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Mew2King のバックアップ(No.12)


Mew2King

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ミュウツーキング (通称"M2K")
アメリカ・ロサンゼルスを本拠地とするスマブラDXの歴史的天才プレイヤー
DX&Xのマルチプレイヤーとして世界的な名声を築き上げてきた実績を持ち、特にDXにおいてはプレイ歴10年という"最古参"の肩書きを持ちながらも今なお「アメリカDX界の重鎮」としてその功績が高く評価されている。
類稀なる数学的能力の持ち主としても知られ、スマブラに関する膨大な内部数値を正確に記憶していることから「ロボット」の異名を持つ。
また自身が所属するEmpire Arcadiaが「世界で最も大会優勝を稼いだチーム」として2013年のギネス世界記録に認定されたが、
その優勝数の約半分はM2Kによるものであると報道された。
今日ではスマブラ五神の一角として世界のスマブラーに多大な影響をもたらす存在となっている。(現在世界ランキング3位)

人柄

プレイ中の表情やロボットというあだ名からは想像できないほど、普段は良く笑い、明るい性格である。
Hungryboxへのジョークを飛ばしスーパーでベビー用品の箱の後ろに隠れZeRoと共にArmadaへイタズラをし、Hungryboxのインタビューに乱入するなど、しばしばお茶目で悪ふざけのような行動を取っている。
とはいえ10年という5神の中で最も長い期間大会に出場しているプレイヤーとしてスマブラへの愛は本当に強いらしく、
せっかくユニバーサルスタジオに行ったにも関わらずアトラクションの感想を言い合うのではなくArmadaとスマブラ討論をしたり、
自身の誕生日パーティーでも延々とDXで遊ぶなどしている。
そんな気持ちの強さ故か際どい勝負で勝利した際、ごく稀に見せる喜びの爆発の仕方は界隈随一である。
Mew2king Popoff Compilation - Super Smash Bros. HYPE!
https://www.youtube.com/watch?v=Qyt-03eTY48

ZeRoとの関係

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共にスマブラトッププレイヤーであるM2KとZeRoは同棲するほどの大親友である。(ZeRoはチリとアメリカを行き来しているため常時では無い)
2人は2015年までの間ロサンゼルスにあるSky Williamsの家で暮らしていたが、現在はアリゾナに引っ越して再び同居している。
ZeRoがチリで活動していた頃にFacebookでの交流が始まり、当初はM2KがZeRoに戦術を教えるなど教師と生徒のような関係だった。
その後直接会って話をする内にアニメやゲームなど共通の趣味も相まって意気投合。共に大会に遠征したり練習や配信を行っている。
ZeRoはその親密な関係を活かして自身のYoutubeアカウントで数々のM2K名場面を投稿している。


Mew2king loses $1000 Dollars on a BET! (寄生獣の最終話で何が起こるかを予想し、1000ドルを賭けるも負けてしまうM2K)
https://www.youtube.com/watch?v=3DdeKduHgbQ

Mew2king reacts to Mewtwo in Smash 4 (大好きなミュウツーの参戦で絶頂に至るM2K)
https://www.youtube.com/watch?v=iJwShGuQECk

Christmas with Mew2king (ZeRoにおちょくられ3連コンボを決めるM2K)
https://www.youtube.com/watch?v=_KQeXA6d908

Mew2king Getting Falcon Punched 3 Times In 5 Minutes (5分で3回ファルコンパンチを決められ怒りの退室)
https://www.youtube.com/watch?v=af2ZwDIwHZQ

Mew2king 提唱のキャラランク

2014年5月8日、Mew2king が提唱したスマブラDXキャラランク (左ほど強)

S+ ファルコ、フォックス、プリン
S- シーク、マルス
A+ ピーチ、アイスクライマー、ファルコン
A- Dr.マリオ、ピカチュウ、ルイージ
B+ サムス、マリオ、ガノンドロフ
B- ドンキー、ヨッシー、こどもリンク、リンク
C+ ピチュー、ミュウツー、ロイ、ゲームウォッチ
C- クッパ、ネス、ゼルダ、カービィ

2013年5月3日、SmashBoards が提唱したスマブラdxキャラランク (上ほど強)

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【Mew2king によるSランクキャラ徹底解説】

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<5位> マルス
「マルスは早期撃墜能力を備えているなど全体的に強力ではあるが、相手高%における貧弱な撃墜能力およびガードからの選択肢が乏しいために終点以外であれば他のSランク・4キャラに劣る。また復帰力も安定しているとは言えないため5位に置いた次第である。しかし仮に終点限定ルールであればマルスが最強キャラになるだろう。

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<4位> シーク
「私は一時期シークが最強キャラであると考えていたが、復帰力・間合いを詰める能力に問題を抱えているということが判明した。プリンに比肩し得るほどの復帰阻止力を備えてはいるが、残念ながら3位であるプリンの全体的性能には及ばないだろう。」

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<3位> プリン
「プリンは遊撃以外の全キャラより高ランクである。理由は相手の撃墜を試みようとすれば、ローリスクの選択肢で済むからだ。もしそれによってプリン側がストックでいったん有利に立てば、その後"眠る"を当てるための「待ち」に徹することができる。またその状況下で"崖離し空中前攻撃"による崖待ちを仕掛けていけば、さらに有利を広げていくことが可能ではないか。ただしこの戦法が通用するのは、崖掴み制限に関するルールが改定されない限りである。加えてY軸領域が広い"旧プププランド"においてプリンは難攻不落であり、現行のステージ選択規則の下ではそこで確実に一勝をものにできることから尚更強力なキャラであろう。ちなみにプリンは遊撃と異なり操作精度に依存しないキャラであるため、GCコントローラーの新規生産が終了した今、プリンの更なる地位向上が予想される。総括であるがプリンはローリスク・ハイリターンの立ち回りを遂行できるキャラであり、相対重量が軽いため相手のコンボからも容易に脱出することが可能である。よってプリンは非常に過小評価されているキャラであるというのが私の見解だ。」

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<2位> フォックス
「自明ではあるが、ファルコと性能上で類似しながらも"フォックス"は長年にわたって"理論上最強キャラ"として君臨してきた。しかしながら私はフォックスではなくファルコが最強キャラの座に相応しいと考えている。フォックスの対ピーチにおいての容易な撃墜手段・利便性の高い大ジャンプ、また対プリンにおいての空中制圧能力などの有利要素を勘案してもなお、私はファルコが最強キャラであると信奉している。

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<1位> ファルコ
2005年から現在に至るまでの長い歴史においてファルコが"最強キャラ"であったと私は考える。その理由は以下の6つである。」

(Ⅰ) 実績
「私自身がこのキャラに悩まされてきただけでなく、多種多彩なファルコ使いが大会優勝を総なめにしてきた。大規模大会で多数の優勝を誇ってきた歴史上の有名なファルコ使いはPC Chris、Mango、PPMD である。彼らをはじめとしたファルコ使いによって数多くの大会制覇が為されてきたが、ファルコがこのような素晴らしい実績を収めてきた要因は以下の通りだ。つまり最上位勢へ対抗するために要求される操作難易度がフォックスよりも低いために、ファルコが長期的に上位を独占してきたということなのである。

(Ⅱ) 連携火力
「ファルコの連携は"ベクトル変更"及び"ずらし"で脱出することが容易でない一方、フォックスはそうではない。例えばフォックスの空中下攻撃に対しては"ずらし"、また空中N攻撃には"ベクトル下変更"を行うことによって"単発火力"で済ませることが出来る。さらにこの両者の選択肢に"左右受身"を織り交ぜれば、50%の確率でコンボから逃れることが可能だ。そうした中でファルコの空中下攻撃(ドリル)はメテオ返しが不可能な技であり、同時に台ステージにおいて大火力コンボの始動技にもなる。いったんドリルを喰らってしまえば、多くのシチュエーションで"即死コンボ"にも繋がりかねず、幸運な場合でも"手堅い反確"が待っているだろう。」

【用語解説】
「メテオ」 http://dx.smashbr0s.com/meteorcancel/
「すらし」 http://dx.smashbr0s.com/sdi/
「ベクトル変更」 http://dx.smashbr0s.com/di/

(Ⅲ) 復帰成功率
「フォックスの横Bまたは上Bによる2択復帰は、こちらがジャンプしてからでも視覚的な反応が可能である。それは横Bの移動速度がファルコよりも数フレームほど遅いからだ。よって対フォックスの復帰阻止においては多様な状況下でも横Bおよび上Bへの両対応ができる。一方でファルコの横Bはその俊敏な移動速度のみならず、同時にメテオ判定も伴う。故に復帰阻止側の失敗した場合における"リスク"は破滅的なものであるため、相手側に復帰阻止を躊躇わせるのである。したがってファルコの横Bまたは上Bの2択に対してジャンプしてから両対応することは極めて困難だ。つまり対ファルコの復帰阻止は一点読みを余儀なくされるのである。そうしたことから復帰阻止難易度に関して言えばフォックスよりもファルコの方が高いだろう。」

(Ⅳ) 起き攻めに対する牽制力
「フォックスよりもファルコに対しての方が起き攻め時のリスクが高い。その理由は主に2つある。まず1つ目は左右受身の移動量がフォックスよりも大きいからだ。ここで仮に自キャラをシークとして、相手のファルコに下投げループ(起き攻めの一種)を実行すると想定しよう。するとファルコ側は離れるようにして左右受身を行い、そこから「その場回避」or「弱A」or「ダッシュ逃げ」などの選択肢を仕掛けてくると思われる。故にシーク側の下投げループの成功率は、"左右受身の移動量が相対的に少ないフォックス"に比べて必然的に低下するだろう。更にこの条件にリバサリフ(その場受身からのリフ暴れ)という選択肢が加わるのである。これが2つ目の理由だ。説明すると常にリバサリフを行う必要は無いのだが、もしリフがヒットすればそこから容易に連携を展開できる。そのため時折これを選択肢に織り交ぜると、全体として強力な"択仕掛け"になるのだ。相手側にリフ絶空を行えばジャンプからのドリルコンボにも繋げられる。起き攻めにおいては、こちらの反応時間を遅くしてもフォックス側の選択肢への全対応は十分可能だ。しかしそれと同様の反応時間で臨むならば、ファルコ側の選択肢への全対応は間違いなく不可能である。

(Ⅴ) 高性能なブラスター
恐らくこれがファルコを"最強キャラ"たらしめる最大の要因である。シールドリフレクト(シーリフ)が持続的に成功できなければ、釘付けにされて苦戦することだろう。(50%以上の確率でシーリフを成功させる人間はこの世界に存在しないと思われる。仮にシーリフができたとしてもファルコ側が「待ち」の態勢に入っていれば、半分である"1%"のダメージが相手に返還されるにすぎない。)更にファルコ側が引きブラスターを行えば、スティックの引き入力により"相手側のシーリフによって反射してきたブラスター"を非意図的に外側へずらすことにもなる。実はこれが相手側の"立ち状態からのシーリフ掴み"を空振りさせる効果になるのだ。そのためファルコに対して間合いを詰めるための最善の手段は、ダッシュからのシーリフ掴みになるだろう。またクイックブラスター(クイブラ)により場を整えることもできるが、連携の一つである"マンゴーブラスター"(空中の相手にブラスターをヒット→横スマッシュor横強) も非常に強力である。加えてダウンしている相手との間合いが離れている場合でも、クイブラによる強制叩き起こしで安定的な火力を確保することが可能だ。そうした火力を取れない場面においても、ファルコ側を安全な状況に落ち着かせるためにクイブラによって相手を誘導することもできる (相手に心理的負担をかけたり、自身を「引き」へ導くなど) ただし人間の反応速度(12~15F)によってファルコ側の行動への対処が可能なほど間合いが詰まっているケースにおいては、攻撃が空振って相手に反確をもらってしまう危険性があるだろう。」

【用語解説】
「シールドリフレクト」 http://dx.smashbr0s.com/powershieldforprojectile/

(Ⅵ) 強力なリフ掴み
「如何なるキャラのガーキャン掴みも、ファルコ/フォックスのリフ掴みによって発生差で一方的に負けてしまう。相手が速やかなガーキャンリフor空中N攻撃の選択肢を有していなければ、外側に緊急回避せざるを得ないか、若しくは掴みを避けられない状況に陥ってしまうだろう。その場緊急回避という手段もあるが、それは完璧なタイミングで入力しなければならない。また仮にその場緊急回避をしたとしても、その後隙の大きさ故にファルコ/フォックス側はそれに対する反確を伺ってくるはずだ。どちらのリフ掴みも優秀ではあるが、私としてはファルコの方が高性能であると感じる。まずその一つ目の理由は火力面である。フォックスの場合はリフをヒットさせても、"4~5%のダメージ"と"その後の立ち状態"以外に得られるものは何も無い。ファルコの場合は前半のリフがヒットすれば、後半の掴みが空振っても大型コンボに持ち込んでいくことができる。ほとんどの状況下において初動のリフは相手にベクトル変更されないため、ファルコ側は大ジャンプから空中上攻撃(or他の空中攻撃)やそれ以外の連携に繋げることが可能だ。たとえ初動のリフがベクトル変更されたとしても、"マンゴーブラスター"で火力を取っていくことができる。そして二つ目の理由はフレーム面である。ファルコのリフはフォックスのものよりもガード硬直において"1F"長い。一方でフォックスはファルコよりもジャンプ発生において"2F"速いため、リフ→空中攻撃への移行も"1F"速いものとなっている。しかしリフ掴みの性能を決定する要素は、ジャンプ発生Fではなくガード硬直Fなのであるのはお分かりであろう。(リフ掴みはジャンプモーションを介さないため) よってファルコのリフ掴みはフォックスのものよりも"1F"優れているということなのである。加えてフォックスのリフ掴みの場合は、リフがヒットしてしまうとその後の"リフレクターコンボ"に繋がらなくなってしまう。上投げからの空中上攻撃によって相手を撃墜できるシチュエーションであれば有効かもしれないが、そうした状況は極めて限定的だろう。」

【用語解説】
「ガーキャン掴み」 http://dx.smashbr0s.com/graboos/

「この6つの理由からファルコはフォックスよりも高性能であると考えている。上記で列挙した過去9年間の大会実績や理論、また操作関連をもとにファルコが最強キャラであると私は支持した。ファルコ:マルス/シーク=6:4 フォックス:マルス/シーク=5.5:4.5 であるというのが個人的な意見である。」

【ソース】 http://ameblo.jp/meleeforever/entry-11936471393.html

本名

Jason Zimmerman

異名

Robot

本拠地

Los Angeles

生年

1989/2/5

国籍

Flag_USA.png USA

称号

スマブラ五神 (英名"Five Gods")

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所属

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Empire Arcadia (EMP)

プレイ歴・メインキャラ

大乱闘スマッシュブラザーズ64 (カービィ)
大乱闘スマッシュブラザーズDX (マルス、フォックス、シーク)
大乱闘スマッシュブラザーズX (メタナイト)
大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U(ディディーコング)

主な戦績

(ここにはプレイヤーの大会戦績を入力してください。書式:大会名 ゲームタイトル 順位 使用キャラ)

動画

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