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1807/29/news002.html]]
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-[[プロシーンで活躍する格闘ゲーマー55人が振り返る2018年。来年への抱負や展望も:https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20181226073/]]
-[[プロシーンで活躍する格闘ゲーマー71人が振り返る2019年と2020年への抱負 - 4Gamer.net:https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20191224087/]]




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